カラフトイソツツジ

カラフトイソツツジ (ツツジ科イソツツジ属)【磯躑躅】
(Ledum palustre L. subsp. diversipilosum var. diversipilosum)
別名:エゾイソツツジ

北海道南部や東北地方に分布する小低木「イソツツジ」の北海道中央高地バージョン。

ハイマツ帯に混ざって生えていて、葉や枝ぶりがちょっとシャクナゲ的です。

5弁の真っ白い花が枝先にまとまってつき、満開の形のよいものだと手まりのような真ん丸な花序になります。

高山植物なのに「磯」ツツジとは、これ如何に?ということですが、「蝦夷」ツツジが訛って「磯」になった説が有力のようです。

別名で「エゾイソツツジ」という言い方もありますが、それだと「蝦夷蝦夷ツツジ」になってしまいますね。

また、花序が多くの花の集まりということで、多いという意味の「五十」ツツジという説もあるようです。

2017年7月 大雪山

2017年7月 大雪山

2017年7月 大雪山

2017年7月 大雪山

2017年7月 大雪山

2017年7月 大雪山