清瀬市

野山の草花

ヒメニラ

ヒメニラ (ヒガンバナ科ネギ属)【姫韮】 (学名:Allium monanthum) 「スプリングエフェメラル」のひとつで、たいへん小さく繊細な花。 大きさが全く違いますが似た感じの「ヒロハアマナ」などに混じって生...
野山の草花

ススキ

ススキ (イネ科ススキ属)【薄】 (Miscanthus sinensis)尾花 昔、東京も空き地だらけだったころは、到るところにススキが生えていて荒野のイメージをつくっていましたが、現在ではすっかり少なくなりました。 ...
2019.01.20
野山の草花

サザンカ

サザンカ (ツバキ科ツバキ属)【山茶花】 (学名: Camellia sasanqua) 「ツバキ」と並んで、冬の風景を彩る花ですが、元来熱帯系の樹で、野生では山口県や四国以南の分布であり、日本はツバキ科の分布北限のようです...
6月

ヒレハリソウ(コンフリー)

ヒレハリソウ(コンフリー) (ムラサキ科ヒレハリソウ属) (学名:Symphytum officinale) 英名の「コンフリー」が一番名前の通りがよいでしょう。 ヨーロッパから西アジア原産の草で、現地では古くから薬草...
野山の草花

マンサク

マンサク (マンサク科マンサク属)【満作】 (学名: Hamamelis japonica) 早春、他の木々がまだ葉もつけない時期に「まず咲く」という花です。 ねじれたテープ状のユニークな花弁は他にない形で、本州中部太平洋...
2018.03.01
野山の草花

トサミズキ

トサミズキ (マンサク科トサミズキ属)【土佐水木】 (Corylopsis spicata) 早春、まだ木の葉が芽吹く前の冬枯れの林を彩るやさしい黄色。 土佐地方の山林が原産地ということですが、江戸時代に庭木としてもてはや...
2019.03.13

オオムラサキ

オオムラサキ (タテハチョウ科)【大紫】 (Sasakia charonda) 日本の「国蝶」として知られるオオムラサキは、日本最大のタテハチョウです。 大きさと同時に重量感のある蝶なので、「ひらひら」というより「バサバサ...
2018.01.09
野山の草花

オオアマナ

オオアマナ (キジカクシ科オオアマナ属)【大甘菜】 (学名:Ornithogalum umbellatum) ヨーロッパ原産の帰化植物で、園芸用が逸出して野生化しています。 「アマナ」の名がついていますが、「アマナ」とは別物で...
野山の草花

ジュウニヒトエ

ジュウニヒトエ (シソ科キランソウ属)【十二単】 (Ajuga nipponensis) 十二ひとえの名は、幾重にも重なって咲く花を、古の女官装束に見立てたというものです。 その名を違えず日本固有種ですが、本州・四国の分布地で...
2017.05.05
野山の草花

アカツメクサ

アカツメクサ (マメ科)【紫詰草】 (Trifolium pratense) 別名:ムラサキツメクサ、レッドクローバー おなじみの、ヨーロッパ原産の牧草ですが、明治時代以降に帰化して日本全国の普通の野の花となっています。 「...
2016.07.04
野山の草花

ヒメジョオン

ヒメジョオン (キク科)(APG:キク科) (学名: Erigeron annuus) 「ハルジオン」と並んで、キク科の雑草の代表選手です。 北アメリカ原産で、幕末ごろに日本に入って来て、明治時代にはすでに雑草となっていたそう...
2016.12.16
野山の草花

アキノタムラソウ

アキノタムラソウ (シソ科)【秋の田村草】 (Salvia japonica) 「秋の」といっても、実際には夏の初めごろから咲き始めます。 ところが、別に「ナツノタムラソウ」も存在しています。 学名「Salvia ...
2019.03.09
野山の草花

ヘラオオバコ

ヘラオオバコ (オオバコ科)【箆大葉子】 (Plantago lanceolata) 河原や土手に普通に生えて、独特の花穂をつける雑草です。 ヨーロッパ原産の帰化植物で、江戸時代末期に渡来したそうです。 花には雄蕊の...
2016.07.02
野山の草花

