野山の草花

ツルキンバイ

ツルキンバイ (バラ科キジムシロ属)【蔓金梅】 (Potentilla yokusaiana) 里山から、そこそこ高い山まで、幅広く見られる目立つ花ですが、同類の中ではわりあい山の上に多い印象です。 キジムシロ属の...
2018.05.10
野山の草花

フデリンドウ

フデリンドウ (リンドウ科リンドウ属)【筆竜胆】 (学名:Gentiana zollingeri ) 雁ヶ腹摺山頂上直下の草地に一輪だけぽつんと咲いていました。 リンドウ類によくあるように、日が当たると開き、日が陰るとつぼみに...
2019.06.08
野山の草花

ユウゲショウ

ユウゲショウ (アカバナ科マツヨイグサ属)【夕化粧】 (学名: Oenothera rosea) 明治時代に観賞用として移入された帰化植物。 現在は普通の雑草として、街中から里山まで生育しています。 元が観賞用だっただけあり...
2019.05.02
野山の草花

ヒナタイノコヅチ

ヒナタイノコヅチ (ヒユ科イノコヅチ属)【日向猪子槌】 (Achyranthes bidentata var. fauriei) いわゆる「ひっつきむし」の一味で、地味~な雑草です。 同類で区別の難しい、イノコヅチ...
2019.10.06
野山の草花

ヤマハッカ

ヤマハッカ (シソ科ヤマハッカ属)【山薄荷】 (Rabdosia inflexa) この手のシソ科は、紛らわしい種類がいろいろあるが、これは「ヤマハッカ」のようです。 上唇弁に紫の細かい斑紋が入り、5片の萼は先の尖った星型にな...
2019.10.22
野山の草花

シラヤマギク

シラヤマギク (キク科シオン属)【白山菊】 (学名:Aster scaber) いわゆる秋の「野菊」類の中でも、まばらで小さく、「貧相」といえば貧相ですが、林縁の薄暗い中に浮かび上がる不思議な存在感。 花は小さいですが株は大き...
2019.09.06
野山の草花

タカアザミ

タカアザミ(キク科アザミ属)【高薊】 (学名 Cirsium pendulum) その名の通り、背の高いアザミで背丈より高くなってます。 田んぼのあぜ道や土手など、水辺に近いところに生えています。 国内の分布は、中部以北から...
2018.11.11
野山の草花

メドハギ

メドハギ (マメ科ハギ属) (Lespedeza juncea var. subsessilis) いわゆる道端の「雑草」ですが、よく見ると花も葉の形も可愛い味のあるものです。
2019.09.06
野山の草花

シモバシラ

シモバシラ (シソ科)【霜柱】 (学名:Keiskea japonica) 茎の片側に並んで立ち上がる、シソ科としては面白い花序です。 白い花が立ち並ぶ様子は「霜柱」のようですが、冬に枯れたあとも根が吸水活動を続け、枯れ茎のま...
2016.10.04
野山の草花

オニシバリ

オニシバリ(ジンチョウゲ科)【鬼縛り】 (学名:Daphne pseudomezereum) ジンチョウゲ科で沈丁花と同様の花ですが、花つきが少なく黄緑色なので全然目立ちません。 「鬼縛り」の名は、樹皮がたいへん丈夫なので、皮でオ...
2016.07.03
野山の草花

ツリバナ

ツリバナ (ニシキギ科)【吊花】 (学名 Euonymus oxyphyllus) その名の通り、吊り下げたような花が特徴的です。 同じニシキギ科のマユミなどにもよく似た生態ですが、花はだいぶ違います。 ...
2019.05.08
野山の草花

ナスヒオウギアヤメ

ナスヒオウギアヤメ (アヤメ科アヤメ属)【那須桧扇菖蒲】 (学名:Iris setosa var. nasuensis) 栃木県那須町と那須塩原市の一部にだけに咲く絶滅危惧種。 昭和37年に宮内庁の職員が発見して昭...
2019.12.24
野山の草花

ヒメキンミズヒキ

ヒメキンミズヒキ (バラ科)【姫金水引】 (学名 Agrimonia nipponica) 写真だけ見ると普通の「キンミズヒキ」と同じようですが、実物はかなり全体に小さく細く、ひ弱な印象です。 個々の花はキンミズヒキよりも花弁...
2016.07.03
野山の草花

