絶滅危惧種

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絶滅
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野生絶滅
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絶滅危惧IA類
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絶滅危惧IB類
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絶滅危惧II類
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準絶滅危惧
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我が国ではすでに絶滅したと考えられる種 飼育・栽培下でのみ存続している種 絶滅の危機に瀕している種 ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い種 IA類ほどではないが、近い将来における絶滅の危険性が高い種 現時点では絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては「絶滅危惧」に移行する可能性のある種

山岳の草花

イチヨウラン

イチヨウラン (ラン科イチヨウラン属)【一葉蘭】 (Dactylostalix ringens) 全国に分布し、亜高山帯の林下に生育する地生の蘭です。 地面に一枚だけ楕円形の葉を出し、そこから花茎が直立して一つだけ...
野山の草花

キバナハタザオ

キバナハタザオ (アブラナ科キバナハタザオ属)【黄花旗竿】 (Sisymbrium luteum) その名の通り黄色い花のハタザオですが、独自のキバナハタザオ属となり、帰化植物の「カキネガラシ」と同属です。 花の終わっ...
山岳の草花

グンバイヅル

グンバイヅル (オオバコ科クワガタソウ属)【軍配蔓】 (Veronica onoei) 「テングクワガタ」などに似た感じの花序をもつ「クワガタソウ」の仲間で、本州中部の高原の日当たりのよい草地や岩礫地に生育します。 中...
山岳の草花

シャジクソウ

シャジクソウ (マメ科シャジクソウ属)【車軸草】 (Trifolium lupinaster) シャジクソウ属というのはマメ科のツメクサの仲間で、お馴染みの「シロツメクサ」「アカツメクサ」「コメツブツメクサ」などの身近な雑草...
野山の草花

タシロラン

タシロラン (ラン科トラキチラン属)【田代蘭】 (Epipogium roseum) 別名:タカトリラン 照葉樹林の薄暗い林床に咲く腐生(菌従属栄養)植物です。 日光がささず、他の植物があまり生えない落ち葉の厚く積もっ...
野山の草花

カキラン

カキラン (ラン科カキラン属)【柿蘭】 (Epipactis thunbergii) 別名:スズラン 里山の日当たりの良い湿地や草地に咲く陽性の野生蘭です。 名前の由来である柿色の花を、別名の通り鈴なりに咲かせます。 ...
ミズニラ科

ミズニラ

ミズニラ (シダ植物ミズニラ科)(ヒカゲノカズラ植物門)【水韮】 (Isoetes japonica) 水田や湿地、湖沼などに生える水草ですが、「イグサ」などにも似た外見ながら広義のシダ「ヒカゲノカズラ植物」です。 円...
野山の草花

クサナギオゴケ

クサナギオゴケ (キョウチクトウ科カモメヅル属)【草薙尾苔】 (Vincetoxicum katoi) 東海地方、近畿地方と四国の一部に分布し、山地の林内に生える「カモメヅル」の仲間です。 大きめの葉をつけた茎が直立し...
野山の草花

トウゴクシソバタツナミ

トウゴクシソバタツナミ (シソ科タツナミソウ属)【東国紫蘇葉立浪】 (Scutellaria laeteviolacea var. abbreviata) タツナミソウの仲間は種類を見極めるのがなかなか難しいグループですが、...
2020.06.18
野山の草花

スズムシソウ

スズムシソウ (ラン科クモキリソウ属)【鈴虫草】 (Liparis makinoana) 「クモキリソウ」の仲間ですが、茶褐色半透明の薄い唇弁をもつ独特の形がスズムシの名の由来となったユニークな小型ランです。 花の咲い...
野山の草花

ツクシイバラ

ツクシイバラ (バラ科バラ属)【筑紫薔薇】 (Rosa multiflora var. adenochaeta) 九州、四国に分布する、「ノイバラ」の変種の野生バラです。 ノイバラよりも花が大きく、ピンクのグラデーションで...
野山の草花

ヒツジグサ

ヒツジグサ (スイレン科スイレン属)【未草】 (Nymphaea tetragona var. angusta) 日本に自生するただ一種のスイレン(睡蓮)です。 日本全国の池や沼に広く分布し、亜高山の高層湿原にも生育し...
野山の草花