ヤブカンゾウ

ヤブカンゾウ (ススキノキ科)(ユリ科)【薮萱草】 (学名 Hemerocallis fulva var. kwanso) 「カンゾウ」といっても、漢方薬の「甘草」ではなく、「萱草」。 ワスレグサ属(ヘメロカリス)の一群の植物の呼...
2017.07.08
野山の草花

ヒメヒオウギズイセン

ヒメヒオウギズイセン (アヤメ科)【姫檜扇水仙】 (学名: Crocosmia x crocosmiiflora) 別名:モントブレチア 明治時代に渡来した、南アフリカ原産の園芸種。 ヨーロッパでヒオウギズイセンとヒメトウシ...
2016.07.15
野山の草花

ササバギンラン

ササバギンラン (ラン科キンラン属)【笹葉銀蘭】 (学名:Cephalanthera longibracteata ) 「ギンラン」と見分けがつかないほどそっくりですが、「ササバ」の名の通り、葉が笹の葉的な感じで、下のほうの花茎...
2017.05.05
野山の草花

ネジバナ

ネジバナ (ラン科)【捩花】 (Spiranthes sinensis var. amoena) 別名:モジズリ(綟摺) およそ気難しい生育条件の多いラン科の中でも、もっともポピュラーに雑草的に生える種類で、形の面白さや色...
2016.07.03
野山の草花

ホウチャクソウ

ホウチャクソウ (APG:イヌサフラン科チゴユリ属)(ユリ科)【宝鐸草】 (Disporum sessile) 「アマドコロ」や「ナルコユリ」とよく似ていますが、それらより大柄な印象があり、何よりも茎が分岐する点が違います。 ...
2018.10.13
野山の草花

イカリソウ

イカリソウ (メギ科)【碇草、錨草】 ( Epimedium grandiflorum var. thunbergianum) 深海のクラゲか宇宙生物かという、ちょっと理解しづらい形状の花です。 4本の触手のように突き出て...
2017.04.24
野山の草花

アズマイチゲ

アズマイチゲ (キンポウゲ科)【東一華】 (学名:Anemone raddeana) 春を告げる「スプリング・エフェメラル」のなかでも、もっとも華やかなひとつです。 「一華」の名のとおり、一本の茎にひとつだけの大輪の華をつける...
2018.03.29
野山の草花

ヤマエンゴサク

ヤマエンゴサク (ケシ科キケマン属)【山延胡索】 (学名:Corydalis lineariloba ) 同属の「ジロボウエンゴサク」と生息地が被っていて紛らわしいですが、こちらのほうが総じてしっかりした印象があります。 花もやや...
2019.04.06
野山の草花

ホトケノザ

ホトケノザ (シソ科)【仏の座】 (学名: Lamium amplexicaule) 早春の里や街の「雑草」の代表ですが、細かい花もよく見るととても綺麗ですね。 花期は初夏まで長く、晩秋の返り咲きもよく見られるようです。 ...
2016.07.03
野山の草花

アマナ

アマナ (ユリ科アマナ属)【甘菜】 (学名:Amana edulis) 「ヒロハノアマナ」と比べると、東北南部以南の全国に分布してポピュラーな種類ですが、環境の変化で分布は減っているようです。 「ヒロハノアマナ」よりも花が...
2019.04.06
野山の草花

ヒメオドリコソウ

ヒメオドリコソウ (シソ科)【姫踊り子草】 (学名Lamium purpureum) 春を告げる「雑草」の定番ですが、ヨーロッパ原産の帰化植物です。 日本では明治時代中期以降に帰化したとされています。 同属の春の花で、雰...
2017.04.16
野山の草花

ヒロハノアマナ

ヒロハノアマナ (ユリ科)【広葉の甘菜】 (学名:Amana erythronioides ) 普通の「アマナ」よりも分布が狭く、生息数も少ないようで、絶滅危惧種となっています。 アマナと花はほとんど同じですが、葉がやや広...
2017.04.07
野山の草花