クサタチバナ

クサタチバナ (APG:キョウチクトウ科カモメヅル属)(旧ガガイモ科)【草橘】 (学名: Vincetoxicum acuminatum) 林の中にひっそりとした感じで咲いていますが、よく見るとちょっと人工的な感じのする面白い花。 ...
2019.04.07
野山の草花

オオバジャノヒゲ

オオバジャノヒゲ (APG:キジカクシ科ジャノヒゲ属)(ユリ科)【大葉蛇の鬚】 (学名:Ophiopogon planiscapus) 庭や公園によく植えられる「ジャノヒゲ」よりも大きく、花軸が木の枝のようなこげ茶色...
2019.08.12
高山植物

マルバシモツケ

マルバシモツケ (バラ科シモツケ属)【丸葉下野】 (Spiraea betulifolia) 「イワシモツケ」とよく似て区別しづらいが、雄蕊が花弁から突き出している。 葉はイワシモツケより鋸歯が目立つようである。 本州中...
2019.08.03
野山の草花

ヤマユリ

ヤマユリ (ユリ科)【山百合】 (学名:Lilium auratum) 日本の野生の花の中でも、「女王」というべき華麗な存在。 日本特産のユリ。 奥多摩や丹沢などの樹林の山中で、突然出くわすと、「はっ」とした驚きを感じるほど...
2016.08.05
野山の草花

ヤセウツボ

ヤセウツボ (ハマウツボ科ハマウツボ属)【痩靫】 (学名 Orobanche minor) 外来種の寄生植物で、地中海沿岸原産。 葉緑素をもたず、ツメクサなどに寄生して栄養を得ています。 日本には戦前に入ってきたようで、今では全...
2019.05.22
6月

キバナノヤマオダマキ

キバナノヤマオダマキ(キンポウゲ科)【黄花の山苧環】 (Aquilegia buergeriana Sieb. et Zucc. f. flavescens Makino) この花はいつ見ても気品があります。 ヤマオダマキの距...
2016.07.31
野山の草花

タマアジサイ

タマアジサイ (アジサイ科アジサイ属)【玉紫陽花】 (学名: Hydrangea involucrata) つぼみが玉なので「タマアジサイ」。 まるで芽キャベツのような蕾が御岳山の麓のあちこちにありました。 玉の蕾が爆発...
2018.03.03
野山の草花

ホタルブクロ

ホタルブクロ (キキョウ科ホタルブクロ属)【蛍袋】 (Campanula punctata) 山岳地にも人里にも幅広く分布す身近な野草ですが、けっこう色や姿の変異も多いので一瞬戸惑うこともあります。 近似種の「ヤマホタルブクロ...
2019.08.13

キキョウソウ

キキョウソウ(キキョウ科キキョウソウ属) (Triodanis perfoliata)帰化種 別名:ダンダンギキョウ 都心の歩道の路傍に見慣れない小さな花があちこちに。 よく見ると、とても綺麗で、独特の葉序。 別名:ダンダン...
2018.05.01
6月

キンシバイ

キンシバイ (オトギリソウ科オトギリソウ属)【金糸梅】 (Hypericum patulum) ビヨウヤナギとかセイヨウキンシバイに比べると、花弁の開き方が控えめで和風な感じがしますが、もともとの原産はやはり中国なのですね。 日本...
2019.10.06
6月

ホザキシモツケ

ホザキシモツケ (バラ科)【穂咲下野】 (学名:Spiraea salicifolia) まさに、名の通り、「シモツケ」の花が穂状になっています。 もふもふの尻尾みたいな花です。 野生では日光とか霧ヶ峰とか湿原の花で、絶滅危...
2016.07.03
野山の草花

ムラサキサギゴケ

ムラサキサギゴケ (サギゴケ科サギゴケ属)(ハエドクソウ科)(ゴマノハグサ科)【紫鷺苔】 (Mazus miquelii) 田んぼの畦などに生える、いわゆる「雑草」だが、小さくてもなかなか配色の美しい春の花。 「トキワハゼ」「...
2019.12.23
野山の草花

キエビネ

キエビネ(ラン科エビネ属)【黄海老根】 (Calanthe sieboldii) 「エビネ」よりも暖地性で、もう少し大型になる派手な花です。 天然では、静岡以西の分布のようで、東日本に自生するものは植栽園芸品の野生化といわれて...
2019.05.02
野山の草花

