狭山丘陵

野山の草花

ハカタシダ

ハカタシダ (オシダ科カナワラビ属)【博多羊歯】 (Arachniodes simplicior) 福島県以西から九州にかけて分布し、低山に生える常緑性のシダです。 葉の色が濃く光沢があり、棘状の鋸歯になっています...
6月

ルリシジミ

ルリシジミ (シジミチョウ科)【瑠璃蜆】 (Celastrina argiolus) 全国どこにでも分布するシジミですが、せわしなく飛び回るので分かりにくいです。 濡れた林道などで吸水することがあるので、そのときは見や...
6月

イチモンジチョウ

イチモンジチョウ (タテハチョウ科)【一文字蝶】 (Limenitis camilla) 「コミスジ」と並んで、この手の蝶の普通種で都市近郊でもよく見られます。 白帯が一本通ったシンプルな意匠ですっきりしています。 ...
野山の草花

カントウミヤマカタバミ

カントウミヤマカタバミ (カタバミ科カタバミ属)【関東深山片喰】 (Oxalis griffithii var. kantoensis) 「ミヤマカタバミ」の変種で、関東西南部から東海地方にかけての低山地に分布する。 ...
2019.04.20
野山の草花

ススキ

ススキ (イネ科ススキ属)【薄】 (Miscanthus sinensis)尾花 昔、東京も空き地だらけだったころは、到るところにススキが生えていて荒野のイメージをつくっていましたが、現在ではすっかり少なくなりました。 ...
2019.01.20
野山の草花

アメリカイヌホオズキ

アメリカイヌホオズキ (ナス科ナス属)【亜米利加犬酸漿】 (Solanum ptychanthum) 日本産の「イヌホオズキ」にたいへん良く似た、北米原産の帰化種です。 畑や空き地、路傍の雑草として全国展開しています。...
2019.01.03
野山の草花

イヌシダ

イヌシダ (シダ植物コバノイシカグマ科)【犬羊歯】 Dennstaedtia hirsuta 日本全国に分布する夏緑性の小型シダです。 山地のわりあい風通しのよいところの岩の間などに生えています。 明るい緑のマッ...
2019.06.23
野山の草花

ニガイチゴ

ニガイチゴ (バラ科キイチゴ属)【苦苺】 (学名:Rubus microphyllus) いわゆる「キイチゴ」の一種で本州以西に分布し、林縁や荒れ地、道端などに茂ります。 葉の形がわりあい不定なようで、卵型から3裂...
2019.05.07
野山の草花

トウバナ

トウバナ (シソ科トウバナ属)【塔花】 (Clinopodium gracile) 「クルマバナ」や「イヌトウバナ」などの同属ですが、平地の田圃の畦や里山の水辺などに生える雑草です。 輪生する花序を五重塔のように段々につけ...

ウラナミアカシジミ

ウラナミアカシジミ (シジミチョウ科)【裏波赤小灰蝶】 (学名:Japonica saepestriata) 雑木林に住むゼフィルスの仲間で、「アカシジミ」と同属で表の色柄はたいへん似ていますが、裏模様が全く違います。 ...
6月

アカシジミ

アカシジミ (シジミチョウ科) (Japonica lutea) コナラやクヌギやカシなどを食草とする、いわゆる「ゼフィルス」の仲間のシジミチョウです。 雑木林に住み、日中はあまり活発に活動しないので、樹の葉に止ま...
2018.06.09
6月

スジグロシロチョウ

スジグロシロチョウ (シロチョウ科) (Pieris melete) 「モンシロチョウ」と並んで東京周辺などでも一番多く見られる蝶ですが、一般には昔からモンシロと混同されていることが多いかもしれません。 しかし、昔は東...
2018.06.09
6月

メスグロヒョウモン

メスグロヒョウモン (タテハチョウ科) (Damora sagana) 「雌黒」という通り、雌だけが黒っぽい羽根をもつ、雌雄異色の蝶です。 「ツマグロヒョウモン」も雌だけ前翅半分が黒くなっていますが、この蝶では根本的に...
6月

キタテハ

キタテハ (タテハチョウ科) (Polygonia c-aureum) 町や田園で多く見られるタテハチョウ類の代表のような蝶です。 茶色ベースの色合いと、羽根の縁がギザギザなせいか、多くの人に「蛾」だと思われる蝶のひと...
2018.10.11
昆虫

