5月

アメリカザイフリボク

アメリカザイフリボク (バラ科ザイフリボク属)【亜米利加采振木】 (Amelanchier canadensis) ジューンベリー 北アメリカ北東部の低地が原産の広葉樹で、6月ごろに食用の実がなることからジューンベリーと呼ば...

ヒエンソウ

ヒエンソウ (キンポウゲ科オオヒエンソウ属)【飛燕草】 (Delphinium ajacis) 南ヨーロッパ原産で園芸種として移入された花で、明治時代初期から知られていたが一般に普及したのは戦後だそうです。 飛燕草の名...

オッタチカタバミ

オッタチカタバミ (カタバミ科カタバミ属)【おっ立ち片喰】 (Oxalis dillenii) 終戦後に進駐軍とともにやってきたといわれる、北アメリカ原産の帰化植物です。 とはいえ、在来の「カタバミ」や「タチカタバミ」...
野山の草花

カジイチゴ

カジイチゴ (バラ科キイチゴ属)【梶苺】 (Rubus trifidus) 大型のキイチゴの仲間で、光沢の有るモミジ葉も大型です。 白い花を上向きに咲かせ、実はオレンジ色で熟すと簡単に取れ食べられます。 関東以西...
野山の草花

アズマイバラ

アズマイバラ (バラ科バラ属)【東薔薇】 (Rosa onoei var. oligantha)別名:オオフジイバラ、ヤマテリハノイバラ 「ノイバラ」に似て、同じようなところに生えますが、ノイバラよりも花が少なめで、葉が厚め...
2018.08.11
野山の草花

タイトゴメ

タイトゴメ (ベンケイソウ科マンネングサ属)【大唐米】 (Sedum japonicum subsp. oryzifolium) 日本産セダムのマンネングサの中ではもっとも多肉的な感じの種類です。 関東以西の海岸性で岩場や礫地...
2018.07.04
野山の草花

ツルマンネングサ

ツルマンネングサ (ベンケイソウ科マンネングサ属)【蔓万年草】 (Sedum sarmentosum) 全国に自生するようですが、中国東北部から朝鮮半島が原産の帰化植物です。 その名の通り、地面を這うランナーで増え...

ハマヒルガオ

ハマヒルガオ (ヒルガオ科ヒルガオ属)【浜昼顔】 (Calystegia soldanella) 日本全国の海岸に咲く、代表的な海浜植物です。 砂地の上で伸びることができるように蔓ではなく匍匐性の体制をもち、ときに...
2018.05.20
野山の草花

ニオイウツギ

ニオイウツギ (スイカズラ科タニウツギ属)【匂い空木】 (Weigela coraeensis var. fragrans) 「ハコネウツギ」の変種で、伊豆諸島の特産種です。 ハコネウツギに似て白花が次第に赤くなり、紅...
野山の草花

ムラサキ

ムラサキ (ムラサキ科ムラサキ属)【紫】 (Lithospermum erythrorhizon) 色名の「紫」の語源となった由緒ある植物です。 古代よりこの根から紫色の染料を採った貴重な植物であったわけです。 ...

イワタイゲキ

イワタイゲキ (トウダイグサ科トウダイグサ属)【岩大戟】 (Euphorbia jolkinii) 「大戟」の名を同じくする「オゼタイゲキ」や「ノウルシ」の仲間ですが、こちらは関東以西の海岸に生える種類です。 海岸...
野山の草花

サラサウツギ

サラサウツギ (アジサイ科ウツギ属)【更紗空木】 (Deutzia crenata f. plena) 「ウツギ」の八重咲きで花に紅色が入った品種です。 花弁の外側が薄紅色になっているので「サラサ」と称し、純白のウ...
野山の草花

シャリンバイ

シャリンバイ (バラ科シャリンバイ属)【車輪梅】 (学名:Rhaphiolepis indica var. umbellata) 海岸性の植物ということで塩害や乾燥、大気汚染に強いということで公園や道路の植栽によく使われ...
野山の草花

コミヤマスミレ

コミヤマスミレ(スミレ科スミレ属)【小深山菫】 (Viola maximowicziana) 日本のスミレ類の中で最も暗い日陰に咲くといわれています。 花期も低山のスミレの中では最も遅い時期に咲き、「スミレ」の明るい春...
2018.05.05
野山の草花

