Austin-Ball A.F.B.1

Austin-Ball A.F.B.1

Austin-Ball A.F.B.1

オースチン-ボール A.F.B.1

1916年イギリス
単発・単座戦闘機。
全長:6.55m、全幅:9.14m、全備重量:942kg
エンジン:Hispano-Suiza 200HP、武装:7.7mm機関銃×2、
最高速度:222km/h

オースチンモータースと英国のエースパイロット「アルバート・ボール」共同開発の戦闘機。

強力な8気筒イスパノエンジンを搭載し、高速重戦闘機として性能は悪くなかったようだが、 すでにキャメルとSE5aが主力配備されはじめていたため採用されなかった。

このころの機体としては珍しく、プロペラシャフトを通して発射する軸内機銃を搭載している。

Austin-Ball A.F.B.1 Britain