野山の草花

オオニワゼキショウ

オオニワゼキショウ (アヤメ科)【大庭石菖】 (学名:Sisyrinchium iridifolium var. laxum) 普通のニワゼキショウよりも草丈が大きめですが、花は逆に小さめで、ニワゼキショウの白花に似ているが花弁が薄...
2016.07.03
野山の草花

ルリニワゼキショウ

ルリニワゼキショウ (アヤメ科ニワゼキショウ属)【藍色庭石菖】 (Sisyrinchium angustifolium) 別名「アイイロニワゼキショウ」とも呼ばれ、「ニワゼキショウ」の青色の濃いもので、蕊がひとつにまとま...
2019.12.24
野山の草花

チョウジソウ

チョウジソウ (キョウチクトウ科チョウジソウ属)【丁字草】 (学名 Amsonia elliptica) 全国の川の氾濫原や湿地に咲く花だが、日本産原種はほとんどの都道府県で準絶滅危惧種。 サクラソウなどと同様、特に弱...
2021.05.05
野山の草花

タマノカンアオイ

タマノカンアオイ (ウマノスズクサ科カンアオイ属)【多摩の寒葵】 (Asarum tamaense) カンアオイの仲間も意外と種類が多いが、これは多摩丘陵を中心とした特産種で、関東のごく狭い範囲に分布する絶滅危惧...
2021.03.22

ペンタス

ペンタス (アカネ科クササンタンカ属)(和名:クササンタンカ) (学名:Pentas lanceolata) 花も葉もシャープな草です。 というか、正確には低木(樹木)です。 花も萎れて残らず、終わると落ちてしまうか...
2019.12.24
野山の草花

ツルキンバイ

ツルキンバイ (バラ科キジムシロ属)【蔓金梅】 (Potentilla yokusaiana) 里山から、そこそこ高い山まで、幅広く見られる目立つ花ですが、同類の中ではわりあい山の上に多い印象です。 キジムシロ属の...
2018.05.10
野山の草花

フデリンドウ

フデリンドウ (リンドウ科リンドウ属)【筆竜胆】 (学名:Gentiana zollingeri ) リンドウ類によくあるように、日が当たると開き、日が陰るとつぼみに戻るようです。 「ハルリンドウ」や、...
2021.06.03
野山の草花

ユウゲショウ

ユウゲショウ (アカバナ科マツヨイグサ属)【夕化粧】 (学名: Oenothera rosea) 別名:アカバナユウゲショウ 明治時代に観賞用として移入された帰化植物。 現在は普通の雑草として、街中から里山まで生育しています。...
2020.05.27
野山の草花

ヒナタイノコヅチ

ヒナタイノコヅチ (ヒユ科イノコヅチ属)【日向猪子槌】 (Achyranthes bidentata var. fauriei) いわゆる「ひっつきむし」の一味で、地味~な雑草です。 同類で区別の難しい、イノコヅチ...
2019.10.06
野山の草花

ヤマハッカ

ヤマハッカ (シソ科ヤマハッカ属)【山薄荷】 (Rabdosia inflexa) この手のシソ科は、紛らわしい種類がいろいろあるが、これは「ヤマハッカ」のようです。 上唇弁に紫の細かい斑紋が入り、5片の萼は先の尖った星型にな...
2020.10.16
野山の草花

シラヤマギク

シラヤマギク (キク科シオン属)【白山菊】 (学名:Aster scaber) いわゆる秋の「野菊」類の中でも、まばらで小さく、「貧相」といえば貧相ですが、林縁の薄暗い中に浮かび上がる不思議な存在感。 花は小さいですが株は大き...
2019.09.06
野山の草花

タカアザミ

タカアザミ(キク科アザミ属)【高薊】 (学名 Cirsium pendulum) その名の通り、背の高いアザミで背丈より高くなってます。 田んぼのあぜ道や土手など、水辺に近いところに生えています。 国内の分布は、中部以北から...
2018.11.11
野山の草花

メドハギ

メドハギ (マメ科ハギ属) (Lespedeza juncea var. subsessilis) いわゆる道端の「雑草」ですが、よく見ると花も葉の形も可愛い味のあるものです。
2019.09.06
野山の草花