ツルカノコソウ

ツルカノコソウ (APG:スイカズラ科カノコソウ属)(オミナエシ科)【蔓鹿の子草】 (学名:Valeriana flaccidissima) とても小さな白い花をつけ、小さいながらも暗い沢筋では意外と目立つ花序の花です。...
2018.10.28

カヤラン

カヤラン (ラン科カヤラン属)【榧蘭】 (Thrixspermum japonicum) 大木の樹皮に着生する小型の着生蘭です。 一本の茎が下向きに伸び、厚い葉が並行してつきます。 この形状が榧の木の葉のようなの...
野山の草花

ノハラムラサキ

ノハラムラサキ (ムラサキ科ワスレナグサ属)【野原紫】 (Myosotis arvensis) ヨーロッパ原産の帰化植物で、園芸種をはじめ似たものがいろいろあり、交雑種もあるので区別が難しいようです。 どれもいわゆる勿忘草...
鳥類

サメビタキ

サメビタキ (スズメ目ヒタキ科)【鮫鶲】 (学名:Muscicapa sibirica) 亜高山帯の針葉樹林に夏鳥として生息します。 よく似たコサメビタキよりも高いところにいるようです。

アカヤシオ

アカヤシオ (ツツジ科ツツジ属)【赤八汐】 (Rhododendron pentaphyllum var. nikoense) 一般に「ヤシオツツジ」と呼ぶ場合、この「アカヤシオ」のことが多いですが、「シロヤシオ」、「ム...

トウゴクミツバツツジ

トウゴクミツバツツジ (ツツジ科ツツジ属)【東国三葉躑躅】 (Rhododendron Wadanum) ミツバツツジの仲間は各地に意外といろいろあるようですが、関東の高めの山地代表がこの東国ミツバツツジです。 北...
2018.06.10
野山の草花

ヘビイチゴ

ヘビイチゴ (バラ科キジムシロ属)【蛇苺】 (学名:Potentilla hebiichigo) この手の草いちごの総称としても「蛇苺」と呼ばれますが、蛇の出そうな草薮に生る苺という意味でしょう。 その名のせいもあ...
2018.05.19
野山の草花

ヤブヘビイチゴ

ヤブヘビイチゴ (バラ科キジムシロ属)【藪蛇苺】 (学名: Potentilla indica) 見分けのつけにくい「ヘビイチゴ」の仲間ですが、ヘビイチゴよりも大きな花が咲き、草姿全体がごっつい感じです。 花だけ見ると...
2018.07.01

ソヨゴ

ソヨゴ (モチノキ科モチノキ属)【冬青】 (学名:Ilex pedunculosa) 神保町の近所のビルの植栽に使われていました。 あまり名を聞いたことのない、なんということもなく目立たない常緑樹ですが、小さなサクラン...
2018.05.15

ツタバウンラン

ツタバウンラン (オオバコ科ツタバウンラン属)(旧ゴマノハグサ科)【蔦葉海蘭】 (学名:Cymbalaria muralis) 大正時代に園芸用に移入された地中海原産の帰化植物。 独特の形の葉が路傍や石垣などにグランドカバ...
2019.01.05
6月

キアゲハ

キアゲハ (アゲハチョウ科)【黄揚羽】 (学名 Papilio machaon) 「ナミアゲハ」に較べて大柄で、黒線や模様がくっきりして、飛び方も力強い感じのアゲハです。 何処にでも居る種類ですが、平地より山地に多く、...
2018.10.11
山岳の草花

ヒメサユリ

ヒメサユリ (ユリ科ユリ属)【姫小百合】 (学名:Lilium rubellum)別名:オトメユリ 福島県・新潟県・山形県の県境付近の山地にしか分布しない美しいピンクのユリで、主に南会津、只見、朝日連峰、飯豊連峰などで見られます...
野山の草花

ミドリヒメワラビ

ミドリヒメワラビ (シダ植物ヒメシダ科)【緑姫蕨】 (学名:Thelypteris viridifrons) 明るい色合いで羽状の切れ込みが細かく、羽片がややまばらで、全体に無毛のため、たいへんみずみずしい印象の羊歯です。 ...
野山の草花

