日本のエーデルワイス

「エーデルワイス」は、ヨーロッパでもっとも有名な高山植物で、いわば高山植物の代表のような花であり、独特の形からいろいろなデザインに使われています。

エーデルワイス(edelweis)の名前は、ドイツ語で「高貴な白」という意味で、スイス連邦の国花に、オーストリア共和国の非公式国花とされています。

日本でも一般に広く名が知られますが、これはミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」の挿入歌が教科書に載っているせいでしょう。

エーデルワイスの正式な日本名は、「セイヨウウスユキソウ(西洋薄雪草)」ですが、この種類そのもの(学名:Leontopodium alpinum)は、日本にはありません。

ただし、同じ仲間のウスユキソウ属の高山植物は日本にも数種あり、「日本のエーデルワイス」とも呼ばれています。

高山植物

ヒメウスユキソウ

ヒメウスユキソウ (キク科ウスユキソウ属)【姫薄雪草】 (学名:Leontopodium shinanense) 別名:コマウスユキソウ いわゆる日本のエーデルワイス類の中で最も小型の種類です。 高さ5-10cm程度し...
2019.02.15
高山植物

ミヤマウスユキソウ

ミヤマウスユキソウ (キク科)【深山薄雪草】 (学名:Leontopodium fauriei) 別名:ヒナウスユキソウ 日本の「エーデルワイス」類の代表で、主に東北地方の高山に分布します。 昔、朝日連峰の稜線で、けっこう...
2019.02.15
高山植物

ミネウスユキソウ

ミネウスユキソウ(キク科)【嶺薄雪草】 (学名:Leontopodium japonicum var. shiroumense) 「ウスユキソウ」の高山型変種とされていますが、変異は連続的なようではっきりとは分けられなさそうです...
2019.02.15
高山植物

ホソバヒナウスユキソウ

ホソバヒナウスユキソウ(キク科ウスユキソウ属)【細葉雛薄雪草】 (学名:Leontopodium fauriei var. angustifolium) 早池峰山の「ハヤチネウスユキソウ」と並んで「日本のエーデルワイス」とい...
2019.02.15