シデコブシ

シデコブシ (モクレン科モクレン属)【幣辛夷】 (Magnolia stellata) 春先に公園や街路樹として薄ピンクの見事な花を見ることも多く、葉が出る前に花が満開となるのでたいへん目立ちます。 最近は庭木などでも...
野山の草花

コケリンドウ

コケリンドウ (リンドウ科リンドウ属)【苔竜胆】 (Gentiana squarrosa) 「フデリンドウ」や「ハルリンドウ」によく似ていますが、大きさはかなり小さく直径1cmもあるかないかというところです。 花は淡い...
野山の草花

ヒメイカリソウ

ヒメイカリソウ (メギ科イカリソウ属)【姫碇草】 (Epimedium trifoliatobinatum)(Epimedium x youngianum) 名前の通り、普通の「イカリソウ」よりも小型で、「イカリソウ」と「バ...
野山の草花

アズマシロカネソウ

アズマシロカネソウ (キンポウゲ科シロカネソウ属)【東白銀草】 (Dichocarpum nipponicum) アズマシロガネソウ 「トウゴクサバノオ」などサバノオ類と同属の仲間で、植物体の形や花も似ていますが、淡黄色の花...
野山の草花

マイヅルテンナンショウ

マイヅルテンナンショウ (サトイモ科テンナンショウ属)【舞鶴天南星】 (Arisaema heterophyllum) テンナンショウの仲間は分類が難しく種類もやたらと存在するのですが、低湿地地帯を好んで生える種類は意外と少...
野山の草花

トキホコリ

トキホコリ (イラクサ科ウワバミソウ属)【時繁】 (Elatostema densiflorum) 関東以北から北海道西南部にかけて分布し、低地の湿った場所に生える「ウワバミソウ」の仲間。 ウワバミソウ似の非対称な葉は...
野山の草花

シロバナクサナギオゴケ

シロバナクサナギオゴケ (キョウチクトウ科カモメヅル属)【白花草薙尾苔】 (Vincetoxicum katoi f. albescens) 東海地方や四国の山地の林下に生育し淡紫色の花をつける「クサナギオゴケ」の白花品種...
2020.06.19
野山の草花

コマツカサススキ

コマツカサススキ (カヤツリグサ科クロアブラガヤ属)【小松毬薄】 (Scirpus fuirenoides) 別名:タマススキ 低地の湿地や溜池、自然度の高い休耕田などに生え、秋に10-25個ほどの小穂の集団をつけます。 ...
野山の草花

ミズトラノオ

ミズトラノオ (シソ科ミズトラノオ属)【水虎の尾】 (Pogostemon yatabeanus) 輪生する細い葉が印象的な、湿地性の草です。 地下茎で増えるため環境のよい自生地では群生するようです。 茎先に花穂...
野山の草花

ワタラセツリフネソウ

ワタラセツリフネソウ (ツリフネソウ科ツリフネソウ属)【渡良瀬釣舟草】 (Impatiens ohwadae) 渡良瀬遊水地で何とごく最近2005年に新種と認定されたツリフネソウ。 普通の「ツリフネソウ」とほぼ同じだっ...
9月

ヒメシロアサザ

ヒメシロアサザ (ミツガシワ科アサザ属)【姫白浅沙】 (Nymphoides coreana) いわゆる水田雑草とされてきた水草で、近年は除草剤や水田整備、低地の沼地湿地の減少などで希少になっている抽水植物です。 同属...
野山の草花

アゼオトギリ

アゼオトギリ (オトギリソウ科オトギリソウ属)【畦弟切】 (Hypericum oliganthum) 小型で湿地に生えるオトギリソウですが、低地の湿地原野が激減ているため各地で希少種となっています。 花は1cmほどで...
9月

ミズアオイ

ミズアオイ (ミズアオイ科ミズアオイ属)【水葵】 (Monochoria korsakowii) 全国の水田や沼地、湿地に広く分布する抽水植物で、水田雑草のひとつですが、水田の整備や除草剤によって激減し、今はめったに見られな...
9月

トチカガミ

トチカガミ (トチカガミ科トチカガミ属)【鼈鏡】 (Hydrocharis dubia) 池沼や河川、水路などに生える浮葉植物で本州以南に分布します。 原産地は東アジアで、史前帰化植物ではないかといわれています。 ...
9月

