エチゴルリソウ

エチゴルリソウ (ムラサキ科ルリソウ属)【越後瑠璃草】
Omphalodes krameri var. laevisperma

エチゴルリソウ

2022/04/21 長岡市雪国植物園

新潟県と山形県、福島県の西部にのみ分布し、「ルリソウ」と「ヤマルリソウ」の中間的な存在とされています。

山地の落葉樹林内などに生え、沢沿いに多いようです。

ヤマルリソウより青色が鮮やかで大型になり、上部の葉も大きなものになります。

ルリソウと同様に花序が2つに分かれますが果実の形が違うそうです。

白花は「シロバナエチゴルリソウ」として品種とされています。

山形県:絶滅(EX)
福島県:準絶滅危惧種(NT)
新潟県:絶滅危惧Ⅱ類(VU)

エチゴルリソウ

2022/04/21 長岡市雪国植物園

エチゴルリソウ

2022/04/21 長岡市雪国植物園

エチゴルリソウ

2022/04/21 長岡市雪国植物園

エチゴルリソウ

2022/04/21 長岡市雪国植物園

エチゴルリソウ

2022/04/21 長岡市雪国植物園

エチゴルリソウ

2022/04/21 長岡市雪国植物園

エチゴルリソウ

2022/04/21 長岡市雪国植物園

エチゴルリソウ

2022/04/21 長岡市雪国植物園

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