7月

四季咲きコマクサ

四季咲きコマクサ (ケシ科コマクサ属) (Dicentra peregrina×D.eximia) 駒ヶ根の野草園を見ていたら、見慣れないコマクサに似た花がありました。 「四季咲きコマクサ」と札があり、調べてみたと...
山岳の草花

ミネカエデ

ミネカエデ (ムクロジ科カエデ属)(カエデ科)【峰楓】 (Acer tschonoskii) 亜高山帯あたりの尾根筋に生える山地性のカエデで、本州中部以北から北海道に分布します。 「ハウチワカエデ」にちょっと似てい...
2019.02.28
山岳の草花

ミヤマシグレ

ミヤマシグレ (レンプクソウ科ガマズミ属)(旧スイカズラ科)【深山時雨】 (Viburnum urceolatum f. procumbens) 谷川岳の天神峠付近で見つけた、咲きかけのアジサイの仲間。 と、思って調べ...
9月

コガネバナ

コガネバナ (シソ科タツナミソウ属)【黄金花】 (Scutellaria baicalensis) 別名:コガネヤナギ、オウゴン 小柴胡湯とか半夏瀉心湯とか、多くの漢方薬に使われている「オウゴン」という生薬がこれの根で作られ...
野山の草花

ヤエドクダミ

ヤエドクダミ(ドクダミ科ドクダミ属)【八重蕺草】 (Houttuynia cordata f. plena) ドクダミの純白の花は花として見ればたいへん綺麗なものですが、あの4弁の白い花弁は実は花弁ではなく苞葉です。 ...
野山の草花

ナミキソウ

ナミキソウ (シソ科タツナミソウ属)【浪来草】 (学名:Scutellaria strigillosa) 全国の海岸の砂浜に生育する海浜性のタツナミソウです。 海岸性らしく葉が厚めで毛っぽく、ちょっと「コバノタツナ...

ウイキョウ

ウイキョウ (セリ科ウイキョウ属)【茴香】 (Foeniculum vulgare) 胃の消化促進効果をもつ漢方薬や生薬として使われる、料理のスパイスに使われる「フェンネル」もこれの種子です。 太田胃散や仁丹にも入って...
2018.08.16
野山の草花

ヤツシロソウ

ヤツシロソウ (キキョウ科ホタルブクロ属)【八代草】 (Campanula glomerata subsp. speciosa) 日本では阿蘇周辺の山野にだけ稀産する花で、熊本県八代で最初に発見されたのでこの名前がつけられて...
2018.08.12
山岳の草花

クサアジサイ

クサアジサイ (アジサイ科クサアジサイ属)【草紫陽花】 (学名:Cardiandra alternifolia) アジサイの仲間ですが、独自のクサアジサイ属となり、クサの名の通り草本です。 高さ50cmぐらいまでにしか...
2018.08.12

ハマナデシコ

ハマナデシコ (ナデシコ科ナデシコ属)【浜撫子】 (Dianthus japonicus) 本州から四国、九州、沖縄まで主に太平洋側に分布する海岸性の花です。 海浜植物らしく、葉が厚手で光沢があります。 改良され...
2019.01.03
野山の草花

トモエソウ

トモエソウ (オトギリソウ科オトギリソウ属)【巴草】 (学名:Hypericum ascyron) 野生のオトギリソウの仲間のうち最大の花をつけ、「ビヨウヤナギ」などに似た目立つ花です。 花弁が一方に歪んで回転対称...
2018.08.12

ツクシカラマツ

ツクシカラマツ (キンポウゲ科カラマツソウ属)【筑紫唐松】 (Thalictrum kiusianum) 草丈が10cmに満たないようなミニチュアサイズのカラマツソウで、古くからの園芸種。 細かい花糸が薄ピンクや薄紫を帯び...
2018.08.12
野山の草花

マツモトセンノウ

マツモトセンノウ (ナデシコ科センノウ属)【松本仙翁】 (学名:Lychnis sieboldii) これも江戸時代に盛んに栽培された古典園芸植物ですが、原種原産地がはっきりしない謎の花のようです。 名前の由来も、長野県の...
2018.08.12
野山の草花