シオヤトンボ

シオヤトンボ (トンボ科)【塩屋蜻蛉】 (Orthetrum japonicum) 「シオカラトンボ」の仲間で、よく似ていますが、胴体の末端まで白く、ずんぐりした感じに見えます。 また、羽の先端にある「縁紋」が赤茶色で...
野山の草花

イワガラミ

イワガラミ (アジサイ科イワガラミ属)【岩絡み】 (学名:Schizophragma hydrangeoides) 「ツルアジサイ」に似た蔓性のあじさい類ですが、装飾花が一枚というところが特徴です。 蔓といっても、巻き...
2018.07.01
野山の草花

ヤブレガサ

ヤブレガサ (キク科ヤブレガサ属)【破れ傘】 (Syneilesis palmata) 早春には折りたたまれた傘として地面から生え、山菜として親しまれるヤブレガサですが、花を咲かせるには何年かかかるそうです。 たし...
2019.05.31
1月

シジュウカラ

シジュウカラ (シジュウカラ科)【四十雀】 (Parus minor minor) スズメを別にすれば、野鳥の小鳥の中でももっとも身近な種類ではないでしょうか。 冬から春に向けた季節に、木の芽や蕾をついばみながら「ツツ...
1月

ジョウビタキ

ジョウビタキ (ツグミ科)(ヒタキ科) (学名:Phoenicurus auroreus) 日本では冬鳥として飛来する小鳥ですが、国内で繁殖する例もあり朝鮮半島では留鳥とされているので、あまり遠い渡りをするわけではないようで...
野山の草花

ヤマブキ

ヤマブキ (バラ科ヤマブキ属)【山吹】 (Kerria japonica) 子供のころ、近所の住宅街の庭や生け垣沿いにヤマブキが植えられた家が多かったせいか、長らく山吹は園芸品種の植木だと思っていました。 もちろん、栽...
2019.04.30
野山の草花

シロバナアメリカスミレサイシン

シロバナアメリカスミレサイシン(スノープリンセス)(スミレ科スミレ属) (Viola sororia 'Snow Princess') 「アメリカスミレサイシン」の白花園芸品種。 紫がかったり、紫条が入ったりせず、純白...
野山の草花

ニワトコ

ニワトコ (レンプクソウ科ニワトコ属)【庭常、接骨木】 (学名:Sambucus racemosa subsp. sieboldiana) 旧スイカズラ科の落葉低木で、春に黄白色の細かい花を沢山つけ、夏には多数の赤い実となり...
2018.07.01
野山の草花

クチナシグサ

クチナシグサ (APG:ハマウツボ科クチナシグサ属)(ゴマノハグサ科)【梔子草】 (学名 Monochasma sheareri) 別名: カガリビソウ 水田わきの土手の草薮に「フデリンドウ」が点々と咲いていたので見てい...
2018.04.21
野山の草花

ヘビイチゴ

ヘビイチゴ (バラ科キジムシロ属)【蛇苺】 (学名:Potentilla hebiichigo) この手の草いちごの総称としても「蛇苺」と呼ばれますが、蛇の出そうな草薮に生る苺という意味でしょう。 その名のせいもあ...
2018.05.19
野山の草花

ヤブヘビイチゴ

ヤブヘビイチゴ (バラ科キジムシロ属)【藪蛇苺】 (学名: Potentilla indica) 見分けのつけにくい「ヘビイチゴ」の仲間ですが、ヘビイチゴよりも大きな花が咲き、草姿全体がごっつい感じです。 花だけ見ると...
2018.07.01
野山の草花

サクラタチツボスミレ

サクラタチツボスミレ (スミレ科スミレ属)【桜立坪菫】 (Viola grypoceras f. rosipetala) タチツボスミレは、何しろ個体数が多いので、その分個体変異の幅も広く、交雑種も多くいろいろなバリエーショ...
野山の草花

タネツケバナ

タネツケバナ (アブラナ科タネツケバナ属)【種漬花】 (Cardamine scutata) タネツケバナの仲間はかなりいろいろありますが、これは元祖タネツケバナ。 日本全国の田んぼや水辺に生える在来種。 街では...
2019.02.28
野山の草花