アサマフウロ

アサマフウロ (フウロソウ科フウロソウ属) (Geranium soboliferum var. hakusanense) フウロソウの仲間の中で一番大きく色の濃い花を咲かせる美しい種類です。 中部地方と関東地方の一部...
9月

ネコノシタ

ネコノシタ (キク科ハマグルマ属)【猫の舌】 (Wollastonia dentata) 別名:ハマグルマ 関東以西の砂浜に生える多年草です。 地面に茎を長く伸ばし、途中から根をおろして生育範囲を広げてゆきます。 ...
6月

ミズキンバイ

ミズキンバイ (アカバナ科チョウジタデ属)【水金梅】 (Ludwigia peploides subsp. stipulacea) 沼地や休耕田など、低地湿地や水中に生え、水上に茂って大きめで目立つ黄色い花を咲かせます。 ...
2020.06.09
山岳の草花

イブキボウフウ

イブキボウフウ (セリ科イブキボウフウ属)【伊吹防風】 (Libanotis ugoensis var. japonica) 別名:タンナボウフウ 陽当たりのよい山地や高原から亜高山にかけて生え、四国、近畿地方以東から北海道...
野山の草花

ヒキヨモギ

ヒキヨモギ (ハマウツボ科ヒキヨモギ属)【引蓬】 (Siphonostegia chinensis) 「ヨモギ」という名がついていますがヨモギとは全く関係なく、ハマウツボ科の半寄生植物です。 因みにヨモギの名は、葉の形...
2020.06.01
野山の草花

ミズオトギリ

ミズオトギリ (オトギリソウ科ミズオトギリ属)【水弟切】 (Triadenum japonicum) 全国の湿地や沼地などに生える小型の草で、日本のオトギリソウ類で唯一黄色くない花。 茎先と葉腋に小さな淡紅色の5弁花を...
野山の草花

キセワタ

キセワタ (シソ科メハジキ属)【着せ綿】 (Leonurus macranthus) メハジキ属ということで「メハジキ」に似ていますが、むしろ全体の印象は「オドリコソウ」に似た感じがします。 毛深い茎は四角形で、唇状の...
2019.12.24
野山の草花

ムニンノボタン

ムニンノボタン (ノボタン科ノボタン属)【無人野牡丹】 (Melastoma tetramerum) 4弁の白い花を咲かせる小笠原諸島の父島の固有種で、極めて少数しか残っておらず、一時は最後の一株となっていました。 植...
野山の草花

ダイサギソウ

ダイサギソウ (ラン科ミズトンボ属)【大鷺草】 (Habenaria dentata) 関東以南の太平洋側、四国、九州、奄美に分布する地上性のランで、「サギソウ」より大型で力強い感じの種類です。 日当たりのよい林縁や山...
山岳の草花

オオナンバンギセル

オオナンバンギセル (ハマウツボ科ナンバンギセル属)【大南蛮煙管】 (Aeginetia sinensis) 別名:ヤマナンバンギセル 普通の「ナンバンギセル」と同様、ススキなどのイネ科植物の根に寄生する寄生植物です。 ...
2019.08.31
野山の草花

オオヒナノウスツボ

オオヒナノウスツボ (ゴマノハグサ科ゴマノハグサ属)【大雛の臼壷】 (Scrophularia kakudensis) 名前の通り「ヒナノウスツボ」の大きいやつで、一般的な解説では高さ1mになるとありますが、これは背丈以上ぐ...
野山の草花

ミゾコウジュ

ミゾコウジュ (シソ科アキギリ属)【溝香需】 (Salvia plebeia) 東北南部から四国、九州、沖縄まで広く分布する、本来どこにでもある雑草のはずですが、各地で絶滅危惧となっています。 日当たりの良い湿地という...
2020.05.27
野山の草花

カノコユリ

カノコユリ (ユリ科ユリ属)【鹿の子百合】 (Lilium speciosum) 鹿児島県の甑島列島が最も有名な群生地で、九州、四国の一部地域に自生する美しいユリです。 「ヤマユリ」に近い感じがするほどの大きな濃ピンク...
野山の草花

キノエササラン

キノエササラン (ラン科クモキリソウ属)【木の上笹蘭】 (Liparis bootanensis var. uchiyamae) 奄美大島で過去ただ一度だけ発見され、その後発見されていないという幻の蘭みたいです。 その...
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