ジョジョ

JOJO       (大阪)

 

JOJO 大阪

大阪 JOJO

大阪 JOJO

大阪 JOJO


1971年から大阪駅近くにあったジャズ喫茶。

マッチ画像は頂きもので、実際に行ったこともありませんが、渡辺貞夫とか今田勝とかのライブもやっていた本格的なお店だったようです。

1986年版のジャズ日本列島では記載が無くなっているので、このころまでに無くなっているのか?

 

もっきりや

Mokkiriya       (金沢)

 

金沢 もっきりや

金沢 もっきりや

金沢 もっきりや

金沢 もっきりや


1971年オープンの老舗ですが、今も現役バリバリのお店のようです。

ウェブサイトを見ると、何と毎日のようにライヴが行われていて一流アーティストの出演も多数。

なかなか良さげなお店です。

貰い物のマッチなので、何時頃のものかは不明。

【もっきりやウェブサイト】

 

クク

Que Que       (大阪)

 

大阪 Que Que

大阪 Que Que

大阪 Que Que

大阪 Que Que


これも頂きもののマッチです。

大阪、阪急東通商店街で「ムルソー」の並びにあったらしい。

1974年ごろの開店で、「日本列島55年版」によると、ジャズ、ロック、ディスコがかかり会話も自由、大パーティや野球大会もあり。

ということで、純然ジャズ喫茶というよりもみんなで楽しむお店という感じのようです。

「QueQue」は「クエクエ」ではなく「クク」と読むらしい。

マッチはブックタイプ。

 

ザ マンホール

The Man・Hall       (京都)

 

京都 The Man・Hall

京都 The Man・Hall

京都 The Man・Hall

京都 The Man・Hall


これも頂きもののマッチです。

お店の情報を調べてみると、烏丸駅の近くでビルの地下2Fにある暗い照明の店とのこと。

列車の座席のように2人掛けの席がスピーカーに向って並んでいたそうです。

JBLオリンパスを使用し、ハードバップ中心の選曲、ブロッサム・ディアリーのコレクション。

1972年開店。

 

バード56

bird/56       (大阪)

 

bird/56

大阪 bird/56

bird/56

大阪 bird/56


大阪ミナミの老舗ジャズバー。

創業は1972年で、オーナーが24歳の時にジャズ喫茶でアルバイトしていた奥様と一緒に始めたそうです。

現在も変わらず営業を続けており、「ぐるなび」などにも載っています。

今もアナログにこだわった古き良きジャズバーを継続しているようです。

 

シェルブール

Cherbourg       (下北沢)

 

下北沢 シェルブール

下北沢 シェルブール



下北沢の「イーハトーボ」近くにあったらしいジャズバー。
「らしい」というのは行ったことも無ければ、当時の記憶も情報も無いからである。
頂き物のマッチ画像なので調べてみたところ、1975年11月開店のお店で、10年以上は営業されていたようだ。
初老のマスターが夫婦でやっていた小さなJAZZバーで、10000枚ぐらいのレコードがあったらしい。

マッチデザインはブッカーリトルのアルバムデザインより。

 

HOKO       (文京区)

文京区 「矛」

文京区 「矛」

文京区 「矛」

文京区 「矛」


文京区本郷3丁目で東京大学の近くに1975年ごろにあったお店。
東大生と医科歯科大生が多かったようで、狭いお店で若いマスターが頑張っていたそうですが、1-2年で無くなってしまったようです。

ブラウニー

Brownie       (松本)

 

松本 Brownie

松本 Brownie

松本 Brownie

松本 Brownie



1975年オープンのお店で手元の「ジャズ日本列島」50年版、51年版には載っているが55年版には載っていないので、短い間しか営業していなかった模様。

名前の通りC.ブラウンが好きなマスターだったようだが、コルトレーン、アイラー、コールマンなどの前衛系が主体だったようです。

ブラウンの艶消しのマッチ箱。

 

ジョン・ヘンリーの書斎

JOHN HENRY’S STUDY       (吉祥寺)
JOHN HENRY'S STUDY

JOHN HENRY’S STUDY

JOHN HENRY'S STUDY

JOHN HENRY’S STUDY


「ジョン・ヘンリーズ・スタディ」 1981年9月開店で、あの寺島靖国氏が作ったお店のひとつです。

吉祥寺駅近くのビルの3階まで狭く急な階段を登ると、洋書に囲まれた渋い店内。
いわゆる本格ジャズ喫茶ではなく、ジャズの流れる隠れ家的飲食店。
今もそのまま営業しています。

コットンクラブ

Cotton Club       (京都)
Cotton Club

Cotton Club

Cotton Club

Cotton Club


1971年開店の、京都河原町の木造2階にあった小さな店。
カウンター8席だけだったようなのでかなり狭かったようだ。
漫画家の永島慎二が、壁にサインと漫画を書いていたそうである。

オーナーが1976年に「レディ・デイ」というライブ主体の立派な新店舗を出店し、その後こちらは閉店。