季節別

野山の草花

コケリンドウ

コケリンドウ (リンドウ科リンドウ属)【苔竜胆】 (Gentiana squarrosa) 「フデリンドウ」や「ハルリンドウ」によく似ていますが、大きさはかなり小さく直径1cmもあるかないかというところです。 花は淡い...
野山の草花

ミドリミツモリスミレ

ミドリミツモリスミレ (スミレ科スミレ属)【緑三ツ森菫】 (Viola×pseudo-makimoi f. concolor) 「マキノスミレ」と「フモトスミレ」の自然交雑種で、「ミツモリ」とは木曽の三ツ森山で発見されたため...
高山植物

ヒマラヤユキノシタ

ヒマラヤユキノシタ (ユキノシタ科ヒマラヤユキノシタ属) (Bergenia stracheyi) 最近よく見られるようになった気がしますが、明治時代から栽培される園芸種。 原産地はアフガニスタン、パキスタンからイ...

アネモネ・ブランダ

アネモネ・ブランダ (キンポウゲ科イチリンソウ属) (Anemone blanda) ハナアネモネ ヨーロッパ地中海沿岸が原産地の園芸品ですが、日本の「キクザキイチゲ」によく似ています。 園芸で言う普通の「アネモネ」は...
野山の草花

ケイリンサイシン

ケイリンサイシン (ウマノスズクサ科カンアオイ属)【鶏林細辛】 (Asarum mandshuricum) 別名:アソサイシン(阿蘇細辛) 「ウスバサイシン」と並んで、根を漢方薬の「細辛」の原料として使われます。 中国...
野山の草花

ヒメイカリソウ

ヒメイカリソウ (メギ科イカリソウ属)【姫碇草】 (Epimedium trifoliatobinatum)(Epimedium x youngianum) 名前の通り、普通の「イカリソウ」よりも小型で、「イカリソウ」と「バ...
野山の草花

アズマシロカネソウ

アズマシロカネソウ (キンポウゲ科シロカネソウ属)【東白銀草】 (Dichocarpum nipponicum) アズマシロガネソウ 「トウゴクサバノオ」などサバノオ類と同属の仲間で、植物体の形や花も似ていますが、淡黄色の花...

セイヨウアブラナ

セイヨウアブラナ (アブラナ科アブラナ属)【西洋油菜】 (Brassica napus) ナノハナ、ナタネ いわゆる「ナタネ」として畑一面に栽培される「菜の花」はたいがい「セイヨウアブラナ」のようです。 ヨーロッパ原産...

ユキヤナギ

ユキヤナギ (バラ科シモツケ属)【雪柳】 (Spiraea thunbergii) 早春の花がまだ少ない時期にこぼれるような開花を誇り、公園などの定番植栽であります。 園芸植物なのでいくつかの品種があり、あまり枝垂れな...
野山の草花

オオバヤシャブシ

オオバヤシャブシ (カバノキ科ハンノキ属)【大葉夜叉五倍子】 (Alnus sieboldiana) 福島県以南から紀伊半島あたりまでの太平洋岸地帯に自生し、荒れ地や痩せた土地でもよく育つということで緑化や砂防用に各地で播種...
2020.03.21
野山の草花

モクレイシ

モクレイシ (ニシキギ科モクレイシ属)【木茘枝】 (Microtropis japonica) あまり目立たない常緑低木で、地味な黄緑色の筒状の花を咲かせます。 ちょっと「オニシバリ」などジンチョウゲ類の花に似ています...
野山の草花

ヤハズエンドウ

ヤハズエンドウ (マメ科ソラマメ属)【矢筈豌豆】 (Vicia sativa subsp. nigra) 別名:カラスノエンドウ カラスノエンドウの名が一般的ですが、標準和名はヤハズエンドウ。 本州以南の道端や畑、...
野山の草花

カヤ

カヤ (イチイ科カヤ属)【榧】 (Torreya nucifera) 南東北以南から屋久島までの山地に生育する針葉樹です。 葉は平たく尖って平面的に生えます。 油分の多い樹で木材は碁盤や将棋盤として重用され、実は...
2020.03.21
野山の草花

