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【BD-1で青梅映画看板ポタリンコ】
by 猫仙人
BD-1を持ってポタリンコは、とりあえずJRに乗ってみることから始まる。 中央線のたまたま青梅行きが来たので乗り込み青梅へ。 青梅というところは、随分昔にバイクや車で通ったことは何度もあるが街中を見たことは無いので、イメージというものが皆無に等しいところだった。 まあ、多摩川でも眺めてくればいいや、くらいの積もりだったのだが、これが驚異の看板ワールドだったのだ。
青梅駅前別段特徴の無い駅前でBD-1を組み立てるが、ロータリーにはやけにレトロな看板が。 昔の映画看板だが、「板観・街中映画看板絵展」とあるのが気になる。 すぐ駅前の旧街道沿いに出てみると、その名の通り、まさに街中が映画看板絵展なのであった。
街中の小さな商店街沿いに無数の映画看板が設置されている。全てこのようなレトロ映画のものである。 そういえば、「総天然色」という言葉もあったなあ。
出ました。「マイトガイ」
「痛快娯楽巨編」って、いい言葉だなあ。
時代劇ばかりじゃない。喜劇もあります。
道路脇にも
塀の上にも
「底抜け忍者合戦」って、面白そう。
自動販売機の脇にも
こちらは2段重ね
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