アサギマダラ

アサギマダラ (タテハチョウ科)【浅葱斑】
(学名:Parantica sita)

ノハラアザミに ♂  2019/10/31 高尾山

アサギマダラは「ヒヨドリバナ」の仲間が大好きで、常に蜜を求めてまわりを飛び回っています。

北沢峠手前の林道は道沿いにヒヨドリバナが大群落をなしていて、アサギマダラもまた沢山飛び回っていました。


アサギマダラは琉球や台湾への「渡り」をすることで有名ですが、夏場は主に標高の高い山地にいます。

夏に日本各地で発生した個体の多くは、秋には南に渡り、九州、奄美・琉球地方や遠く台湾の方にまで移動します。

個体マーキング調査で今までに2000km以上の移動が確認されていますが、実証された最長記録は、和歌山県から香港の2,500kmだそうです。

幼虫の食草はガガイモ科で、ガガイモ類の毒を体内に取り込み「毒蝶」となっています。

2015年8月  北沢峠

2015年8月  北沢峠

2015年8月  北沢峠

2015年8月  北沢峠

2016/07 入笠山

2016/07 入笠山

2018/06 三頭山

コウヤボウキに ♀ 2019/10/31 高尾山


後翅の後端近くに黒ずんだ班状の性標があるのが雄です。

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