ジャノヒゲ

ジャノヒゲ (APG:キジカクシ科ジャノヒゲ属)(ユリ科)【蛇の髭】
(Ophiopogon japonicus) 別名:リュウノヒゲ

2016/06 狭山丘陵

2016/06 狭山丘陵

庭や公園によく植えられる、あのジャノヒゲです。

園芸用のものかと思っていましたが、里山の林床でも意外と普通に生えていて、地味ながら白い花も見られます。

細い葉の幅は2-3mmで長さは30cm以下、葉の裏には白っぽい縞模様があり、長い走出枝(5~20cm)を出し群落をつくります。

全く同じ感じで葉の長さが30-40cmで株立ちとなるものは「ナガバジャノヒゲ」です。

花後の種は綺麗な紺色になります。

根は漢方薬の原料ともなります。

庭園のグランドカバーによく使われる、「タマリュウ(玉竜)」は、これの矮性園芸品種です。

よく似たものに「オオバジャノヒゲ」や「ヒメヤブラン」などがあります。

2018年3月 高尾山