シモバシラ

シモバシラ (シソ科シモバシラ属)【霜柱】 (学名:Keiskea japonica) 茎の片側に並んで立ち上がる、シソ科としては面白い花序です。 白い花が立ち並ぶ様子は「霜柱」のようですが、冬に枯れたあとも根が吸水活動を続け...
2020.09.27
野山の草花

オニシバリ

オニシバリ (ジンチョウゲ科)【鬼縛り】 (Daphne pseudomezereum) ジンチョウゲ科で沈丁花と同様の花ですが、花つきが少なく黄緑色なので全然目立ちません。 「鬼縛り」の名は、樹皮がたいへん丈夫な...
2020.06.06
野山の草花

ツリバナ

ツリバナ (ニシキギ科ニシキギ属)【吊花】 (Euonymus oxyphyllus) その名の通り、吊り下げたような花が特徴的です。 同じニシキギ科のマユミなどにもよく似た生態ですが、花はだいぶ違います。 ...
2020.11.10
野山の草花

ナスヒオウギアヤメ

ナスヒオウギアヤメ (アヤメ科アヤメ属)【那須桧扇菖蒲】 (学名:Iris setosa var. nasuensis) 栃木県那須町と那須塩原市の一部にだけに咲く絶滅危惧種。 昭和37年に宮内庁の職員が発見して昭...
2019.12.24
野山の草花

ヒメキンミズヒキ

ヒメキンミズヒキ (バラ科)【姫金水引】 (学名 Agrimonia nipponica) 写真だけ見ると普通の「キンミズヒキ」と同じようですが、実物はかなり全体に小さく細く、ひ弱な印象です。 個々の花はキンミズヒキよりも花弁...
2016.07.03
野山の草花

クサタチバナ

クサタチバナ (APG:キョウチクトウ科カモメヅル属)(旧ガガイモ科)【草橘】 (学名: Vincetoxicum acuminatum) 林の中にひっそりとした感じで咲いていますが、よく見るとちょっと人工的な感じのする面白い花。 ...
2021.07.30
野山の草花

オオバジャノヒゲ

オオバジャノヒゲ (APG:キジカクシ科ジャノヒゲ属)(ユリ科)【大葉蛇の鬚】 (学名:Ophiopogon planiscapus) 庭や公園によく植えられる「ジャノヒゲ」よりも大きく、花軸が木の枝のようなこげ茶色...
2019.08.12
高山植物

マルバシモツケ

マルバシモツケ (バラ科シモツケ属)【丸葉下野】 (Spiraea betulifolia) 「イワシモツケ」とよく似て区別しづらいが、雄蕊が花弁から突き出している。 葉はイワシモツケより鋸歯が目立つようである。 本州中...
2019.08.03
野山の草花

ヤマユリ

ヤマユリ (ユリ科)【山百合】 (学名:Lilium auratum) 日本の野生の花の中でも、「女王」というべき華麗な存在。 日本特産のユリ。 奥多摩や丹沢などの樹林の山中で、突然出くわすと、「はっ」とした...
2020.07.12
野山の草花

ヤセウツボ

ヤセウツボ (ハマウツボ科ハマウツボ属)【痩靫】 (学名 Orobanche minor) 外来種の寄生植物で、地中海沿岸原産。 葉緑素をもたず、ツメクサなどに寄生して栄養を得ています。 日本には戦前に入ってきた...
2021.07.08
6月

キバナノヤマオダマキ

キバナノヤマオダマキ (キンポウゲ科オダマキ属)【黄花の山苧環】 (Aquilegia buergeriana f. flavescens) この花はいつ見ても気品があります。 「ヤマオダマキ」の距と萼片が淡いクリ...
2021.06.28
野山の草花

タマアジサイ

タマアジサイ (アジサイ科アジサイ属)【玉紫陽花】 (Hydrangea involucrata) つぼみが玉なので「タマアジサイ」。 まるで芽キャベツのような蕾が御岳山の麓のあちこちにありました。 玉の蕾が...
2020.08.15
野山の草花

ホタルブクロ

ホタルブクロ (キキョウ科ホタルブクロ属)【蛍袋】 (Campanula punctata) 山岳地にも人里にも幅広く分布す身近な野草ですが、けっこう色や姿の変異も多いので一瞬戸惑うこともあります。 近似種の「...
2021.06.09