マユミ

マユミ (ニシキギ科ニシキギ属)【檀、真弓】 (学名:Euonymus hamiltonianus) 材木を弓の材料にしたということで名前の語源となった落葉低木です。 鳥が好む秋の派手な実が有名ですが、花はたいへん地味で変...
2018.06.06
野山の草花

ジシバリ

ジシバリ (キク科ニガナ属)【地縛り】 (学名:Ixeris stolonifera) 別名:イワニガナ 遠くから何気なく流し見すれば、「何だタンポポか」で終わってしまいそうな花ですが、よく見れば全く違います。 花茎がいや...
野山の草花

ジャゴケ

ジャゴケ (ジャゴケ科)【蛇苔】 (Conocephalum conicum) 沢の、水しぶきや染み出す水をかぶっていうようなところに生える苔で、家の周りなどに生える「ゼニゴケ」に近い仲間。 表面のうろこ模様をもって「蛇苔...
野山の草花

ウメガサソウ

ウメガサソウ (イチヤクソウ科ウメガサソウ属)(APG:ツツジ科)【梅笠草】 (学名:Chimaphila japonica) 「イチヤクソウ」と同時期に咲く、種類的にも花の感じも近い花ですが、なんとこれが草ではなく常緑低木。 ...
2017.06.07
野山の草花

ミヤマヨメナ

ミヤマヨメナ (キク科シオン属)【深山嫁菜】 (学名:Aster savatieri) 園芸品の「ミヤコワスレ」の原種で、ミヤマの名のように山地性で林下や渓谷沿いの湿った日陰に咲きます。 いわゆる「野菊」の中では珍しく...
2018.05.04
野山の草花

ヒメヨツバムグラ

ヒメヨツバムグラ (アカネ科ヤエムグラ属)【姫四葉葎】 (学名:Galium gracilens) 似たもののいろいろあるヤエムグラ類の中でも、一番繊細な草です。 花もとても小さく、1-2mmぐらいしかありません。 ...
野山の草花

サワハコベ

サワハコベ (ナデシコ科ハコベ属)【沢繁縷】 (学名:Stellaria diversiflora )別名:ツルハコベ その名のように、沢の暗く湿ったところにひっそりと咲いていました。 ハコベ類によくある、花弁が2裂して1...
野山の草花

ヒメウワバミソウ

ヒメウワバミソウ (イラクサ科ウワバミソウ属)【姫蟒蛇草】 (Elatostema japonicum) 薄暗い沢の中に、互生で非対称な特徴的な葉が目立ちます。 小さな薄黄色のもやもやが空中に浮いたような花が並んでいます。...
2018.05.04
野山の草花

アマクサシダ

アマクサシダ (シダ植物イノモトソウ科)【天草羊歯】 (学名:Pteris dispar) 羽片の下側だけに小羽片が生え非対称になっている、鳥の羽根のような不思議な形です。 必ずこうなる訳でもないようで、普通に左右対称にな...
野山の草花

ホシザキイナモリソウ

ホシザキイナモリソウ (アカネ科イナモリソウ属)【星咲稲森草】 (学名 Pseudopyxis depressa f. angustiloba) 「イナモリソウ」の変種とされ、小さめの花弁の縁が内側に折りたたまれる状態で咲くので...
2018.02.18
野山の草花

イナモリソウ

イナモリソウ (アカネ科イナモリソウ属)【稲森草】 (Pseudopyxis depressa) 高尾山の尾根道沿いの路傍のやや崩れかけた土手や、沢沿いの道端斜面に点々と咲く、派手ではないが綺麗な花です。 花の縁がうす紅色...
2018.02.18

セッコク

セッコク (ラン科セッコク属)【石斛】 (学名:Dendrobium moniliforme) 高尾山名物、セッコクの花を、見に行ってきました。 渋好みの蘭なので江戸時代より古典園芸植物としても栽培された歴史をもちますが、...
2018.05.20
野山の草花

シロバナコバノタツナミ

シロバナコバノタツナミ (シソ科タツナミソウ属)【白花小葉立浪】 (Scutellaria indica var. parvifolia f. alba) 「コバノタツナミソウ」の白花ですが、花色以外は普通の「コバノタツナミソウ...
2018.03.05