 |
コンパクトなスチール製の四角い缶に入った、ガソリンコンロ。 ペイントの感じといい、ブリキのおもちゃという質感。 人に近い道具の温かみが感じられる。 錆びるのが難点だが (^^; |
 |
上ふたを開け、前蓋を開け、バルブハンドルを差し込めば準備OK! といっても、もちろんプレヒート（予熱）は必要。 燃料はホワイトガソリン専用。 |
 |
磨けば光る、ヘビーデューティーな真鍮の本体。 ほったらかしだから錆びてる (^^; 自己加圧式のシンプルなメカだが、火力調節もできる。 |
 |
レトロなイメージがただよう、味の有るステッカーが貼ってある上蓋。 |
| 1970年代に販売されていた、コンパクト・ガソリンストーブ。 123Rや8R、ホエーブス725などの陰に隠れて知名度は低いが、コンパクトな収納、パッキングに楽な四角いボディー、 冬山でも使える信頼性、組み立て不用のセッティングの簡便性、そして何よりもおもちゃっぽい独特の味が 愛着を与えてくれる古き良きコンロです。 |
 |
RETURN
All Copyright (C) by Nekosennin 1999