カヤツリグサ科

野山の草花

カドハリイ

カドハリイ (カヤツリグサ科ハリイ属)【角針藺】 (Eleocharis tsurumachii) 霞ヶ浦周辺のごく一部の湿地に自生する日本固有種。 たいへん地味で一般に人が顧みることのない植物ですが、世界で唯一無二の...
野山の草花

タタラカンガレイ

タタラカンガレイ (カヤツリグサ科フトイ属)【多々良寒枯藺】 (Scirpus mucronatus var. tataranus) 「カンガレイ」の変種ですが、群馬県館林市の多々良沼で昭和6年に発見されたもので...
野山の草花

カンエンガヤツリ

カンエンガヤツリ (カヤツリグサ科カヤツリグサ属)【灌園蚊帳吊】 (Cyperus exaltatus var. iwasakii) 草丈1mほどと大型になるカヤツリグサで、湖沼岸や川岸の湿地に生えますが、攪乱された...
野山の草花

カヤツリグサ

カヤツリグサ (カヤツリグサ科カヤツリグサ属)【蚊帳吊草】 (Cyperus microiria) 全国どこにでもある田畑の雑草で、まさに名実ともに数多いカヤツリグサ科の代表みたいなものです。 兄弟分ともいえる「コ...
野山の草花

コゴメガヤツリ

コゴメガヤツリ (カヤツリグサ科カヤツリグサ属)【小米蚊帳吊】 (Cyperus iria) 本州以南で身近にどこにでもある雑草で、日当たりが良くやや湿気のある土手や畦などに普通に見られます。 花序の付け根から...
2021.10.01
野山の草花

タマガヤツリ

タマガヤツリ (カヤツリグサ科カヤツリグサ属)【玉蚊帳吊】 (Cyperus difformis) 全国の田んぼの畦などに普通に生える水田雑草です。 「ヒメクグ」なんかにも姿はちょっと似ていますが、はるかに大型...
高山植物

タカネクロスゲ

タカネクロスゲ (カヤツリグサ科アブラガヤ属)【高嶺黒菅】 (Scirpus maximowiczii) 別名:ミヤマワタスゲ 本州中部以北から北海道の高山帯に生育するカヤツリグサです。 やや湿気のある場所に生えるようです...
野山の草花

フトイ

フトイ (カヤツリグサ科フトイ属)【太藺】 (Schoenoplectus tabernaemontani) 全国の沼や湿地に生える水生植物で、1-2mにもなるまさに巨大な「イグサ」のような草ですがイグサとは別科です。 ...
野山の草花

タニガワスゲ

タニガワスゲ (カヤツリグサ科スゲ属)【谷川菅】 (Carex forficula) 山地の渓流や湿地沿いに生えるスゲの仲間です。 上の細く茶色いのが雄小穂で、下側に3本ほど咲いているのが雌小穂です。 雌小穂の鱗...
野山の草花

ヒゴクサ

ヒゴクサ (カヤツリグサ科スゲ属)【肥後草、籤草】 (Carex japonica) 明るい林下の日陰にひっそりとした感じで生えています。 先端の棍棒状が雄花序で、下の白いもじゃもじゃが雌花序で、雌小穂の果胞の先から3...
2021.04.26
野山の草花

ナキリスゲ

ナキリスゲ (カヤツリグサ科スゲ属)【菜切菅】 (Carex lenta) 関東から中部以南に普通に広く生える雑草で、スゲの仲間では珍しく秋に花穂をつけます。 花茎には1~3個の小穂をつけ、小穂は雌花が並んでつき、先端...
野山の草花

ヒデリコ

ヒデリコ (カヤツリグサ科テンツキ属)【日照り子】 (Fimbristylis littoralis) カヤツリグサの仲間の中でもちょっと異彩を放つ姿の小さな花穂。 散状花序が特徴のテンツキ類の中でも、小さく丸い小穂が...
野山の草花

アブラガヤ

アブラガヤ (カヤツリグサ科アブラガヤ属)【油茅】 (Scirpus wichurae) 平地から亜高山まで、全国の湿地や水辺に幅広く分布する普通種で、わりあい大型のカヤツリグサです。 初期の花序は緑色で目立たず、熟し...
6月

メリケンガヤツリ

メリケンガヤツリ (カヤツリグサ科カヤツリグサ属) (Cyperus eragrostis) 熱帯アメリカ原産の帰化植物です。 在来の「タマガヤツリ」などに似ていますが、大型で繁殖力も強く、関東以西の各地に広がっていま...
2021.08.28
野山の草花

エナシヒゴクサ

エナシヒゴクサ (カヤツリグサ科スゲ属)【柄無肥後草】 (Carex aphanolepis) 同属の「ヒゴクサ」によく似ていますが花穂に柄がなく茎に直結しています。 ただし、下の方の小穂にはごく短い柄があります。 ...
野山の草花

シラスゲ

シラスゲ (カヤツリグサ科スゲ属)【白菅】 (Carex alopecuroides var. chlorostachya) 「ミヤマシラスゲ」や「カサスゲ」に似ていますが、湿地ではなく乾いた草地や畑地などに生え、路傍の...
野山の草花

ミヤマシラスゲ

ミヤマシラスゲ (カヤツリグサ科スゲ属)【深山白菅】 (Carex olivacea subsp. confertiflora) 全国の湿地や水辺に生える大きめのスゲで、茎の先端に雄花の穂を一つつけ、その下に数個の雌花の穂が...
2020.06.06
野山の草花

ヒメクグ

ヒメクグ (カヤツリグサ科ヒメクグ属)【姫莎草】 (Cyperus brevifolius var. leiolepis) 田んぼの畦に、丸いくす玉のような穂をひとつ付けた小さな草です。 多くのカヤツリグサ科同様、...
2020.09.15
野山の草花

コマツカサススキ

コマツカサススキ (カヤツリグサ科クロアブラガヤ属)【小松毬薄】 (Scirpus fuirenoides) 別名:タマススキ 低地の湿地や溜池、自然度の高い休耕田などに生え、秋に10-25個ほどの小穂の集団をつけます。 ...
9月

カンガレイ

カンガレイ (カヤツリグサ科ホソガタホタルイ属)【寒枯藺】 (Schoenoplectiella triangulata) 全国の沼や湿地に生える水辺の植物。 魚のような名前だが「カレイ」ではなく、「イグサ」の「イ...
2021.10.19
高山植物

イワスゲ

イワスゲ (カヤツリグサ科スゲ属)【岩菅】 (学名: Carex stenantha) 別名:タカネスゲ 本州の中部以北の高山に生育するスゲです。 紫がかったこげ茶色の細身の花穂がうなだれて付きます。 岩礫地の中...
2020.10.11
野山の草花

カンスゲ

カンスゲ (カヤツリグサ科スゲ属)【寒菅】 (学名:Carex morrowii) 日本特産のスゲで、冬でも常緑性のため「寒菅」と呼ばれます。 沢の流水沿いの岩場に生え、早春に薄茶色の花穂をつけます。 花...
高山植物

ワタスゲ

ワタスゲ (カヤツリグサ科ワタスゲ属)【綿菅】 (Eriophorum vaginatum) それ自体の美しさというより、湿原の風と空気の巧みな表現者。 高層湿原の風情に欠かせない植物ですが、夏前にはすでに綿毛...
2021.10.01
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