ヒメカンスゲ

ヒメカンスゲ (カヤツリグサ科スゲ属)【姫寒菅】 (Carex conica) 早春の雑木林で、まだ枯れ葉ばかりの地面にあちこち咲いています。 他のスゲ類よりも早く咲き、草姿が小型なわりには大きな花をつけるので眼を引きます。 ...
2018.02.25
野山の草花

アオイスミレ

アオイスミレ (スミレ科スミレ属)【葵菫】 (Viola hondoensis) 春、雑木林の花が咲き始める先頭にたって、真っ先に咲きだすスミレです。 雑木林の湿った土の、それでも日当たりはよさそうな開けた地面...
2019.03.20
野山の草花

シュンラン

シュンラン(ラン科)【春蘭】 (学名: Cymbidium goeringii) 八国山で、辛うじて一株だけ咲いているのに出会えました。 スミレの写真を撮っていたら、通りかかったここの林の常連らしいおじさんが、「あのへんにジジ...
2017.05.04
野山の草花

ユウゲショウ

ユウゲショウ (アカバナ科)【夕化粧】 (学名: Oenothera rosea) 明治時代に観賞用として移入された帰化植物。 現在は普通の雑草として、街中から里山まで生育しています。 元が観賞用だっただけあり、小ぶりながら...
2016.07.03
野山の草花

ギンラン

ギンラン(ラン科キンラン属)【銀蘭】 (学名:Cephalanthera erecta ) 「キンラン」と並んで、里山の身近な野生ランです。 キンランと基本的に同様の環境下に、同じような感じで生育するようです。 キンランに比...
2017.05.05
野山の草花

キンラン

キンラン(ラン科)【金蘭】 (Cephalanthera falcata) 日本の里山の蘭の代表のような植物ですが、開発や採集によって今では各地でレッドリストになっています。 ランの仲間の共通の性質ですが、樹林の根...
2018.04.19
野山の草花

フタリシズカ

フタリシズカ(センリョウ科)【二人静】 (学名:Chloranthus serratus) やや薄暗い林下にひっそりとした感じで生えています。 花つきも2本セットながら小さく地味で、「ヒトリシズカ」より、こちらのほうが「静か」な感...
2017.05.14
野山の草花

ニリンソウ

ニリンソウ (キンポウゲ科イチリンソウ属) 【二輪草】 (学名:Anemone flaccida) 「スプリングエフェメラル」として春の野山の代表みたいな花ですね。 二輪づつ花がつくから二輪草ですが、実際にはひ...
2019.04.06
野山の草花

カントウタンポポ

カントウタンポポ(キク科タンポポ属)【関東蒲公英】 (学名: Taraxacum platycarpum) 日本在来種のタンポポで、そこいらの空き地や土手、造成地などでは、外来種のセイヨウタンポポに地位を奪われつつあり、都市周辺では...
2018.03.08
野山の草花

ジロボウエンゴサク

ジロボウエンゴサク(ケシ科キケマン属)【次郎坊延胡索】 (Corydalis decumbens) ムラサキケマンに似た同類の花ですが、こちらは個々の花が大きめで直線的で、ばらばらとまばらに咲く感じです。 ケマンとの違いは、葉...
2019.04.06
野山の草花

ヒメウズ

ヒメウズ (キンポウゲ科)【姫烏頭】 (Semiaquilegia adoxoides) オダマキに似た形の白い花をつけるが、ものすごく小さいので判りにくい。 むしろ、キンポウゲ科らしい特徴的な葉のほうが見つけやすいかもし...
2019.03.19
野山の草花

ヤブミョウガ

ヤブミョウガ(ツユクサ科ヤブミョウガ属)【藪茗荷】 (Pollia japonica) 薄暗い林下の中の下草として、以前から謎の植物でしたが、時期になり、花と実がついて判明しました。 「ミョウガ」という名前ですが、ミョウ...
2017.05.20