白金自然教育園

6月

ニホンカナヘビ

ニホンカナヘビ (爬虫綱有鱗目カナヘビ科) (Takydromus tachydromoides) トカゲに似てトカゲに非ずで、トカゲより尻尾が細長くスマートなのが「ヘビ」の名がつく所以でしょうか。 北海道から屋久島ま...
野山の草花

アオツヅラフジ

アオツヅラフジ (ツヅラフジ科アオツヅラフジ属)【青葛藤】 (Cocculus trilobus) 別名:カミエビ 全国の山野や低地に生える、独自のツツラフジ科の植物です。 雌雄別株で目立たない花で、特に個性を発揮する...
2018.10.16
野山の草花

ナガボノシロワレモコウ

ナガボノシロワレモコウ (バラ科ワレモコウ属)【長穂白吾木香】 (Sanguisorba tenuifolia var. alba) ナガボノワレモコウには、白花「ナガボノシロワレモコウ」と赤花「ナガボノアカワレモコウ」とが...
野山の草花

シロネ

シロネ (シソ科シロネ属)【白根】 (Lycopus lucidus ) 同じシソ科の「メハジキ」や「クルマバナ」などのように、葉腋に段々に花をつける草です。 とはいえ、それらよりもはるかに小さく目立たない白い花です。...
野山の草花

ツルマメ

ツルマメ (マメ科ダイズ属)【蔓豆】 (Glycine soja) 別名:ノマメ 全国の低地や里に生える、大豆の原種とされるマメです。 蔓で他の植物などに巻き付き、全体に細かい毛が生え、萼まわりも毛深いです。 小...
野山の草花

ヤブタバコ

ヤブタバコ (キク科ガンクビソウ属)【藪煙草】 (Carpesium abrotanoides) 横向きに長く伸びた枝に葉と花が並ぶ独特の姿です。 個々の花は「ガンクビソウ」に似ていますが、もっと小さく閉鎖的な感じです...
野山の草花

シロバナサクラタデ

シロバナサクラタデ (タデ科イヌタデ属)【白花桜蓼】 (Persicaria japonica) 「サクラタデ」の白花というだけかと思っていましたが、別種の花です。 比べると個々の花が小さく、花序もややまばらで弱々しい...
2018.09.22
野山の草花

テングタケ

テングタケ (テングタケ科)【天狗茸】 (Amanita pantherina) 「ベニテングタケ」と並んで、見栄えのする毒キノコの代表格です。 毒性はベニテングタケよりも、こちらの方が強いということです。 近年...
野山の草花

メヤブマオ

メヤブマオ (イラクサ科ヤブマオ属)【雌薮苧麻】 (Boehmeria platanifolia) 「ヤブマオ」「アカソ」「メヤブマオ」は、たいへん良く似ていて変異もあるので見分けが難しい場合があります。 特にこのメヤ...
2018.09.16
野山の草花

シュウブンソウ

シュウブンソウ (キク科シオン属)【秋分草】 (Aster verticillatus) 地面から数十センチ伸びた茎から横にひょろひょろと長い枝茎を出し、その葉腋にたいへん小さな花を並べて咲かせます。 ぱっと見に、なん...
2018.09.16
野山の草花

トラノオスズカケ

トラノオスズカケ (オオバコ科クガイソウ属)(旧ゴマノハグサ科)【虎尾鈴懸】 (Veronicastrum axillare) 「スズカケソウ」の仲間で、同じようにツル状の茎に花序をつけますが、スズカケソウと違い、花序が円錐...
野山の草花

ノシラン

ノシラン (APG:キジカクシ科ジャノヒゲ属)(ユリ科)【熨斗蘭】 (学名:Ophiopogon jaburan) 「ジャノヒゲ」や「オオバジャノヒゲ」をうんと大きくしたような草で、「ラン」ではありません。 日本で...
2018.09.17
野山の草花

ノダケ

ノダケ (セリ科シシウド属)【野竹】 (Angelica decursiva) 数多く存在するシシウド類の中でも異端児です。 普通ほとんどの種類で白色の花は、独特のチョコレート色です。 個々の小花の雄しべが展開す...
2018.09.16
野山の草花

