タマスダレ

タマスダレ (ヒガンバナ科) 【玉簾】
(学名: Zephyranthes candida)

ペルーなど南米の原産で、日本には明治時代に渡来したポピュラーな園芸植物です。

園芸では、属名の「ゼフィランサス」、英名の「レインリリー」で呼ばれることも多いようです。

茎の先に一輪だけつける花も綺麗ですが、地面から生える細い葉も清潔感があって綺麗です。

ところが、ヒガンバナ科の常で全草にアルカロイドの毒があり、葉がニラ、ノビルに似ていることで誤食中毒事故があるそうです。

丈夫で日本の気候によく合うのか、野生化している例もあるようです。

2016/09 神保町

2016/09 神保町

2016/09 神保町

2016/09 神保町

2016/09 神保町

2016/09 神保町

2016/09 神保町

2016/09 神保町

2016/09 都立薬用植物園

2016/09 都立薬用植物園

2016/09 都立薬用植物園

2016/09 都立薬用植物園

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