野山の草花

アセビ

アセビ (ツツジ科アセビ属)【馬酔木】 (Pieris japonica) 所沢・航空記念公園にアセビがずっと植えられた小道があります。 この季節、まだ蕾は固く小さいのですが、青い蕾の株と赤い蕾の株があります。 白花...
2019.03.07
野山の草花

キダチチョウセンアサガオ

キダチチョウセンアサガオ(エンゼルトランペット) (ナス科) (Brugmansia suaveolens) 真鶴あたりのみかん販売所のわきにありました。 遠目にも目立つ綺麗な黄色ですが、どこか凶々しさを感じるのは、有毒なのを...
2015.11.27
野山の草花

ナガバヤブソテツ

ナガバヤブソテツ (シダ植物オシダ科ヤブソテツ属)【長葉藪蘇鉄】 (Cyrtomium devexiscapulae) 神保町の裏の小料理屋の入り口に植えられていたものですが、このように和風の設えに合うので日本庭園などで...
2016.11.06
街での草花

初恋草(レシュノルティア)

(レシュノルティア)(クサトベラ科) Lechenultia 会社の事務所のお向かいの喫茶店のマスターが仕入れてきた苗。 花の形がロベリア的だと思いましたが、葉や茎が全く異質で、花も手でちぎり取ったようなワイルドな感じ...
2015.11.28
街での草花

オモト

オモト (APG:キジカクシ科)(ユリ科)【万年青】 (Rohdea japonica) もともと、関東以西の自生植物ですが、古くから栽培され、江戸時代から明治時代に大ブームがあったそうです。 観賞用の栽培の歴史が400年ぐら...
2017.01.11
野山の草花

タケニグサ

タケニグサ(ケシ科 Macleaya cordata) 神保町のはずれの、荒れた路側帯にタケニグサが生えてきました。 そういえば、昔、子供の頃は東京でも空き地にどこにでも生えていたと思うのですが、最近あまり見たことがなかった気がしま...
2016.07.13
6月

モウセンゴケ

モウセンゴケ  (モウセンゴケ科モウセンゴケ属)【毛氈苔】 ( Drosera rotundifolia ) 食虫植物の代表とも言える草ですが、「コケ」ではありません。 湿地帯に生育し、地面にへばりつくように生えます。 ...
2018.06.24

シータテハ

シータテハ(タテハチョウ科 Polygonia c-album) 一見、ぼろぼろになったキタテハのような羽根のタテハチョウ。 羽根のヘリの凹凸が激しいのでそんな感じがするが、ヘリが破れているにしては滑らかに丸みを帯びていて紋様もそれ...
2018.01.28

エルタテハ

エルタテハ(タテハチョウ科:Nymphalis vaualbum) 「ヒオドシチョウ」と非常によく似ている。 本州中部では、おおむね1000m以上の山地に棲む。 食草がシラカバやダケカンバなので、高原山地の蝶となっている。 ...
2019.02.28

テングチョウ

テングチョウ(タテハチョウ科:Libythea celtis) 昔は独立したテングチョウ科とされていたが、現在はタテハチョウ科のテングチョウ亜科。 鼻先に突き出たパルピ器官という部分が特徴でこの名があるが、わりあい地味な小型の蝶。 ...
2018.01.28

キベリタテハ

キベリタテハ(タテハチョウ科 Nymphalis antiopa) 黒紫色のベルベットに黄金の縁取り。 まるで、高級な劇場の重厚な緞帳のような羽根のデザイン。 タテハチョウの中でも王様クラスの風格があると思う。 中級山岳や高...
2018.01.28
9月

アメジストセージ

アメジストセージ(シソ科) サルビア・レウカンサ(Salvia leucantha) (メキシカンブッシュセージ/アメジストセージ) 家の近所の通勤路沿いに、フェンスからはみ出してたくさん咲き始めました。 「ベルベットセージ」の...
2016.07.04

イモカタバミ

イモカタバミ(カタバミ科 Oxalis articulata DC.) 南アメリカ原産の、江戸時代末期に観賞用として入ってきた帰化植物。 いわゆるありふれた雑草だが、観賞用に導入しただけあってとても綺麗な花。 地下茎で繁殖するので...
2016.07.04

