昭和記念公園

野山の草花

カクレミノ

カクレミノ (ウコギ科カクレミノ属)【隠蓑】 (Dendropanax trifidus) 庭木や公園木として何処にでも見られる常緑樹ですが、自生分布は関東南部以西で、暖地の海岸に近い照葉樹林に生える木です。 「ヤツデ...
野山の草花

メリケンムグラ

メリケンムグラ (アカネ科オオフタバムグラ属)【亜米利加葎】 (Diodia virginiana) 北アメリカ原産の帰化植物で、1969年に発見され関東以西で広がっています。 湿気のある地面や湿地、畦などに匍...
7月

キツネノハナガサ

キツネノハナガサ (坦子菌類ハラタケ科)【狐花傘】 (Leucocoprinus fragilissimus) 林下の落ち葉の中に2-3cmのとても繊細なキノコ。 全体に薄く脆く、軸も中空だそうで、触れるとすぐに壊れて...
野山の草花

ヤマモモ

ヤマモモ (ヤマモモ科ヤマモモ属)【山桃】 (Morella rubra) 南方系の常緑広葉樹で、日本での自生は関東以南の海岸や低山です。 公園や庭園に植えることも多いので街中でもよく見られます。 雌雄異株で、雌...
野山の草花

ヤマボウシ

ヤマボウシ (ミズキ科ミズキ属)【山法師】 (Cornus kousa) 公園や街路樹などに植えられていることが多いので園芸植物と思われがちですが、れっきとした日本在来種で東北以南の山地に自生します。 特徴的な4枚の花...
2021.06.24
野山の草花

カマツカ

カマツカ (バラ科カマツカ属)【鎌柄】 (Pourthiaea villosa) 低山や丘陵に生える落葉低木です。 「カマツカ」という妙な名は、材が硬く鎌の柄に使われたからだそうですが、いかつい感じの名前のわりには可憐...
2021.04.29
野山の草花

ヒゴクサ

ヒゴクサ (カヤツリグサ科スゲ属)【肥後草、籤草】 (Carex japonica) 明るい林下の日陰にひっそりとした感じで生えています。 先端の棍棒状が雄花序で、下の白いもじゃもじゃが雌花序で、雌小穂の果胞の先から3...
2021.04.26

イチハツ

イチハツ (アヤメ科アヤメ属)【一初】【鳶尾草】 (Iris tectorum) 中国伝来の古い園芸植物で、16世紀ごろに日本に入ってきたものと思われています。 薬用植物として移入され、さらに火除けや雷除けのために茅葺...
2021.04.28
野山の草花

ヒトツバタゴ

ヒトツバタゴ (モクセイ科ヒトツバタゴ属)【一葉田子】 (Chionanthus retusus) 別名:ナンジャモンジャ いわゆる「ナンジャモンジャの木」として有名です。 ナンジャモンジャとは名前が分からない木を呼ぶ...
2021.04.29
アゲハチョウ科

ウスバシロチョウ

ウスバシロチョウ (アゲハチョウ科)【薄羽白蝶】 (Parnassius citrinarius) 別名:ウスバアゲハ 「シロチョウ」の名がつきますが、「モンシロチョウ」「スジグロシロチョウ」などの仲間ではなく、アゲハチョウ...
2021.04.24
野山の草花

セイバンモロコシ

セイバンモロコシ (イネ科モロコシ属)【西蕃蜀黍】 (Sorghum propinquum) 路傍の草地や河原などに普通に多く見られる雑草で、戦後に日本に入った地中海地域原産の帰化植物です。 成長すると背丈ほどになり、...
2021.09.30
野山の草花

ネジキ

ネジキ (ツツジ科ネジキ属)【捩木】 (Lyonia ovalifolia var. elliptica) 東北南部から九州にかけて山地に生える樹木で、幹の樹皮が捻れているのが特徴ですが「カツラ」もそうなっていることが多いで...
2020.05.29

ムシトリナデシコ

ムシトリナデシコ (ナデシコ科マンテマ属)【虫取撫子】 (Silene armeria) 別名:コマチソウ 「ムシトリスミレ」の例もあって食虫植物のようなネーミングですが、全くそうではありません。 茎の上部の途中に粘液...
2021.07.11
野山の草花

