ハコネラン

ハコネラン (ラン科コイチヨウラン属)【箱根蘭】
Ephippianthus sawadanus

ハコネラン

2021/07 富士山(alt:1450m)

最初に箱根で発見された日本固有種の繊細な蘭で、太平洋側のブナ帯の薄暗い林床に生えます。

長楕円形の葉が地面に一枚つき、花茎が一本伸びて先端に数個の花の疎らな花序をつくります。

同属の「コイチヨウラン」によく似た花ですが、全体に黄緑色で、やや白っぽい唇弁の先端は平たく側面に不揃いな鋸歯があり、やや後ろに反り返ります。

フォッサマグナ要素とされる植物で、富士山周辺地域に分布するほか奥秩父でも記録され、埼玉県、山梨県、静岡県の分布となっていますがなぜか奈良県にも有るようです。

「コイチヨウラン」はもう少し標高の高い亜高山針葉樹林に生育するようです。

環境省カテゴリ:絶滅危惧II類(VU)

埼玉県:絶滅危惧Ⅰ類(CE)
東京都:絶滅危惧ⅠA類(CR)
神奈川県:絶滅危惧II類(VU)
山梨県:絶滅危惧種ⅠA類(CR)
静岡県:絶滅危惧ⅠB類(EN)

ハコネラン

2021/07 富士山(alt:1450m)

ハコネラン

2021/07 富士山(alt:1450m)

ハコネラン

2021/07 富士山(alt:1450m)

ハコネラン

2021/07 富士山(alt:1450m)

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2021/07 富士山(alt:1450m)

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2021/07 富士山(alt:1450m)

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2021/07 富士山(alt:1450m)

ハコネラン

2021/07 富士山(alt:1450m)

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