ツマグロヒョウモン

ツマグロヒョウモン(タテハチョウ科) (Argyreus hyperbius) 元来、ヒョウモンチョウの仲間としては南方系の種類で、もともと日本では近畿地方以南にしかいなかったので、子供のころなどには絶対見られない蝶でした。 ...
2018.10.11
9月

ハクチョウソウ

ハクチョウソウ(アカバナ科)【白蝶草】 (Gaura lindheimeri) 北アメリカ原産の園芸植物。 4枚の花弁と雄しべが、蝶のようなので白蝶草。 基本は白ですが、ピンクの品種もあります。 一般には、属名の「ガウラ」...
2016.07.04
野山の草花

ヤブミョウガ

ヤブミョウガ(ツユクサ科ヤブミョウガ属)【藪茗荷】 (Pollia japonica) 薄暗い林下の中の下草として、以前から謎の植物でしたが、時期になり、花と実がついて判明しました。 「ミョウガ」という名前ですが、ミョウ...
2017.05.20
野山の草花

オクヤマガラシ

オクヤマガラシ(アブラナ科タネツケバナ属)【奥山芥子】 (Cardamine torrentis) クレソンなどに近い仲間で、中部地方の山地の湿った土地に生える草で、4弁の白い花をつけます。 季節的に花はもうほぼ終わりです。 ...
2018.06.10
野山の草花

ヒメホコリタケ

ヒメホコリタケ(ホコリタケ科 Lycoperdon pratense)?? キャンプ場用に整地された草原にあちこち出てました。 ゴルフ場の芝生にも発生するらしいです。 が、キノコの同定は常に??です(^^;; @糸魚川・高浪...
2017.08.14
高山植物

ウサギギク

ウサギギク(キク科)【兎菊】 (Arnica unalascensis var. tschonoskyi) 高山植物としては、何だか素朴な感じのする、まさに「菊」の花です。 「ウサギ」の謂れとなる、細かい毛が生えて左右一組で生える...
2018.07.20
野山の草花

コタニワタリ

コタニワタリ(シダ植物 チャセンシダ科 Asplenium scolopendrium) 「オオタニワタリ」の仲間は、沖縄の密林など樹上に着生する南方系の植物ですが、コタニワタリは全国幅広く分布します。 むしろ寒冷な山岳にあるイメー...
2019.01.31
野山の草花

クガイソウ

クガイソウ (APG:オオバコ科)(ゴマノハグサ科) (学名:Veronicastrum japonicum) 綺麗な藤色なのですが、似た花序の「サラシナショウマ」の白に比べると意外とあまり目立ちません。 高山植物というわけではあ...
2017.01.11
野山の草花

クジャクシダ

クジャクシダ (シダ植物 ホウライシダ科) (学名: Adiantum pedatum) 属名が表わすように、園芸店で売っている「アジアンタム」の仲間ですが、シダとしては寒冷な土地に生える種類です。 仲間を園芸用にするぐらいで...
2019.04.21
野山の草花

ハナタデ

ハナタデ(タデ科) ( Persicaria posumbu var. laxiflora) 別名:ヤブタデ 普通のイヌタデに比べて繊細で寂しげな感じがします。 ひょろっとしてまばら花序もそうですが、葉の形も先端がひょろっとして...
2017.11.05
野山の草花

イヌタデ

イヌタデ(タデ科: Persicaria longiseta) 別名:アカマンマ どこにでもある雑草ですが、この標高540mの高浪池の畔に生えているだけあって、花の色がすごく鮮やかでした。 清澄な水と空気がそうさせるような気がしま...
2017.11.05
9月

ムシトリスミレ

ムシトリスミレ(タヌキモ科ムシトリスミレ属) (Pinguicula vulgaris) これは、「スミレ」の名を付けられていますが、スミレではなく、「タヌキモ科」の食虫植物です。 花の印象がスミレに似ているというだけで、葉は全く...
2019.05.19
野山の草花

ダイモンジソウ

ダイモンジソウ(ユキノシタ科)(大文字草) (Saxifraga fortunei var. alpina ) 5弁の花の下2枚が伸びるのはユキノシタ同様ですが、これは上3枚もそれなりの長さがあり「大文字」になっています。 山岳の...
2016.07.04
野山の草花

テンニンソウ

テンニンソウ(シソ科)(天人草) ( Leucosceptrum japonicum) 直立した花序はつぼみの固い段階では棍棒状で、下からばらばら開花してゆくようです。 林の中のやや開けた、湿った土のところに生えていて、ところによ...
2016.07.04
野山の草花