タガラシ

タガラシ (キンポウゲ科キンポウゲ属)【田辛子】【田枯らし】 (学名:Ranunculus sceleratus) 日本全土の水田や溝などに生える、いわゆる「水田雑草」です。 「辛子」という名ですがアブラナ科の仲間...
野山の草花

ヤブニンジン

ヤブニンジン (セリ科ヤブニンジン属)【藪人参】 (学名:Osmorhiza aristata) 林内の明るい日陰に生え、セリ科らしい羽状複葉の葉をもつ草です。 線香花火のようなまばらな白い小さな5弁花をつけますが...
野山の草花

アオキ

アオキ (アオキ科アオキ属)【青木】 (学名: Aucuba japonica) 子供のころ、あの赤い実をパチンコの弾丸としてさんざん利用させてもらった樹です。 熟しすぎた実をつまむと、ぬるっと皮がむけてしまうとても青...
2018.04.07
野山の草花

ミツバツチグリ

ミツバツチグリ (バラ科キジムシロ属)【三葉土栗】 (学名: Potentilla freyniana ) 「キジムシロ」「ツルキンバイ」など、このての似たものが多く、さらには「ヘビイチゴ」の類もそっくりなので現場で見極めが...
2019.06.10
野山の草花

マルバタチツボスミレ

マルバタチツボスミレ (スミレ科スミレ属)【丸葉立坪菫】 (Viola x obtusogrypoceras) タチツボスミレは、何しろ個体数が多いので微妙な変異の幅も広く、「ニオイタチツボスミレ」に似て非なる感じのものによ...
2019.03.31
1月

ハクセキレイ

ハクセキレイ (セキレイ科セキレイ属)【白鶺鴒】 (学名:Motacilla alba lugens) セキレイの仲間の中でも、一番眼にする機会の多い種類です。 遠目に似ている「セグロセキレイ」よりも、街中などでもよく...
2018.11.10
野山の草花

ヤノネグサ

ヤノネグサ (タデ科イヌタデ属)【矢の根草】 (学名:Persicaria nipponensis) 「ミゾソバ」や「アキノウナギツカミ」などと同様の湿地の場所に、同様な姿で混ざって生えています。 でも、前者と比べると頭花...
野山の草花

メナモミ

メナモミ (キク科メナモミ属) (学名:Sigesbeckia pubescens) 「オナモミ」に対する「メナモミ」で、「ひっつきむし」の代表ですが、こちらは棘で引っ掛けるのではなく、粘液でへばりつくタイプです。 花のま...
2019.05.17
野山の草花

キクモ

キクモ (APG:オオバコ科シソクサ属)(ゴマノハグサ科)【菊藻】 (学名:Limnophila sessiliflora) 古典的な水草であり、水中葉の姿と地上の姿とで大きく異なります。 水中葉の水草の姿では「キンギョ...
野山の草花

アブノメ

アブノメ (APG:オオバコ科アブノメ属)(ゴマノハグサ科)【虻の目】 (学名:Dopatrium junceum) 福島以西の湿地や水田に生える、とても小さな花です。 所謂、「水田雑草」のひとつですが、除草剤や農薬の...
2017.12.10
野山の草花

アキノウナギツカミ

アキノウナギツカミ (タデ科イヌタデ属)【秋の鰻掴】 (Persicaria sieboldii) 「ミゾソバ」と並んで、コンペイトウ型の丸い頭状花序をもつ秋の湿地のタデの代表です。 「ミゾソバ」「ママコノシリヌグイ」...
2017.10.15
野山の草花

オオニガナ

オオニガナ (キク科フクオウソウ属)【大苦菜 】 (Nabalus tanakae) 東北から近畿にかけて湿地に分布する希少種のキク科植物で、「ニガナ」の名がつきますがニガナの仲間とはちょっと違う属で、大型の花です。 舌状...
2018.02.19
野山の草花

ヒロハイヌノヒゲ

ヒロハイヌノヒゲ (ホシクサ科ホシクサ属)【広葉犬の髭】 (学名:Eriocaulon alpestre var. robustius) いわゆる「水田雑草」の普通種ですが、農薬や除草剤を使う田ではほとんど見られず、今や珍しい植...
2018.06.30