サガミラン(サガミランモドキ)

サガミラン(サガミランモドキ) (ラン科シュンラン属)【相模蘭】 (Cymbidium nipponicum)(Cymbidium macrorhizon var. aberrans) 別名:サガミランモドキ このランは「マ...
2021.09.08
野山の草花

フタマタイチゲ

フタマタイチゲ (キンポウゲ科イチリンソウ属)【二股一華】 (Anemone dichotoma) 「ヤブレガサ」などのようにも見える葉は放射状に見えますが、実は3深裂した葉が2枚合わさっているそうです。 その葉の柄が...
野山の草花

オオジシバリ

オオジシバリ (キク科タカサゴソウ属)【大地縛り】 (Ixeris japonica) 「ジシバリ(イワニガナ)」の大きいやつだからオオジシバリ。そのまんまですね。 花も大きめですが、花だけアップで見ても違いがよく判り...
2021.11.27
野山の草花

ホオノキ

ホオノキ (モクレン科モクレン属)【朴の木】 (Magnolia obovata) 葉がたいへん大きくなるのと殺菌作用があるので、昔から食器代わりや料理のベースに使われてきた樹です。 花がまた巨大で、直径20cmぐ...
2021.05.12
野山の草花

イロハモミジ

イロハモミジ (ムクロジ科カエデ属)【いろは紅葉】 (Acer palmatum) 別名:タカオモミジ、イロハカエデ モミジといえばこれ。というぐらい日本のカエデ類の代表にして秋の紅葉の主役ともいえる種類です。 庭...
2019.05.21
9月

ヒマワリ

ヒマワリ (キク科ヒマワリ属)【向日葵】 (Helianthus annuus) ヒマワリは、北米西部原産で夏の象徴ということで、なんとなく南国的な印象もありますが、世界で一番栽培しているのはロシア、ウクライナで、ロシアでは...

イチョウ

イチョウ (裸子植物イチョウ科イチョウ属)【銀杏】 (学名:Ginkgo biloba) 日本中、どこにでもあり、街中でも毎日のように目にする樹木なので普段感じることも考えることもありませんが、実はイチョウはたいへんレア...
2021.05.11
野山の草花

マキエハギ

マキエハギ (マメ科ハギ属)【蒔絵萩】 (Lespedeza virgata) 草姿も花も、小型で繊細な感じのする可愛い萩です。 まばらに開花する花は6-7mmしかなく、シンプルな純白に赤い斑入りで、花嫁衣装の白無垢の...
2021.09.08
野山の草花

ムラサキ

ムラサキ (ムラサキ科ムラサキ属)【紫】 (Lithospermum erythrorhizon) 色名の「紫」の語源となった由緒ある植物です。 古代よりこの根から紫色の染料を採った貴重な植物であったわけです。 ...
2021.07.12
野山の草花

スイセン(ニホンズイセン) 

スイセン(ニホンズイセン) (APG:ヒガンバナ科スイセン属)(ユリ科) (Narcissus tazetta var. chinensis) スイセンには多くの園芸種がありますが、日本において原種(野生種)とされる「ニ...
野山の草花

サザンカ

サザンカ (ツバキ科ツバキ属)【山茶花】 (学名: Camellia sasanqua) 「ツバキ」と並んで、冬の風景を彩る花ですが、元来熱帯系の樹で、野生では山口県や四国以南の分布であり、日本はツバキ科の分布北限のようです...
野山の草花

ヤブツバキ

ヤブツバキ (ツバキ科ツバキ属)【藪椿】 (Camellia japonica) ツバキには無数の園芸品種がありますが、それらの元締めなる原種(野生種)が「ヤブツバキ」または亜種の「ユキツバキ」。 基本の花は花弁が...
2018.03.01
野山の草花

マンサク

マンサク (マンサク科マンサク属)【満作】 (学名: Hamamelis japonica) 早春、他の木々がまだ葉もつけない時期に「まず咲く」という花です。 ねじれたテープ状のユニークな花弁は他にない形で、本州中部太平洋...
2020.02.23
野山の草花

シナマンサク

シナマンサク (マンサク科マンサク属)【支那満作】 (Hamamelis mollis) 「マンサク」の中国産の種類で公園などに植えられています。 日本産の「マンサク」と比べて花がやや大きく、かたまりになって咲き、花の色が...
2018.03.01
6月