サラシナショウマ

サラシナショウマ(キンポウゲ科)【更科升麻】 (Cimicifuga simplex (DC.) Wormsk. ex Turcz.) 真っ白い巨大なネコジャラシ。 ちょっと人工的な感じさえする純白で、つぼみの状態では、「ヨウ...
2017.10.18
野山の草花

イヌドウナ

イヌドウナ(キク科コウモリソウ属) (Parasenecio hastatus ssp. tanakae) 山菜の「ウドブキ」として、ヨブスマソウなど数種と混ぜて扱われているようで、山菜だけに異名やローカル名が多いみたいである。 ...
2018.05.03
野山の草花

ミゾソバ

ミゾソバ(タデ科 Polygonum thunbergii ) 別名:ウシノヒタイ 秋のタデの代表格で、田んぼのあぜ道から高原の湿地まで、どこにでもあるけれど綺麗ですね。 つぼみの塊だけで見過ごしてしまうことが多いですが、開花...
2017.10.15
野山の草花

オタカラコウ

オタカラコウ (キク科メタカラコウ属)【雄宝香】 (Ligularia fischeri) 湿地的なところに生える、よく目立つキク科らしい花ですが、葉だけみるとフキの類かと思う形です。 実際、「ツワブキ」はわりあい...
2018.09.01
野山の草花

ジャコウソウ

ジャコウソウ (シソ科ジャコウソウ属)【麝香草】 (Chelonopsis moschata ) 夏から秋への季節は、シソ科が大活躍ですね。 この花は、よくあるシソ科の花弁の形になっていなくて、むしろ筒型の花です。 けっこう背の...
2018.05.08
野山の草花

アキギリ

アキギリ(シソ科アキギリ属) (Salvia glabrescens) 日本産のサルビアです。 今まであまり見たことがありませんでした。 今回、糸魚川のエコツアーで標高700mくらいの森のなかに沢山咲いていましたが、どう...
2018.11.02

クジャクチョウ

クジャクチョウ (タテハチョウ科) (孔雀蝶、学名:Inachis io) 北方系の蝶なので、中部地方では亜高山や高原の蝶となりますが、北海道などでは平地にもいます。 羽の大きな丸い目玉模様が、孔雀の羽根飾りの模様に似てい...
2018.01.28
6月

ワルナスビ

ワルナスビ(ナス科) (学名:Solanum carolinense) 九段下から神保町の間に、多分何らかの行政上の穴となっている部分と思われる、荒れ放題の植栽部分があり、いわゆる雑草が山のようになりつつある場所があります。 時々...
2016.07.13
野山の草花

イノモトソウ

イノモトソウ (シダ植物門イノモトソウ科) ( Pteris multifida ) イノモトソウは羊歯の仲間ですが、いかにもシダといった細かい複雑な羽状複葉の葉ではなく、シンプルなひょろひょろ一枚葉の組み合わせになっています。...
2016.10.02
野山の草花

カバイロツルタケ

カバイロツルタケ (テングタケ科)(樺色鶴茸) (学名Amanita fulva) きれいに整った姿の、いかにもキノコ型のキノコです。 色も姿も無難で、いかにも食べられそうに見える通り、熱を通せば食用になるとのことです。 同科内...
2016.07.04
野山の草花

ヒカゲノカズラ

ヒカゲノカズラ(ヒカゲノカズラ科 学名:Lycopodium clavatum) ヒノキの森の中で、一瞬、杉の枝が落ちているのかと思ったら、「ヒカゲノカズラ」だった。 緑のモールのような太ひものような植物で、巨大な苔のようでもあるが...
2016.07.30
8月

タケトアゼナ

タケトアゼナ (APG:アゼナ科アゼナ属)(ゴマノハグサ科) (Lindernia dubia subsp. dubia) アメリカアゼナ(ゴマノハグサ科→アゼナ科) と思ったが、どうも葉の形や付きかた、花柄の長さなどから、近...
2018.03.03
野山の草花

キンミズヒキ

キンミズヒキ(バラ科 学名:Agrimonia pilosa) 「ミズヒキ」の名前がついていますが、ミズヒキはタデ科なので全然別の植物です。 オカトラノオなどによく似た花ですが、それらとも科が違います。 林のへりなどに、わりあ...
2018.08.06