イノコヅチ(ヒカゲイノコヅチ)

イノコヅチ(ヒカゲイノコヅチ) (ヒユ科イノコヅチ属)【日陰猪子槌】
Achyranthes bidentata var. japonica

イノコヅチ(ヒカゲイノコヅチ)

2022/09/21 東村山市

いわゆる広義の「イノコヅチ」は、主にこの「ヒカゲイノコヅチ」と「ヒナタイノコヅチ」の2変種を含んでいます。

どちらもほぼそっくりの雑草で、主に日向に生えるものと日陰に生えるものとされていますが、勿論厳密に棲み分けているわけでもないので細部の観察が必要です。

ヒカゲイノコヅチは普段多くの場所で目にすることが多く、日陰や半日陰の林縁や林下を好み、葉が薄手で毛が少なく、花序が細長くて小花がやや疎らにつきます。

茎や花茎なども全体に毛が少なく、針状の小苞の間にある白い付属体が大きめですが、直接比較できないと見分けは難しいでしょう。

花の基部にある細い苞葉は、花後の実になる時期にも残って棘状になり「ひっつき虫」の棘となります。

イノコヅチ(ヒカゲイノコヅチ)

2022/09/21 東村山市

イノコヅチ(ヒカゲイノコヅチ)

2022/09/21 東村山市

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