モンキチョウ

モンキチョウ (シロチョウ科)【紋黄蝶】 (Colias erate) 公園などでもポピュラーな、広く親しまれる蝶ですね。 昔、子供の頃の東京の街中では、圧倒的にモンシロチョウが多く、モンキチョウはややレアな蝶だった感...
2020.05.31
6月

ベニシジミ

ベニシジミ (シジミチョウ科)【紅小灰蝶】 (学名:Lycaena phlaeas) 「ヤマトシジミ」と並んで、街中でも見られるシジミの代表です。 食草が「スイバ」や「ヒメスイバ」、「ギシギシ」といった、どこにも見...
2021.06.07
野山の草花

ジュウニヒトエ

ジュウニヒトエ (シソ科キランソウ属)【十二単】 (Ajuga nipponensis) 十二ひとえの名は、幾重にも重なって咲く花を、古の女官装束に見立てたというものです。 その名を違えず日本固有種ですが、本州...
2021.05.19
野山の草花

ホタルカズラ

ホタルカズラ (ムラサキ科ムラサキ属)【蛍葛】 (学名: Lithospermum zollingeri ) 以前から写真で見る独特の青色を実際に見てみたいと思っていましたが、野川公園の自然観察園にありました。 ちょっとペ...
2021.04.24
野山の草花

ミチタネツケバナ

ミチタネツケバナ (アブラナ科タネツケバナ属)【道種浸け花】 (Cardamine hirsuta) タネツケバナの仲間は似たものの紛らわしい種類が多いですが、これはヨーロッパから東アジア原産の帰化植物。 日本に入ってきた...
2020.02.24
野山の草花

タコノアシ

タコノアシ (タコノアシ科タコノアシ属)【蛸の足】 (Penthorum chinense) 湿地や田んぼまわりに生える目立たない草ですが、独特の花序がタコの足のように見えることから名付けられたようです。 個々の花は、...
2021.11.18
野山の草花

ウリクサ

ウリクサ (APG:アゼナ科アゼナ属)(ゴマノハグサ科)【瓜草】 (Lindernia crustacea) 花だけぱっと見ると「トキワハゼ」や「アゼナ」に似ていますが、地面を這い葉が水平に開いた感じになります。 ...
2020.10.11
野山の草花

ハグロソウ

ハグロソウ (キツネノマゴ科ハグロソウ属)【葉黒草】 (Peristrophe japonica) 特異な花の形状をもつ、2弁花で、上下に分かれた唇弁の間に蕊が出ています。 2弁の花というのは他にはツユクサぐらいしかないよ...
2019.12.23
野山の草花

シロヨメナ

シロヨメナ (キク科シオン属)【白嫁菜】 (Aster ageratoides var. ageratoides) 同じ時期に区別に悩む、他の「カントウヨメナ」や「ノコンギク」より花が小さめで、花弁がややまばらな印象...
2019.11.04
野山の草花

イヌショウマ

イヌショウマ (キンポウゲ科サラシナショウマ属)【犬升麻】 (Cimicifuga biternata) 同属の「サラシナショウマ」同様、上部で分岐しない長い穂状の花を付けますが、サラシナショウマのようにきれいに一斉...
2021.09.25
野山の草花

オケラ

オケラ  (キク科オケラ属)【朮】 (Atractylodes japonica) 昔、中学時代に植物採集をしていたころ、多摩丘陵の雑木林で採集して調べ「変な名前だなあ」と思ったことを思い出します。 万葉集にも...
2021.09.08
野山の草花

シオン

シオン (キク科シオン属)(APG:キク科)【紫苑】 (学名: Aster tataricus) 平安時代から観賞用と薬草として栽培されてきた野菊で、園芸植物としては結構ポピュラーですが、何と自生のものは現在非常に少ないそうです...
2016.12.16
野山の草花

シロホトトギス

シロホトトギス (ユリ科ホトトギス属)【白杜鵑草】 (学名:Tricyrtis hirta f. albescens) (シロバナホトトギス) 「ホトトギス」の白花品種で、天然自生のものもあるようですが、かなり稀なようで、ほと...
2017.11.21
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