里山

野山の草花

カントウヨメナ

カントウヨメナ (キク科)(APG:キク科)【関東嫁菜】 (学名:Aster yomena) 「ヨメナ」は、いわゆる野菊の代表選手ですね。 形が絵に描いたような菊の形なので、これを野菊と言わずして何とする、という感じです。 ...
2018.11.11
野山の草花

イチヤクソウ

イチヤクソウ (APG:ツツジ科イチヤクソウ属)(イチヤクソウ科)【一薬草】 (学名:Pyrola japonica ) 全国の里山に普通に分布する花ですが、日当たりのよい林縁を好むようで、適地はそんなに多いわけでは...
2019.07.14
野山の草花

ユキノシタ

ユキノシタ (ユキノシタ科)【雪の下】 (学名:Saxifraga stolonifera) 家の庭や石垣まわりに定番的に植えられているユキノシタは、山では湿った岩場や林下に群生することがあります。 平場の群生が一斉に咲く...
2018.07.01
野山の草花

ヌマトラノオ

ヌマトラノオ (サクラソウ科オカトラノオ属)【沼虎の尾】 (Lysimachia fortunei) 「オカトラノオ」に似ていますが、その名の通り湿地に生え、花穂が曲がらず直立します。 また、花序がわりあい疎らでほっそりしてボ...
2019.09.02
野山の草花

オカトラノオ

オカトラノオ (サクラソウ科オカトラノオ属)【丘虎の尾】 (学名:Lysimachia clethroides) 初夏の陽射しの中で、一斉に同じように大きく曲がって垂れて風に揺れている様子は、ちょっとコミカル。 個々の...
2019.09.01
野山の草花

サルトリイバラ

サルトリイバラ (サルトリイバラ科サルトリイバラ属)(またはユリ科)【猿捕茨】 (学名: Smilax china) ちょっとゴムっぽい、独特の質感をもつ大きなのっぺりした葉が特徴のつる性の低木です。 雌雄異株で、あま...
2019.08.10
野山の草花

ケキツネノボタン

ケキツネノボタン (キンポウゲ科キンポウゲ属)【毛狐の牡丹】 (Ranunculus cantoniensis) 田んぼまわりでよく見かける典型的な雑草ですね。 キンポウゲ科らしい光沢ある黄色い花と、コンペイトウのような実...
2018.06.06
野山の草花

オドリコソウ

オドリコソウ (シソ科オドリコソウ属)【踊子草】 (学名:Lamium album L. var. barbatum (Siebold et Zucc.)) 同属の「ヒメオドリコソウ」は、街中にも何処にでも生える帰化植物ですが、...
2017.05.14
野山の草花

アメリカフウロ

アメリカフウロ (フウロソウ科)【亜米利加風露】 (Geranium carolinianum) その名の通り、北アメリカ原産ですが、昭和初期からの帰化植物として現在は全国で普通の雑草となっています。 「フウロソウ」と...
2016.07.03
野山の草花

コバンソウ

コバンソウ (イネ科)【小判草】 (Briza maxima L.) 明治時代に観賞用に導入されたヨーロッパ原産の帰化植物です。 現在では、空き地や公園などに普通に見られる雑草となっています。 何処にでも生える雑草ですが...
2016.07.03
野山の草花

ムサシノキスゲ

ムサシノキスゲ (APG ススキノキ科ワスレグサ属)(ユリ科)【武蔵野黄菅】 (Hemerocallis middendorffi var. musashiensis) 東京・府中市の浅間山という標高70-80mの街中の山が...
2019.05.03
野山の草花

サイハイラン

サイハイラン (ラン科)【采配蘭】 (学名:Cremastra appendiculata ) 地面にブラシを突き立てたような特異な様相を呈する、山林の蘭です。 大きな葉が一枚だけ生えますが、花の頃には枯れ落ちてしまうので...
2017.06.02
野山の草花

ニガナ

ニガナ (キク科)(APG:キク科)【苦菜】 (学名:Ixeris dentata) 初夏の野山の点景として、ごくありふれてはいますが、個々の花をよく見るとけっこう味わいがあります。 類似の仲間がたくさんあり、高山種などもあり...
2016.12.16
野山の草花

