ビッグボーイ


BigBoy       (京都)

Big Boy


 

京都河原町に1971年ごろオープンしたお店。

JBLオリンパスを備えた地下の店だったようです。

現在、神保町に同名のジャズ喫茶がありますが、直接関係はないようです。


マッチはブックマッチです。



<Mさんにご寄贈いただいた画像です>

千種

CHIGUSA       (小樽市)

CHIGUSA

CHIGUSA

 

小樽市の南小樽駅近くの国道沿いにあったという店で、1980年版の「JAZZ日本列島」に載っている。

この時点でオープン2年目となっているので、1978年か1979年の開店か。

しかし、1986年版には掲載されていない。

有名な横浜の「ちぐさ」とは関係ないのだろうと思う。

マッチの画像は貰い物で、イラストの猫がいい味だがいかにもシンプルなデザイン。

ジャンゴ

DJANGO       (東京・池袋)

DJANGO

DJANGO

DJANGO

DJANGO



池袋西口で、わりと有名だったお店で、開店は1977年ごろ?
狭い店内で、JBLのパラゴンを大音量でかけていたそうです。
マッチ画像は頂きもので、裏の絵は謎。
お店は1986年に閉店されたそうです。



ビッグボーイ

BIG BOY     (東京・神保町)


bigboy

久しくジャズ喫茶が無かった神保町に、2006年末オープンしたお店。

ガラス張りでオープンな明るい雰囲気の小さなお店ですが、ちゃんとJAZZ喫茶してます。
注文すると一杯づつ淹れてくれるコーヒーがとっても美味しいです。
神保町交差点裏の「さぼうる」の隣の角にあります。
昼間はコーヒータイム、夜はバータイムということで、その間の夕方はしばらく休業時間となります。

photo by Nekosennin July.2007

BIG BOY 2015/06

BIG BOY 2015/06

2018年12月

Big Boy

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ビーフラット

B♭    B♭   (札幌)

B♭

B♭

B♭

B♭


頂きもの画像にて詳細不明。

ベルナール・ビュフェの画をデザインに使っている。

札幌市・狸小路。

1965-6年ごろ開店らしいので、かなりの老舗ジャズ喫茶らしい。

昭和55年版までの「ジャズ日本列島」には載っているが、昭和61年版には載っていない。

現在、札幌には同名のジャズライブ・バーが存在するが、関係あるのだろうか?


エオンタ

EONTA       (松本市)

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北アルプスに山登りに行くと、決まって帰りに寄っていた、松本市のジャズ喫茶。
わりと閑静な一角の2階にあって、ここのアイスコーヒーがとても美味しくて楽しみだった。
ダラー・ブランド「アフリカン・ピアノ」など、ここで聴いて気に入って帰って買ったレコードが結構ある。
ここのマッチはテーブルにお徳用特大マッチが置いてある方式。

ボッサ

BOSSA      (札幌市)

ボッサ

ボッサ

ボッサ

ボッサ


私は北海道というところには行ったことがなかったので、これも貰い物のマッチ。
札幌の街はジャズ喫茶の多いところのようである。
この「ボッサ」は、資料によると昭和46年開店で、昭和60年に移転ということである。
JBLパラゴンを置いているようで、こちらは現在も老舗として続いているお店。
歴史が長いだけにマッチもいろいろなパターンがあるようである。

ブレイキー

BLAKY       (東京・渋谷)

ブレイキー

ブレイキー

ブレイキー

ブレイキー


ここも気合の入った「黒い」狭い店。
メインストリームのハードな曲が多かった。
黒すぐり入り紅茶というのが美味しかった。
百軒店の路地の中で、音楽館やスウィングなどに近い一画にあったがあまり長く続かなかったようだ。

ビート

Beat       (北海道・札幌市)

ビート

ビート

ビート

ビート


札幌・ススキノの飲食ビル内2Fにあったジャズ喫茶。
昭和51年開店。詳細不明。
マッチの裏には「Jazz Workshop」とあり、オーディオシステムが掲載されている。
頂きもののマッチ。


BEAT

BEAT

BEAT

BEAT


頂きものの、別ヴァージョン画像。

デザインは同じだが、裏面のオーディオシステムの構成が違う。

オーディオシステムを売りにして表記していたお店も多いが、システム改変やヴァージョンアップしたときに、マッチも作り替えていたのだろうか?