シナノナデシコ

シナノナデシコ (ナデシコ科ナデシコ属)【信濃撫子】 (Dianthus shinanensis) 別名:ミヤマナデシコ 信濃の名の通り、本州中部の低山から亜高山にかけて、河原や荒地に分布するナデシコです。 通常の「カ...
2019.01.03
野山の草花

コマツナギ

コマツナギ (マメ科コマツナギ属)【駒繋】 (学名 : Indigofera pseudotinctoria) 里山の土手や低山の草地などに群生するマメで、低い藪を作りますが実は木本だそうです。 ごちゃごちゃした茂...
2018.08.12
高山植物

ハイマツ

ハイマツ (マツ科マツ属)【這松】 (学名:Pinus pumila) 北アルプスを代表とするような高山の景観に欠かせない低木です。 日本では北海道から中部山岳までの分布となり、南限は南アルプスの黒法師岳付近とされています...
2018.08.12
高山植物

ミヤマゼンゴ

ミヤマゼンゴ (セリ科エゾシシウド属)【深山前胡】 (Coelopleurum multisectum) セリ科のこの手の植物は、昔は全部「シシウド」で済ませていましたが、少し詳しくなるとたいへん頭を悩ますこととなります。 ...
2018.08.12
高山植物

タカネヨモギ

タカネヨモギ (キク科ヨモギ属)【高峰蓬】 (Artemisia sinanensis) その名の通り、高山性のヨモギです。 花がほとんど蕾ばかりだったので見逃してしまいましたが、千畳敷カールの中にはかなりの群生があります...
2018.08.12
高山植物

タカネグンナイフウロ

タカネグンナイフウロ (フウロソウ科フウロソウ属)【高嶺郡内風露】 (Geranium onoei var. onoei f. alpinum) その名の通り、「グンナイフウロ」の高山型で、本州中部の高山帯に分布します。...
2018.08.12
高山植物

イワスゲ

イワスゲ (カヤツリグサ科スゲ属)【岩菅】 (学名: Carex stenantha) 別名:タカネスゲ 本州の中部以北の高山に生育するスゲです。 紫がかったこげ茶色の花穂がうなだれて付きます。 岩礫地の中に点々...
2018.08.12
高山植物

オヤマノエンドウ

オヤマノエンドウ (マメ科オヤマノエンドウ属)【御山の豌豆】 (学名:Oxytropis japonica var. japonica) 森林限界を超えた高山の砂礫地にはハイマツをはじめ、ツガザクラ類などの低木類が緑のカーペ...
2018.08.12
山岳の草花

オオバタケシマラン

オオバタケシマラン (ユリ科タケシマラン属)【大葉竹縞蘭】 (Streptopus amplexifolius var. papillatus) タケシマランは「蘭」ではなく、「ナルコユリ」や「アマドコロ」などに近いユリ科の...
2018.08.12
高山植物

ヒメウスユキソウ

ヒメウスユキソウ (キク科ウスユキソウ属)【姫薄雪草】 (学名:Leontopodium shinanense) 別名:コマウスユキソウ いわゆる日本のエーデルワイス類の中で最も小型の種類です。 高さ5-10cm程度し...
2019.02.15
高山植物

クモマスミレ

クモマスミレ (スミレ科スミレ属)【雲間菫】 (Viola crassa subsp. alpicola) 高山性のスミレである「タカネスミレ」の亜種とされる、日本でも最も過酷な高山環境に生育するスミレのひとつです。 ...
2018.08.12
高山植物

クルマユリ

クルマユリ (ユリ科ユリ属)【車百合】 (Lilium medeoloides) 夏山の緑の茂みの中に、濃オレンジ色の花がとてもよく目立ちます。 同属の「コオニユリ」とたいへん良く似ていますが、車という名のよう...
2018.08.12
高山植物

ミヤマクロユリ

ミヤマクロユリ (ユリ科バイモ属)【深山黒百合】 (Fritillaria camschatcensis var. keisukei) 「クロユリ」の母種である「エゾクロユリ」は、背が高く濃い暗紫褐色になりますが、中部山岳の...
2018.08.12
高山植物

コウメバチソウ

コウメバチソウ (ニシキギ科ウメバチソウ属)【小梅鉢草】 (Parnassia palustris var. tenuis) 「ウメバチソウ」の高山型変種とされ、中部以北から北海道の高山帯に分布します。 湿り気のある草...
2018.08.26
山岳の草花

