ジャズ喫茶案内 VOL.1 創刊号

2018年11月、全く新しいジャズ雑誌が創刊されました。

「ジャズ雑誌」といっても、新譜紹介やライブ情報ではなく、何とジャズ喫茶情報専門誌!

現代のJAZZ喫茶興隆をサポートしてブログやSNS活動を続けておられる「ジャズ喫茶案内」さんによる創刊。

創刊号は、東日本大震災を乗り越えた東北のジャズ喫茶を4店舗特集。

特に、日本で唯一の仮設店舗のジャズ喫茶、陸前高田「ジョニー」のこれまでの歩みと再建への足取りを伝える最新レポートが第一特集です。

1:新たなるステップへ /岩手・陸前高田 ジャズタイムジョニー
2:水没からの完全復活 /宮城・気仙沼 ヴァンガード
3:東北で花開くジャズライフ /宮城・栗原 カフェ・コロポックル
4:古き良きものへのリスペクトから未来へ /宮城・名取 コーヒー&セッション パブロ

再建支援の特別号ということで、創刊号を買うと、売上金から500円を陸前高田「ジャズタイムジョニー」さんの復興支援募金に寄付されます!

ジャズ喫茶案内 VOL.1 創刊号
定価:1080円(本体1,000円+税)
編集制作:楠瀨克昌(JAZZ CITY) 
出版社:JAZZ CITY
発刊:2018年11月25日

<購入はこちらから>
創刊号を買うと、売上金から500円を陸前高田「ジャズタイムジョニー」さんの復興支援募金に寄付されます!

JAZZ PERSPECTIVE


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シュートアロー氏より、雑誌掲載のご連絡を頂きました。
「ジャズパースペクティヴ」vol.10(2015年06月発売)の中で、ジャズ喫茶マッチ箱絡みで8ページのグラビア記事を書かれています。
8Pということは、見開き4面ですから、結構なスペースです。
私的には、渋谷デュエットのマッチのバリエーションがいろいろあったのが面白かったです。

【送料無料】 JAZZ PERSPECTIVE VOl.10 【単行本】
価格:1,620円(税込、送料込)




東京ジャズメモリー

東京ジャズメモリー
文芸社 / シュート・アロー著


016

この本の著者のシュート・アロー様より、ジャズ喫茶マッチのことでメールを頂き、初めてこの本の存在を知ったのですぐにネットで取り寄せ、読ませていただきました。

なんとも自分とほぼ同時代の感覚で実に面白く、懐かしかったです。
何より、本の冒頭に渋谷ブレーキーが出てきたのに感動しました。
この手の本でジャズ喫茶といえば、普通まず筆頭に新宿や吉祥寺などの老舗の話が多いと思いますが、普通、ブレーキーやアルフィーなんて絶対出てこないから驚きました。
「田園コロシアム」のライブの話とか、まさに同時代で、自分も団塊の後世代で多分シュートアローさんの少し上かと思います。
70年代後半から80年代はじめのjAZZが盛んでありつつ終わろうとしていた時代が自分の最盛期であったので、この本は実にはまりました。

ぜひご一読をオススメします。

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こぼれ話「ムルギー」

渋谷・百軒店には小さなジャズ喫茶がたくさんあったが、この界隈には象徴的なユニークな店が他にもいろいろあった。
ストリップ劇場の「道頓堀劇場」も有名(先日テレビでやっていた)だが、カレーの「ムルギー」も 知る人ぞ知る店である。

ジャズ喫茶「音楽館」の下にあるインドカレーの店だが、古ーい名曲喫茶みたいな時代がかった内装が古色蒼然として 実に怪しい雰囲気を醸し出す店内では「ムルギー」というカレーライスだけを販売している。
これがインド風でうまいのであるが、メニューには「ムルギー」と、ゆで卵を添えた「卵入りムルギー」があって、注文をとりにくるおじさん(おじいさん?)に「ムルギー」を注文すると必ず卵入りを勧められるのである。

卵は要らないというと、このおじさんは決まって「卵入りのほうがおいしいのになあ」と悲しそうな顔でつぶやくので、何か悪いことをしたような気になるのだが、いつも執拗に勧められるのでこちらも意地になって一度も卵入りを頼んだことが無かった。

あそこに行く機会もない今ではなんだか悔やまれるような気もして・・・ (^^;