エビネ

エビネ (ラン科エビネ属)【海老根】 (学名:Calanthe discolor) 日本のランの代表のような植物ですが、一時期のエビネブームで各地の野生種が乱獲され、全国で準絶滅危惧種として指定されているようです。 ...
2019.05.02
野山の草花

チゴユリ

チゴユリ (APG:イヌサフラン科チゴユリ属)(ユリ科)【稚児百合】 (学名:Disporum smilacinum) 林の木陰にひっそりと咲いている清楚な花です。 狭山丘陵では、山道や林道沿いに群生しているところがたくさんあ...
2018.04.07
野山の草花

ギンラン

ギンラン(ラン科キンラン属)【銀蘭】 (学名:Cephalanthera erecta ) 「キンラン」と並んで、里山の身近な野生ランです。 キンランと基本的に同様の環境下に、同じような感じで生育するようです。 キンランに比...
2019.07.30
野山の草花

キンラン

キンラン(ラン科キンラン属)【金蘭】 (Cephalanthera falcata) 日本の里山の蘭の代表のような植物ですが、開発や採集によって今では各地でレッドリストになっています。 ランの仲間の共通の性質ですが...
2019.12.23
野山の草花

セリバヒエンソウ

セリバヒエンソウ (キンポウゲ科)【芹葉飛燕草】 (Delphinium anthriscifolium) 小さな丈で繊細な葉と淡い紫で、いかにも日本の山野草という清楚な感じですが、外来種。 明治時代に中国から渡来の帰化植物で...
2017.05.06
野山の草花

モミジイチゴ

モミジイチゴ (バラ科)【紅葉苺】 (学名:Rubus palmatus var. coptophyllus) 狭山丘陵では山腹の林中に春先の時期たくさん咲いています。 花が下向きに咲き、枝には鋭いトゲがあります。 いわゆる「キ...
2019.03.30
野山の草花

ツリフネソウ

ツリフネソウ (ツリフネソウ科ツリフネソウ属)【釣船草、吊舟草】 (学名: Impatiens textori) 別名:ムラサキツリフネ たいへんユニークな花ながら、わりと身近に何処にでも有るというつもりでいましたが、東京を含め幾つ...
2019.09.25
野山の草花

ミヤマキケマン

ミヤマキケマン (ケシ科キケマン属)【深山黄華鬘】 (学名:Corydalis pallida var. tenuis) 低山の日当たりの良い道端に生えています。 「ミヤマ」と名付けられていますが高山植物ではありません。 ...
2019.03.19
野山の草花

バイモ

バイモ (ユリ科バイモ属)【貝母】別名:アミガサユリ (Fritillaria verticillata var. thunbergii) 何度見ても不思議な感じの花です。 普通に見ると花の外側しか見えないので地味な花ですが、内部...
2019.03.19
野山の草花

ブタナ

ブタナ (キク科)【豚菜】 (学名:Hypochaeris radicata) ヨーロッパ原産の帰化植物で、巨大なタンポポという風情。 地面にへばりつくように、毛っぽいロゼットがあり、そこから長い花柄を伸ばしています。 花茎が分...
2016.07.03
野山の草花

コウヤボウキ

コウヤボウキ (キク科コウヤボウキ属)【高野箒】 (Pertya scandens) 高野山で、束ねてホウキとして使われたとのことです。 「ハグマ」の仲間ですが、茎や葉の感じがちょっと「オケラ」に似ている感じもします。...
2019.11.03
野山の草花

ガンクビソウ

ガンクビソウ (キク科)【雁首草】 (学名:Carpesium divaricatum) キセルの「雁首」に由来する名前の通りの花で、筒状花だけの花なので目立たない存在です。 晩秋の里山や低山の林の道端でひっそりと咲いています...
2016.09.25
野山の草花

ヤマラッキョウ

ヤマラッキョウ (ヒガンバナ科ネギ属)(ユリ科)【山辣韮】 (Allium thunbergii) 別名:タマムラサキ 東北以南の、野山の湿地っぽいところや、山の湿原に生える秋の花。 山に咲く「ラッキョウ」とい...
2019.11.01
野山の草花

カンアオイ

カンアオイ (ウマノスズクサ科カンアオイ属)【寒葵】 (Asarum nipponicum) 別名:カントウカンアオイ およそ地味な植物ながら、栽培マニアが多く、地域変異の亜種や品種も多いマニアックな植物です。 秋から冬に...
2019.11.04
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