1月

トモエガモ

トモエガモ (カモ科マガモ属)【巴鴨】 (Anas formosa) シベリア東部で繁殖し、冬になるとやってくる冬鳥です。 カモ類の中では小型で、雄の頭の模様が独特で「巴」の名の由来となっています。 雄は...
1月

ヒドリガモ

ヒドリガモ (カモ科マガモ属)【緋鳥鴨】 (Anas penelope) 普通に見られるカモで、「マガモ」の群れなどに混ざっていることも多いようです。 雄は遠目にも判りやすい赤茶色の頭でおでこがベージュです。 ...
1月

ホシハジロ

ホシハジロ (カモ科ハジロ属)【星羽白】 (Aythya ferina) 「キンクロハジロ」などと同属の潜水カモです。 オスは赤茶色の頭と黒い胸、灰白色の側面で、黒に青灰色のくちばしと、わかりやすい配色です。 赤...
野山の草花

キヅタ

キヅタ (ウコギ科キヅタ属)【木蔦】 (Hedera rhombea) 別名:フユヅタ 低山や里山でよく見る「ツタ」ですが、常緑の「木本」なので木ヅタ。 大きなものではまさに樹のように太い茎になり細い気根をびっしり出し...
2021.01.21
山岳の草花

オオシラガゴケ

オオシラガゴケ (蘚類シラガゴケ科シラガゴケ属)【大白髪苔】 (Leucobryum scabrum) 林内の日陰ながら薄日がさすようなところに生え、長さ5-10cmほどになる大型のコケです。 独特の白緑色でちょっと「サル...
1月

ヒバリ

ヒバリ (スズメ目ヒバリ科ヒバリ属)【雲雀】 (Alauda arvensis) 春を告げる鳥として有名ですが、基本的に留鳥なので春だけでなく冬もいます。 春の繁殖期のように縄張り争いなどしない冬には、ほとんど鳴くこと...
野山の草花

オカメザサ

オカメザサ (イネ科オカメザサ属)【阿亀笹】 (Shibataea kumasaca) 1-2mと背が低く笹薮に混ざっていることも多いのですが、実は竹の仲間だそうです。 実際、他の笹に混ざって生えていると異様に葉の幅が...
野山の草花

アオネカズラ

アオネカズラ (シダ植物ウラボシ科アオネカズラ属)【青根葛】 (Goniophlebium niponicum) 青白い根茎が特徴的な一回羽状単葉の冬緑性シダです。 湿度の高い岩場や樹木に着生し、垂れ下がる形で生えます...
野山の草花

フユイチゴ

フユイチゴ (バラ科キイチゴ属)【冬苺】 (Rubus buergeri) キイチゴの仲間ですが、晩秋から冬に実が生るので冬イチゴ。 つる性で地面を這うように生え、ツタのような感じになります。 葉は深い緑で光沢が...

ホソバヒイラギナンテン

ホソバヒイラギナンテン (メギ科メギ属)【細葉柊南天】 (Berberis fortunei) 名前の通り「ヒイラギナンテン」の細葉タイプです。 しかし全くの別種で、ヒイラギナンテンの花期が春なのに対して、こちらは秋か...
野山の草花

イワトラノオ

イワトラノオ (シダ植物チャセンシダ科)【岩虎の尾】 (Asplenium tenuicaule) ほぼ全国の山中の沢沿いなど、いかにもシダが生えそうな湿って苔むした岩に生える小型の常緑性シダです。 細かく切れ込んだ葉...
2021.01.21
野山の草花

オオバヤシャブシ

オオバヤシャブシ (カバノキ科ハンノキ属)【大葉夜叉五倍子】 (Alnus sieboldiana) 福島県以南から紀伊半島あたりまでの太平洋岸地帯に自生し、荒れ地や痩せた土地でもよく育つということで緑化や砂防用に各地で播種...
2020.03.21
野山の草花

モクレイシ

モクレイシ (ニシキギ科モクレイシ属)【木茘枝】 (Microtropis japonica) あまり目立たない常緑低木で、地味な黄緑色の筒状の花を咲かせます。 ちょっと「オニシバリ」などジンチョウゲ類の花に似ています...
野山の草花