フキ

フキ (キク科フキ属)【蕗】 (Petasites japonicus) いわゆる「フキノトウ」のフキです。 早春の風物詩であり、山菜の代表のようなものですが根茎は有毒であり、フキノトウ可食部にも灰汁抜きをしないと...
2020.02.29

ベニバナトキワマンサク

ベニバナトキワマンサク (マンサク科トキワマンサク属)【紅花常盤満作】 (Loropetalum chinense var. rubrum) 「マンサク」によく似た花ですが別属で、マンサクのように落葉樹でなく常緑のため「常盤...
2020.02.24
1月

ハイビャクシン

ハイビャクシン (ヒノキ科ビャクシン属)【這柏槙】 (Juniperus chinensis var. procumbens) 「イブキ」の変種となる這性の針葉樹で、公園や庭園の植栽に広く使われますが、日本の自生原産地は、壱...
野山の草花

マテバシイ

マテバシイ (ブナ科マテバシイ属)【馬刀葉椎】 (Lithocarpus edulis) 公園や街路樹としてどこにでも見られる樹木ですが、本来の自生地は九州以南という暖地性で、隔離的に紀伊半島や房総半島に自生します。 ...
2月

コゲラ

コゲラ (キツツキ科アカゲラ属)【小啄木鳥】 (Dendrocopos kizuki) スズメよりやや大きい程度の、日本で一番小型のキツツキです。 全国の平地から亜高山帯まで定住する鳥ですが、最近は市街地の公園などでも...
2月

ヒヨドリ

ヒヨドリ (ヒヨドリ科ヒヨドリ属)【鵯】 (Hypsipetes amaurotis) 東京周辺の街中でも普通に多く見られますが、基本暖地性なので国内で移動することも多いようです。 サザンカや桜の咲くころには大好きな花...
3月

コガモ

コガモ (カモ科マガモ属)【小鴨】 (Anas crecca) 冬鳥として渡ってくる小型のカモで、「マガモ」や「カルガモ」に比べると二回りほど小さい感じです。 雄の頭は覆面のような独特の柄となっていて目立ちます。 ...
2020.03.14
2月

カイツブリ

カイツブリ (カイツブリ科) (Tachybaptus ruficollis) カモ類と比べるとかなり小型の水鳥で、池などで鴨と一緒にいると、鴨の子供かと思ってしまいますが全くの別種。 渡りをしない留鳥で、ほとんど陸に...
2月

ハイネズ

ハイネズ (ヒノキ科ビャクシン属)【這杜松】 (Juniperus conferta) 海岸に生える、「ハイマツ」のような匍匐性の針葉樹で、葉は「カラマツ」のように短めですが鋭く尖っています。 雌雄異株で、雌株には丸い...
野山の草花

ユズリハ

ユズリハ (ユズリハ科ユズリハ属)【譲葉】 (Daphniphyllum macropodum) 福島県以西に分布する暖地性の常緑樹です。 垂れ下がるようにつく独特の大きな葉が特徴的です。 先端から出る新芽と若葉...
2020.02.10
野山の草花

ウラボシノコギリシダ

ウラボシノコギリシダ (シダ植物メシダ科)【裏星鋸羊歯】 (Anisocampium sheareri) 常緑性の小型-中型のシダで、関東以西の里山林下に生育します。 葉は半光沢で鋸歯がはっきりし、胞子葉は直立して丸い...
野山の草花

コナラ

コナラ (ブナ科コナラ属)【小楢】 (Quercus serrata) 日本の里山雑木林の代表のような樹種で、代表的ドングリでもある樹木ですが、その花は恥ずかしながら知りませんでした。 里山の林床にニリンソウなどが咲き...
野山の草花

ハンノキ

ハンノキ (カバノキ科ハンノキ属)【榛の木】 (Alnus japonica) 川辺や沼地、湿地に生える落葉高木。 真冬に雌雄異花をつけます。 穂状に下垂するのが雄花、その付け根で紅いワレモコウみたいなのが雌花で...
2020.02.24
野山の草花

