Sopwith Snail

Sopwith Snail

Sopwith Snail

ソッピース・スネイル

1918年イギリス
単発・単座戦闘機。
全長:5.79m、全幅:7.72m、全備重量:871kg
エンジン:A.B.C. Wasp I 170HP、武装:7.7mm機銃×2、
最高速度:185km/h

大戦末期のプロトタイプ重戦闘機。

このころ以降主力となってくる固定星型のワスプエンジン装備で、時代は早くも次世代の飛行機になりつつあったようだ。

試作2-3機のみだったようだが、どうやら失敗作だったらしく、中途で開発放棄されている。
合板モノコック構造胴体で独特の雰囲気をもつデザイン。

機種のエンジンカウルあたりの形がスネイル(カタツムリ)なのだろうか。

Sopwith Snail Britain