Introduction

JAZZ喫茶のマッチ・懐かしのジャズ喫茶のマッチをいろいろ紹介
1970年代終わり~1980年代へ時代の流れとともに・・・


「ジャズ喫茶」、ある程度の年齢の人には懐かしい響きだろう。

学生運動や市民の「異議申し立て」全盛の時代はもちろん、その時代に遅れてきた仙人などにとっても、 確かにいわゆる青春の1ページだったのかもしれない。

現在、エンターテイメントとしてのジャズクラブはそれなりに繁栄していると思うが、 ここで言っているのは、あの日本独自の穴ぐらのようなレコード鑑賞スタイルのジャズ喫茶のことである。
まったく知らない人には理解できないだろうが、モダンジャズを聞くというそのことだけに求道者のごとく集中し、 会話することさえ許されないような喫茶店が日本中に数多く存在していたのである。
もっと昔で言えば、「名曲喫茶」というやつに近いのだろう。(私は知りませんが)

しかし、現在その多くは無くなり、また、飲み屋としてのスタイルに転向し、 あのころのまま残っているところがどれくらいあるのだろうか。

思えば激動の60年代、混迷の70年代を経て、80年代の終わりにはモダンジャズのパワーはその役目を終えたのかも知れない。
それとともにジャズ喫茶も。

仙人が70年代後半から80年代半ばまでに入手したマッチに思いを托して、あの時代お世話になった、 今はなき古き良きジャズ屋(当時、そう呼んでいた)へのレクイエムとしたい。

by 猫仙人


これらのジャズ喫茶が実はまた現在どこかで復活していたとか、当時実はこうだったなど、 ぜひ猫仙人まで情報を教えて下さい。
追加情報として掲載したいと思います。