シロバナマンジュシャゲ

シロバナマンジュシャゲ (ヒガンバナ科)(ユリ科)【白花曼珠沙華】【白花彼岸花】 (学名:Lycoris × albiflora) (シロバナヒガンバナ) 「ヒガンバナ」の群落の中には、たまに白花もあります。 「...
2018.09.20
野山の草花

ヒガンバナ

ヒガンバナ (APG:ヒガンバナ科ヒガンバナ属)(ユリ科)【彼岸花】【曼珠沙華】 (学名 : Lycoris radiata) 埼玉県の西武線名物、日高市高麗の「巾着田」。 ここは、おそらく日本一の彼岸花が...
2018.09.16
野山の草花

ホウチャクソウ

ホウチャクソウ (APG:イヌサフラン科チゴユリ属)(ユリ科)【宝鐸草】 (Disporum sessile) 「アマドコロ」や「ナルコユリ」とよく似ていますが、それらより大柄な印象があり、何よりも茎が分岐する点が違いま...
2019.05.01
野山の草花

アカネスミレ

アカネスミレ (スミレ科スミレ属)【茜菫】 (Viola phalacrocarpa) 濃い赤紫色が、冬枯れ残る山の斜面に目立って映えます。 色味の美しさではスミレの仲間うちでもかなり上位でしょう。 花がスリムな感じなのは、...
2018.05.01
野山の草花

エンレイソウ

エンレイソウ (APG:シュロソウ科エンレイソウ属)(ユリ科)【延齢草】 (Trillium smallii ) 普通のエンレイソウは、「ミヤマエンレイソウ」(シロバナ)と違って、緑から暗紫色の地味な萼片となるので華やか...
2019.06.10
野山の草花

イカリソウ

イカリソウ (メギ科)【碇草、錨草】 ( Epimedium grandiflorum var. thunbergianum) 深海のクラゲか宇宙生物かという、ちょっと理解しづらい形状の花です。 4本の触手のように突き出て...
2017.04.24
野山の草花

ニオイタチツボスミレ

ニオイタチツボスミレ (スミレ科スミレ属)【匂立坪菫】 ( Viola obtusa ) タチツボスミレは、個体数が圧倒的に多く、その分個体変異も多いので、「あれ?」と思うようなちょっと変わった雰囲気の個体に時々出くわし...
2019.07.02
野山の草花

オトメスミレ

オトメスミレ (スミレ科スミレ属)【乙女菫】 (Viola grypoceras f. purprellocalcarata) これは固有の種ではなく、「タチツボスミレ」の白花で距がピンクの品種です。 いかにも...
2019.06.10
野山の草花

スミレ

スミレ (スミレ科)【菫】 ( Viola mandshurica ) ここ2-3年、スミレづいてきましたが、何と未だに普通の「スミレ」を見たことがありませんでした。 山の方に出かけていくと、そもそも生息地でなく、田んぼの...
2019.04.29
野山の草花

ヒナスミレ

ヒナスミレ (スミレ科スミレ属)【雛菫】 (Viola tokubuchiana var. takedana) 「スミレ界のプリンセス」とまで言われるほどに、清楚でかつ野性味のあるスミレ。 白に近いものから、標...
2019.04.21
野山の草花

オオアラセイトウ

オオアラセイトウ (アブラナ科オオアラセイトウ属)【大紫羅欄花】 (Orychophragmus violaceus) いわゆる「ダイコンの花」としても知られ、別名の「ショカツサイ」(諸葛菜)、「ムラサキハナナ」(紫花...
2019.04.10
野山の草花

ウスバサイシン

ウスバサイシン (ウマノスズクサ科)【薄葉細辛】 (学名:Asarum sieboldii ) 「カンアオイ」に、長い葉茎をつけたような植物で、同じカンアオイ属に属しています。 独特の花もカンアオイに似ていて、全体的にカンアオ...
2017.06.24
野山の草花

アズマイチゲ

アズマイチゲ (キンポウゲ科)【東一華】 (学名:Anemone raddeana) 春を告げる「スプリング・エフェメラル」のなかでも、もっとも華やかなひとつです。 「一華」の名のとおり、一本の茎にひとつだけの大輪の華をつける...
2018.03.29
野山の草花

タカオスミレ

タカオスミレ (スミレ科スミレ属)【高尾菫】 (Viola yezoensis f. discolor) 高尾山で発見されその名を冠された、高尾山名物「タカオスミレ」。 しかし、決して高尾山特産ではなく、「ヒカゲス...
2019.03.20
野山の草花