カワラサイコ

カワラサイコ (バラ科キジムシロ属)【河原柴胡】 (Potentilla chinensis) 日当たりのよい河原や砂礫地に生える草で、独特の細かい羽状複葉の葉が特徴的です。 葉だけ見るとキジムシロ属とは思えませんが、...
2018.09.21
野山の草花

コクサギ

コクサギ (ミカン科コクサギ属)【小臭木】 (Orixa japonica) 低山の湿った林内などに生える低木で、雌雄異株ということです。 小枝につく葉が、2枚づつの互生となっており、「コクサギ型葉序」と名付けられています...
野山の草花

スダジイ

スダジイ (ブナ科シイ属) (Castanopsis sieboldii) 照葉樹林の植物を代表する「椎ノ木」です。 暖地性の植物のため、南東北あたりが分布の北限となっています。 丈夫な樹種であるため、しばしば大...
野山の草花

ハンカイソウ

ハンカイソウ (キク科メタカラコウ属)【樊会草】 (学名: Ligularia japonica) 静岡以西の低山の湿地に生え、直径10cm以上の大きなオレンジ色の花を咲かせます。 花と全体の雰囲気は「マルバダケブキ」など...
野山の草花

ランヨウアオイ

ランヨウアオイ (ウマノスズクサ科カンアオイ属)【乱葉葵】 (Asarum blumei) 関東西南部、山梨県、静岡県東部を中心として分布するカンアオイの一種です。 えらの張った葉の形が特徴ですが、「ランヨウ」とは「乱葉」...
2019.03.23
6月

キタテハ

キタテハ (タテハチョウ科) (Polygonia c-aureum) 町や田園で多く見られるタテハチョウ類の代表のような蝶です。 茶色ベースの色合いと、羽根の縁がギザギザなせいか、多くの人に「蛾」だと思われる蝶のひと...
2018.10.11
野山の草花

ショウブ

ショウブ(ショウブ科ショウブ属)【菖蒲】 (Acorus calamus) これがショウブの花です。 アヤメの仲間の「ハナショウブ」ではなく、菖蒲湯に入れる菖蒲でサトイモ科です。 同じサトイモ科なので水芭蕉の...
野山の草花

ヤブレガサ

ヤブレガサ (キク科ヤブレガサ属)【破れ傘】 (Syneilesis palmata) 早春には折りたたまれた傘として地面から生え、山菜として親しまれるヤブレガサですが、花を咲かせるには何年かかかるそうです。 たし...
2019.01.13
6月

キアゲハ

キアゲハ (アゲハチョウ科)【黄揚羽】 (学名 Papilio machaon) 「ナミアゲハ」に較べて大柄で、黒線や模様がくっきりして、飛び方も力強い感じのアゲハです。 何処にでも居る種類ですが、平地より山地に多く、...
2018.10.11
野山の草花

コバノカモメヅル

コバノカモメヅル (APG:キョウチクトウ科カモメヅル属)(旧ガガイモ科)【小葉の鴎蔓】 (Vincetoxicum sublanceolatum) ヒトデのような特異な花で、色も質感も独特です。 しかしよく見ると同じ...
2018.09.21
野山の草花

マユミ

マユミ (ニシキギ科ニシキギ属)【檀、真弓】 (学名:Euonymus hamiltonianus) 材木を弓の材料にしたということで名前の語源となった落葉低木です。 鳥が好む秋の派手な実が有名ですが、花はたいへん地味で変...
2018.06.06
野山の草花

ノイバラ

ノイバラ (バラ科)【野茨】 (学名:Rosa multiflora)別名:ノバラ(野薔薇) 日本の野薔薇の代表的な種で、ほぼ雑草といっていいほど各地に自生します。 とはいえ、薔薇の接ぎ木の台木としてよく使われるそうなので...
2018.09.16
野山の草花

イワガネゼンマイ

イワガネゼンマイ (シダ植物ホウライシダ科)【岩ヶ根薇】 (学名 Coniogramme intermedia) 1-2回羽状でまるで笹の葉のような、羊歯らしくないシダです。 同様の「オオバイノモトソウ」よりもさらに、普通...
2018.01.02
野山の草花

タチシノブ

タチシノブ (シダ植物ホウライシダ科)【立忍】 (Onychium japonicum (Thunb.) Kunze) 関東以西の明るい林縁や林道脇などに生える羊歯で、「シノブ」に似ていますがこれの胞子葉はさらに細かく繊細です。...
2017.03.20
野山の草花