オオヒョウタンボク

オオヒョウタンボク (スイカズラ科スイカズラ属)【大瓢箪木】 (Lonicera tschonoskii) 森林限界付近の亜高山帯に生える、「スイカズラ」そっくりの低木。 2個が合わさってヒョウタンのような形になる赤い...
2018.08.12
高山植物

ヒメイワショウブ

ヒメイワショウブ (APG:チシマゼキショウ科チシマゼキショウ属)(ユリ科)【姫岩菖蒲】 (Tofieldia okuboi) 「イワショウブ」を極小にしたような繊細な高山植物で、亜高山から高山帯の草地や砂礫地に生えます...
2018.08.12
高山植物

クロトウヒレン

クロトウヒレン (キク科トウヒレン属)【黒唐飛廉】 (Saussurea sessiliflora) 一見すると、何かの枯れ草かと思うような黒褐色の塊が目に入りました。 調べてみると、「クロトウヒレン」の蕾。 ...
2018.08.12

ヒメツキミソウ

ヒメツキミソウ (アカバナ科マツヨイグサ属)【姫月見草】 (Oenothera perennis) アメリカ東部原産のマツヨイグサで、園芸品種として植えられています。 日本には昭和初期に入ってきているそうです。 ...
2019.03.11
野山の草花

ダイコンソウ

ダイコンソウ (バラ科ダイコンソウ属)【大根草】 (Geum japonicum) 一見「キンポウゲ」か「キツネノボタン」に似た雰囲気に長く立ち上がった黄色い花で、山地の林下や沢沿いに咲きます。 実際はバラ科で、よく見...
2018.08.12
野山の草花

ケムラサキニガナ

ケムラサキニガナ (キク科アキノノゲシ属)【紫苦菜】 (Lactuca sororia var. pilipes) 山地の半日蔭に生え、ひょろひょろと高く伸び、長いと1m以上にもなる草で、天辺に円錐花序をつけます。 「...
野山の草花

スズカケソウ

スズカケソウ (APG:オオバコ科クガイソウ属)(ゴマノハグサ科)【鈴懸草】 (Veronicastrum villosulum) 園芸植物として江戸時代から知られ、今もネット通販でも簡単に買える植物でありながら原産地不...
2018.09.14
野山の草花

ヤブレガサ

ヤブレガサ (キク科ヤブレガサ属)【破れ傘】 (Syneilesis palmata) 早春には折りたたまれた傘として地面から生え、山菜として親しまれるヤブレガサですが、花を咲かせるには何年かかかるそうです。 たし...
2019.01.13
野山の草花

ノウゼンカズラ

ノウゼンカズラ (ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属) (Campsis grandiflora) 平安時代以前に中国から伝来したとされる帰化種です。 わりあい暖地性なので、東北以南の分布となります。 園芸品種がいろい...
野山の草花

タイトゴメ

タイトゴメ (ベンケイソウ科マンネングサ属)【大唐米】 (Sedum japonicum subsp. oryzifolium) 日本産セダムのマンネングサの中ではもっとも多肉的な感じの種類です。 関東以西の海岸性で岩場や礫地...
2018.07.04
山岳の草花

ヒロハユキザサ

ヒロハユキザサ (APG:キジカクシ科マイヅルソウ属)(ユリ科)【広葉雪笹】 (Maianthemum yesoense) 別名:ミドリユキザサ 「ヤマトユキザサ」の同属異種で、よく似ていますが、花が完全に緑で花軸も緑で...
2018.07.20
野山の草花

ヨウシュヤマゴボウ

ヨウシュヤマゴボウ (ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属)【洋種山牛蒡】 (学名: Phytolacca americana) 別名:アメリカヤマゴボウ 人里周辺のどこにでも生える帰化植物です。 山地でも林道沿いなどに繁殖しているこ...
野山の草花

タヌキマメ

タヌキマメ (マメ科タヌキマメ属)【狸豆】 (学名:Crotalaria sessiliflora) ネーミングに思わず納得してしまうルックスの花です。 毛むくじゃらな部分は萼で、花後は果実(豆)となります。 花は午...
2018.07.27