キュウリグサ

キュウリグサ (ムラサキ科キュウリグサ属)【胡瓜草】 (学名: Trigonotis peduncularis)
2019.03.16
野山の草花

ヤマエンゴサク

ヤマエンゴサク (ケシ科キケマン属)【山延胡索】 (学名:Corydalis lineariloba ) 同属の「ジロボウエンゴサク」と生息地が被っていて紛らわしいですが、こちらのほうが総じてしっかりした印象があります。 花もやや...
2019.04.06
野山の草花

ホトケノザ

ホトケノザ (シソ科)【仏の座】 (学名: Lamium amplexicaule) 早春の里や街の「雑草」の代表ですが、細かい花もよく見るととても綺麗ですね。 花期は初夏まで長く、晩秋の返り咲きもよく見られるようです。 ...
2016.07.03
野山の草花

アマナ

アマナ (ユリ科アマナ属)【甘菜】 (学名:Amana edulis) 「ヒロハノアマナ」と比べると、東北南部以南の全国に分布してポピュラーな種類ですが、環境の変化で分布は減っているようです。 「ヒロハノアマナ」よりも花が...
2019.04.06
野山の草花

ヒメオドリコソウ

ヒメオドリコソウ (シソ科)【姫踊り子草】 (学名Lamium purpureum) 春を告げる「雑草」の定番ですが、ヨーロッパ原産の帰化植物です。 日本では明治時代中期以降に帰化したとされています。 同属の春の花で、雰...
2017.04.16
野山の草花

ハナニガナ

ハナニガナ (キク科)【花苦菜】 (学名:Ixeris dentata var. albiflora f. amplifolia) 平地や里山の雑草である「ニガナ」の花が、5-7枚の舌状花をもつのに対し、7-11枚で、花自体もやや大...
2017.05.18
野山の草花

ナンバンギセル

ナンバンギセル (ハマウツボ科ナンバンギセル属)【南蛮煙管】 (Aeginetia indica) ススキなどの根元に寄生している寄生植物です。 「ギンリョウソウ」などにも似た寄生植物で、「ヤセウツボ」などと同科とはいえ、...
2019.08.31
野山の草花

ヒロハノアマナ

ヒロハノアマナ (ユリ科)【広葉の甘菜】 (学名:Amana erythronioides ) 普通の「アマナ」よりも分布が狭く、生息数も少ないようで、絶滅危惧種となっています。 アマナと花はほとんど同じですが、葉がやや広...
2017.04.07
野山の草花

ヤナギハナガサ

ヤナギハナガサ(クマツヅラ科クマツヅラ属)【柳花笠】 (学名: Verbena bonariensis) 河原の雑草として、全国的に広がっている帰化植物。 南アメリカ原産で、園芸品種として1950年代から入ってきたそうです。 ...
2018.08.12
野山の草花

キチジョウソウ

キチジョウソウ (APG:キジカクシ科キチジョウソウ属)(ユリ科)【吉祥草】 (学名:Reineckea carnea) 雑木林の下生えとして、ヤブランのような感じで生えています。 この花が咲くと、いいことがあるということ...
2018.03.03
野山の草花

ショウジョウバカマ

ショウジョウバカマ (APG:シュロソウ科ショウジョウバカマ属)(ユリ科)【猩々袴】 (学名: Heloniopsis orientalis ) 里山から高山まで幅広く分布し、低地ではいわゆる「スプリング・エフェメラル」として春一番...
2018.03.03
野山の草花

セントウソウ

セントウソウ (セリ科セントウソウ属)【仙洞草】 (Chamaele decumbens) セリのように細かく分かれた葉に、すごく細かい白い花がまとまって咲いています。 とても地味な草ですが、枯れた早春の雑木林の下の真っ白い花と...
2019.03.20
野山の草花

ヒメカンスゲ

ヒメカンスゲ (カヤツリグサ科スゲ属)【姫寒菅】 (Carex conica) 早春の雑木林で、まだ枯れ葉ばかりの地面にあちこち咲いています。 他のスゲ類よりも早く咲き、草姿が小型なわりには大きな花をつけるので眼を引きます。 ...
2018.02.25