リョウメンシダ

リョウメンシダ (シダ植物オシダ科)【両面羊歯】 (Arachniodes standishii) わりあい大きくなる羊歯なのですが、その割に3-4回羽状複葉と細かく切れ込んでいるので、よけい細かく見えます。 色も黄緑っぽ...
2018.05.04
野山の草花

トネアザミ

トネアザミ (キク科アザミ属)【利根薊】 (学名:Cirsium nipponicum var. incomptum) (別名: タイアザミ) 「痛い薊」から転じて「タイアザミ」と名付けられた説もあるほどで、葉の棘が鋭い種類。...
2018.11.02
野山の草花

ノハラアザミ

ノハラアザミ (キク科アザミ属)【野原薊】 (学名 Cirsium oligophyllum) 本州中部から北部に、里山から中級山岳まで広く見られるアザミで、春に咲く「ノアザミ」とよく似るが秋咲きです。 大きめの花が上向...
2018.09.21
シジミチョウ科

ヤマトシジミ

ヤマトシジミ(シジミチョウ科)【大和小灰蝶】 (学名 Pseudozizeeria maha) およそ、人里でどこでも見られる普遍的な蝶ですが、幼虫の食草がカタバミで、道端や空き地などどこにでもあるというのが強みですね。 ...
2018.06.09
5月

アオスジアゲハ

アオスジアゲハ (アゲハチョウ科) (学名: Graphium sarpedon) この蝶は関東以南では全く珍しくないのですが、あまり蝶に興味のない人がとても珍しがることがよくあります。 多分、花壇とかをひらひら舞っていること...
2018.06.09
野山の草花

ヌスビトハギ

ヌスビトハギ (マメ科ヌスビトハギ属)【盗人萩】 (学名:Desmodium podcarpum ssp. oxyphyllum) 実がいわゆる、「ひっつきむし」として有名ですね。 花も薄ピンクのハギらしい...
2018.09.16
野山の草花

ナンテンハギ

ナンテンハギ (マメ科)【南天萩】 (Vicia unijuga) 別名:フタバハギ 林の縁の、日当たりのよいところに茂っています。 ソラマメ属なので、「クサフジ」などに近い仲間ですが、フタバハギといわれるように、他の種では羽...
2018.09.22
野山の草花

モミジガサ

モミジガサ (APG:キク科コウモリソウ属)【紅葉笠】 (Parasenecio delphiniifolius) 「ヤブレガサ」に似ていますが、それよりも葉の切れ込みが浅く、ハウチワカエデの葉のような形です。 花は秋口近...
2018.09.16
野山の草花

クサフジ

クサフジ (マメ科)【草藤】 (Vicia cracca) 里山から山地の日当たりの良い場所や草原に生える雑草ですが、夏の陽をあびた紫の花がとても綺麗です。 吊り下がる「藤」ではなく、立ち上がる形の「藤」の花です。 ...
2018.06.05
野山の草花

アキカラマツ

アキカラマツ (キンポウゲ科カラマツソウ属)【秋落葉松】 (学名 Thalictrum minus var. hypoleucum) (別名:高遠草) 低地から山地まで広く分布します。 「カラマツソウ」よりも黄色っぽい花と蕾...
2018.09.16
野山の草花

ノハナショウブ

ノハナショウブ (アヤメ科)【野花菖蒲】 (Iris ensata) 江戸時代から多彩な園芸種が開発されてきた「ハナショウブ」の野生原種です。 全国の湿原、湿地に分布しますが、例によって「カキツバタ」と紛らわしいです。 ...
2018.06.05
野山の草花

ヤマアジサイ

ヤマアジサイ (アジサイ科アジサイ属)【山紫陽花】 (Hydrangea serrata) 「ガクアジサイ」よりも少し小型で華奢な紫陽花で、ガクアジサイの本来の自生地が海岸なのに対して、山間の沢沿いや湿潤な地に広く自生する種類で...
2018.06.29
野山の草花

キショウブ

キショウブ (アヤメ科)【黄菖蒲】 (学名: Iris pseudacorus) この花は、何故か「カキツバタ」の黄花だと思っている人が多いようですが、「カキツバタ」でも「ハナショウブ」でもなく、ヨーロッパ原産の固有種で...
2017.11.20