キジムシロ

キジムシロ (バラ科キジムシロ属)【雉莚】
(学名: Potentilla fragarioides var. major)

キジムシロ

2017/04 野川公園

春から初夏の野山に鮮やかな黄色が目立つ花ですが、キジムシロ属の仲間は「ミツバツチグリ」や「ツルキンバイ」など、花だけ拡大してみるとほとんど見分けのつかない類似種がいろいろあります。

また、「ヘビイチゴ」も花はそっくりです。

とくに「ミツバツチグリ」とはとても良く似ています。

したがって、野山で撮影するときは、花のアップだけでなく、葉の形と葉の付き方を押さえておかないと、あとで判別できない場合も多いのです。

キジムシロは、葉が奇数羽状複葉で普通5-7枚セットとなっています。

また、葉の形が楕円形で鋸歯と葉脈がくっきりした感じで、小葉は先端ほど大きくなります。

雉子が寝床にするという名の由来のように、成長した株では丸く座布団のように茂っています。

キジムシロ

2017/04 野川公園

キジムシロ

2019/04/18 朝霧高原

2017/04 野川公園

2017/04 野川公園

2017/04 野川公園

キジムシロの葉は通常5-7小葉  2017/04 野川公園