ヤハズエンドウ

ヤハズエンドウ (マメ科ソラマメ属)【矢筈豌豆】 (Vicia sativa subsp. nigra) 別名:カラスノエンドウ カラスノエンドウの名が一般的ですが、標準和名はヤハズエンドウ。 本州以南の道端や畑、...
2020.04.08
野山の草花

カヤ

カヤ (イチイ科カヤ属)【榧】 (Torreya nucifera) 南東北以南から屋久島までの山地に生育する針葉樹です。 葉は平たく尖って平面的に生えます。 油分の多い樹で木材は碁盤や将棋盤として重用され、実は...
2020.03.21
野山の草花

フキ

フキ (キク科フキ属)【蕗】 (Petasites japonicus) いわゆる「フキノトウ」のフキです。 早春の風物詩であり、山菜の代表のようなものですが根茎は有毒であり、フキノトウ可食部にも灰汁抜きをしないと...
2020.02.29

ベニバナトキワマンサク

ベニバナトキワマンサク (マンサク科トキワマンサク属)【紅花常盤満作】 (Loropetalum chinense var. rubrum) 「マンサク」によく似た花ですが別属で、マンサクのように落葉樹でなく常緑のため「常盤...
2020.02.24
1月

ハイビャクシン

ハイビャクシン (ヒノキ科ビャクシン属)【這柏槙】 (Juniperus chinensis var. procumbens) 「イブキ」の変種となる這性の針葉樹で、公園や庭園の植栽に広く使われますが、日本の自生原産地は、壱...
野山の草花

マテバシイ

マテバシイ (ブナ科マテバシイ属)【馬刀葉椎】 (Lithocarpus edulis) 公園や街路樹としてどこにでも見られる樹木ですが、本来の自生地は九州以南という暖地性で、隔離的に紀伊半島や房総半島に自生します。 ...
2月

コゲラ

コゲラ (キツツキ科アカゲラ属)【小啄木鳥】 (Dendrocopos kizuki) スズメよりやや大きい程度の、日本で一番小型のキツツキです。 全国の平地から亜高山帯まで定住する鳥ですが、最近は市街地の公園などでも...
2月

ヒヨドリ

ヒヨドリ (ヒヨドリ科ヒヨドリ属)【鵯】 (Hypsipetes amaurotis) 東京周辺の街中でも普通に多く見られますが、基本暖地性なので国内で移動することも多いようです。 サザンカや桜の咲くころには大好きな花...
3月

コガモ

コガモ (カモ科マガモ属)【小鴨】 (Anas crecca) 冬鳥として渡ってくる小型のカモで、「マガモ」や「カルガモ」に比べると二回りほど小さい感じです。 雄の頭は覆面のような独特の柄となっていて目立ちます。 ...
2020.03.14
2月

カイツブリ

カイツブリ (カイツブリ科) (Tachybaptus ruficollis) カモ類と比べるとかなり小型の水鳥で、池などで鴨と一緒にいると、鴨の子供かと思ってしまいますが全くの別種。 渡りをしない留鳥で、ほとんど陸に...
2021.01.02
2月

ハイネズ

ハイネズ (ヒノキ科ビャクシン属)【這杜松】 (Juniperus conferta) 海岸に生える、「ハイマツ」のような匍匐性の針葉樹で、葉は「カラマツ」のように短めですが鋭く尖っています。 雌雄異株で、雌株には丸い...
野山の草花

ユズリハ

ユズリハ (ユズリハ科ユズリハ属)【譲葉】 (Daphniphyllum macropodum) 福島県以西に分布する暖地性の常緑樹です。 垂れ下がるようにつく独特の大きな葉が特徴的です。 先端から出る新芽と若葉...
2020.02.10
野山の草花

ウラボシノコギリシダ

ウラボシノコギリシダ (シダ植物メシダ科)【裏星鋸羊歯】 (Anisocampium sheareri) 常緑性の小型-中型のシダで、関東以西の里山林下に生育します。 葉は半光沢で鋸歯がはっきりし、胞子葉は直立...
2020.12.10
野山の草花

