会式2号

会式2号

会式2号

会式2号

1912年日本
単発・複座実験機。
全長:11m、全幅:11m、全備重量:550kg
エンジン:グノーム7気筒 50HP、武装:無し、
最高速度:72km/h

1号機の成功を受けて、臨時軍用気球研究会では翌年2号機を製作。
これも徳川大尉の設計によるもので、脚や尾翼などに改良が加えられている。

所沢飛行場から代々木練兵場まで飛行し、東京都心の周回飛行にも成功した。

会式2号 Japan