アリマウマノスズクサ

アリマウマノスズクサ (ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属)【有馬馬の鈴草】 (Aristolochia shimadae) 「オオバウマノスズクサ」の仲間で、六甲山周辺と九州北部、及び宮古島、先島諸島と隔離分布しています。 ...
1月

カワセミ

カワセミ (カワセミ科)【翡翠】 (Alcedo atthis) 以前の経済成長時代にはほとんど幻の鳥でしたが、都市周辺の公園や池などの水質が改善し環境保護が進んだおかげで、東京周辺や都内などでもだいぶ見られるようになってき...
野山の草花

ノグルミ

ノグルミ (クルミ科ノグルミ属)【野胡桃】 (Platycarya strobilacea) クルミ科ではあるけれど、オナモミみたいな果実は松ぼっくり式のもので食用にはならない。 野生のものは東海地方以西から九州にかけ...
1月

カワウ

カワウ (ウ科)【河鵜】 (Phalacrocorax carbo) 主に河川に住む鵜で、「ウミウ」よりもやや小型です。 河鵜といっても、海沿いにも多く生息します。 1970年代には、繁殖地や生息地が少なくな...
野山の草花

アラカシ

アラカシ (ブナ科コナラ属)【粗樫】 (Quercus glauca) 「シラカシ」と並んで、人里近くの照葉樹の代表で、東北以南から九州まで分布しますが西日本に多い樹種です。 とはいえ、公園や庭木として多いのでどこでも...
2020.02.10
野山の草花

シラカシ

シラカシ (ブナ科コナラ属)【白樫】 (Quercus myrsinifolia) 福島県以南の東日本に多く、関東地方の照葉樹の代表ともいえる樹種です。 公園や庭木にも多く使われるので東京近辺では一番眼にする樫の木。 ...
2020.02.07
1月

カルガモ

カルガモ (カモ科)【軽鴨】 (Anas zonorhyncha) 都市近郊や街中で一番見かける鴨で、留鳥であり季節移動があまりないので眼にする機会が多いようです。 都市環境に適応しているせいか、都心の公園や庭園で...
2020.01.20
1月

オオバン

オオバン (クイナ科)【大鷭】 (Fulica atra) 各種カモ達に混ざって泳いでいますが、これはクイナ科でカモよりツルに近い仲間。 全身真っ黒で嘴とそれに繋がる額が白で、よくみると淡いピンク色です。 東京では冬鳥で...
1月

キンクロハジロ

キンクロハジロ (カモ科)【金黒羽白】 (Aythya fuligula) シンプルな羽色の鴨で、シベリアなどから越冬のためにやって来る冬鳥です。 繁殖期のオスは黒いボディに白い羽根、灰色の嘴と黄色い眼が特徴で、よく見ると...
2020.03.14
野山の草花

クモノスシダ

クモノスシダ (シダ植物チャセンシダ科)【蜘蛛の巣羊歯】 (Asplenium ruprechtii) 細長い単葉の葉をひょひょろと伸ばし、着地した先端から新しい芽を出す栄養生殖が特徴的な、ユニークな羊歯です。 山地の...
2月

トベラ

トベラ (トベラ科トベラ属)【扉】 (Pittosporum tobira) 東北南部以南の海岸沿いに分布する常緑の低木です。 先丸のへら型の葉が放射状につくのが特徴的で、ちょっと「シェフレラ(ヤドリフカノキ)」に似て...
2020.02.06
11月

クスノキ

クスノキ (クスノキ科ニッケイ属)【樟、楠】 (Cinnamomum camphora) 東海・東南海地方、四国、九州に分布する暖地系の照葉樹で、史前帰化植物とされています。 そのため、九州以外では山奥に生育するこ...
9月

シロミノコムラサキ

シロミノコムラサキ (シソ科ムラサキシキブ属)【白実小紫】 (Callicarpa dichotoma f. albifructa) 「コムラサキ」の白い実がなる品種です。

シキザクラ

シキザクラ (バラ科サクラ属)【四季桜】 (Cerasus × subhirtella ‘Semperflorens’) エドヒガンとマメザクラの交雑種といわれる園芸品種です。 いわゆる「冬桜」で、11月ごろと3月ごろ...
2019.12.16
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