モウセンゴケ科

山岳の植物

ナガバノモウセンゴケ

ナガバノモウセンゴケ (モウセンゴケ科モウセンゴケ属)【長葉毛氈苔】 (Drosera anglica) 「モウセンゴケ」同様に粘毛で虫を粘着させ養分として消化する食虫植物で、普通の「モウセンゴケ」と違い10cmほどもある細長い葉を直立させ...

イシモチソウ

イシモチソウ (モウセンゴケ科モウセンゴケ属)【石持草】 (Drosera peltata var. nipponica) 「モウセンゴケ」と同様に、葉から生える腺毛の粘液で昆虫等を粘りつけ包み込んで捕獲し養分とする食虫植物です。 高さ20...
6月

コモウセンゴケ

コモウセンゴケ (モウセンゴケ科モウセンゴケ属)【小毛氈苔】 (Drosera spathulata) 「モウセンゴケ」よりも葉が短く、葉柄が不明瞭でヘラ型になる小型食虫植物です。 葉が枯れずに冬を越す常緑性とのことです。 モウセンゴケが白...
6月

モウセンゴケ

モウセンゴケ  (モウセンゴケ科モウセンゴケ属)【毛氈苔】 ( Drosera rotundifolia ) 食虫植物の代表とも言える草ですが、「コケ」ではありません。 湿地帯に生育し、地面にへばりつくように生えます。 丸い葉の表面は粘液を...