コナラ

コナラ (ブナ科コナラ属)【小楢】 (Quercus serrata) 日本の里山雑木林の代表のような樹種で、代表的ドングリでもある樹木ですが、その花は恥ずかしながら知りませんでした。 里山の林床にニリンソウなどが咲き...
野山の草花

ハンノキ

ハンノキ (カバノキ科ハンノキ属)【榛の木】 (Alnus japonica) 川辺や沼地、湿地に生える落葉高木。 真冬に雌雄異花をつけます。 穂状に下垂するのが雄花、その付け根で紅いワレモコウみたいなのが雌花で...
2020.02.24
野山の草花

アリマウマノスズクサ

アリマウマノスズクサ (ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属)【有馬馬の鈴草】 (Aristolochia shimadae) 「オオバウマノスズクサ」の仲間で、六甲山周辺と九州北部、及び宮古島、先島諸島と隔離分布しています。 ...
1月

カワセミ

カワセミ (カワセミ科)【翡翠】 (Alcedo atthis) 以前の経済成長時代にはほとんど幻の鳥でしたが、都市周辺の公園や池などの水質が改善し環境保護が進んだおかげで、東京周辺や都内などでもだいぶ見られるようになってき...
野山の草花

ノグルミ

ノグルミ (クルミ科ノグルミ属)【野胡桃】 (Platycarya strobilacea) クルミ科ではあるけれど、オナモミみたいな果実は松ぼっくり式のもので食用にはならない。 野生のものは東海地方以西から九州にかけ...
1月

カワウ

カワウ (ウ科)【河鵜】 (Phalacrocorax carbo) 主に河川に住む鵜で、「ウミウ」よりもやや小型です。 河鵜といっても、海沿いにも多く生息します。 1970年代には、繁殖地や生息地が少なくな...
野山の草花

アラカシ

アラカシ (ブナ科コナラ属)【粗樫】 (Quercus glauca) 「シラカシ」と並んで、人里近くの照葉樹の代表で、東北以南から九州まで分布しますが西日本に多い樹種です。 とはいえ、公園や庭木として多いのでどこでも...
2020.02.10
野山の草花

シラカシ

シラカシ (ブナ科コナラ属)【白樫】 (Quercus myrsinifolia) 福島県以南の東日本に多く、関東地方の照葉樹の代表ともいえる樹種です。 公園や庭木にも多く使われるので東京近辺では一番眼にする樫の木。 ...
2020.02.07
1月

カルガモ

カルガモ (カモ科マガモ属)【軽鴨】 (Anas zonorhyncha) 都市近郊や街中で一番見かける鴨で、留鳥であり季節移動があまりないので眼にする機会が多いようです。 都市環境に適応しているせいか、都心の公園...
2021.01.24
1月

オオバン

オオバン (クイナ科)【大鷭】 (Fulica atra) 各種カモ達に混ざって泳いでいますが、これはクイナ科でカモよりツルに近い仲間。 全身真っ黒で嘴とそれに繋がる額が白で、よくみると淡いピンク色です。 東京では冬鳥で...
1月

キンクロハジロ

キンクロハジロ (カモ科)【金黒羽白】 (Aythya fuligula) シンプルな羽色の鴨で、シベリアなどから越冬のためにやって来る冬鳥です。 繁殖期のオスは黒いボディに白い羽根、灰色の嘴と黄色い眼が特徴で、よく見...
2021.01.21
野山の草花

クモノスシダ

クモノスシダ (シダ植物チャセンシダ科)【蜘蛛の巣羊歯】 (Asplenium ruprechtii) 細長い単葉の葉をひょひょろと伸ばし、着地した先端から新しい芽を出す栄養生殖が特徴的な、ユニークな羊歯です。 山地の...
2月

トベラ

トベラ (トベラ科トベラ属)【扉】 (Pittosporum tobira) 東北南部以南の海岸沿いに分布する常緑の低木です。 先丸のへら型の葉が放射状につくのが特徴的で、ちょっと「シェフレラ(ヤドリフカノキ)」に似て...
2020.02.06
11月

クスノキ

クスノキ (クスノキ科ニッケイ属)【樟、楠】 (Cinnamomum camphora) 東海・東南海地方、四国、九州に分布する暖地系の照葉樹で、史前帰化植物とされています。 そのため、九州以外では山奥に生育するこ...
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