キキョウソウ

キキョウソウ(キキョウ科キキョウソウ属) (Triodanis perfoliata)帰化種 別名:ダンダンギキョウ 都心の歩道の路傍に見慣れない小さな花があちこちに。 よく見ると、とても綺麗で、独特の葉序。 別名:ダンダン...
2018.05.01
6月

キンシバイ

キンシバイ (オトギリソウ科オトギリソウ属)【金糸梅】 (Hypericum patulum) ビヨウヤナギとかセイヨウキンシバイに比べると、花弁の開き方が控えめで和風な感じがしますが、もともとの原産はやはり中国なのですね。 日本...
2019.10.06
6月

ホザキシモツケ

ホザキシモツケ (バラ科)【穂咲下野】 (学名:Spiraea salicifolia) まさに、名の通り、「シモツケ」の花が穂状になっています。 もふもふの尻尾みたいな花です。 野生では日光とか霧ヶ峰とか湿原の花で、絶滅危...
2016.07.03
野山の草花

ムラサキサギゴケ

ムラサキサギゴケ (サギゴケ科サギゴケ属)(ハエドクソウ科)(ゴマノハグサ科)【紫鷺苔】 (Mazus miquelii) 田んぼの畦などに生える、いわゆる「雑草」だが、小さくてもなかなか配色の美しい春の花。 ...
2020.06.22
野山の草花

キエビネ

キエビネ (ラン科エビネ属)【黄海老根】 (Calanthe sieboldii) 「エビネ」よりも暖地性で、もう少し大型になる派手な花です。 天然では、静岡以西の分布のようで、東日本に自生するものは植栽園芸品...
2020.05.03
野山の草花

エビネ

エビネ (ラン科エビネ属)【海老根】 (Calanthe discolor) 日本のランの代表のような植物ですが、一時期のエビネブームで各地の野生種が乱獲され、全国で準絶滅危惧種として指定されているようです。 しか...
2021.05.19
野山の草花

チゴユリ

チゴユリ (APG:イヌサフラン科チゴユリ属)(ユリ科)【稚児百合】 (学名:Disporum smilacinum) 林の木陰にひっそりと咲いている清楚な花です。 狭山丘陵では、山道や林道沿いに群生しているところがたくさんあ...
2018.04.07
野山の草花

ギンラン

ギンラン (ラン科キンラン属)【銀蘭】 (Cephalanthera erecta) 「キンラン」と並んで、里山の身近な野生ランです。 キンランと基本的に同様の環境下に、同じような感じで生育するようです。 キンラ...
2021.04.18
野山の草花

キンラン

キンラン (ラン科キンラン属)【金蘭】 (Cephalanthera falcata) 日本の里山の蘭の代表のような植物ですが、開発や採集によって今では各地でレッドリストになっています。 ランの仲間の共通の性質です...
2021.05.11
野山の草花

セリバヒエンソウ

セリバヒエンソウ (キンポウゲ科)【芹葉飛燕草】 (Delphinium anthriscifolium) 小さな丈で繊細な葉と淡い紫で、いかにも日本の山野草という清楚な感じですが、外来種。 明治時代に中国から渡来の帰化植物で...
2017.05.06
野山の草花

モミジイチゴ

モミジイチゴ  (バラ科キイチゴ属)【紅葉苺】 (Rubus palmatus var. coptophyllus) 狭山丘陵では山腹の林中に春先の時期たくさん咲いています。 花が下向きに咲き、枝には鋭いトゲがあり...
2021.05.17
野山の草花

ツリフネソウ

ツリフネソウ (ツリフネソウ科ツリフネソウ属)【釣船草、吊舟草】 (学名: Impatiens textori) 別名:ムラサキツリフネ たいへんユニークな花ながら、わりと身近に何処にでも有るというつもりでいましたが、東京を含め幾つ...
2020.10.07
野山の草花

ミヤマキケマン

ミヤマキケマン (ケシ科キケマン属)【深山黄華鬘】 (学名:Corydalis pallida var. tenuis) 低山の日当たりの良い道端に生えています。 「ミヤマ」と名付けられていますが高山植物ではありません...
2021.04.08
野山の草花

バイモ

バイモ (ユリ科バイモ属)【貝母】別名:アミガサユリ (Fritillaria verticillata var. thunbergii) 何度見ても不思議な感じの花です。 普通に見ると花の外側しか見えないので地味な花ですが、内部...
2019.03.19
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