イヌキクイモ

イヌキクイモ  (APG:キク科ヒマワリ属)【犬菊芋】
Helianthus strumosus

北米原産のヒマワリ属でヒマワリそっくりの花が何故「イモ」かというと、「キクイモ」の根が芋のような根塊になり、江戸時代末期に飼料用作物として伝来したことからだそうです。

また、戦時中には人間の食料としても栽培されたようです。

で、何故「イヌ」かというと、その「キクイモ」にそっくりながら芋が小さく使い物にならないということらしい。

植物の名前の世界では、「イヌ」は、似て非なるダメなもの、という意味であります。

「キクイモ」と「イヌキクイモ」は見た目はそっくりで、区別は難しいようです。

しかし、花期がイヌキクイモでは8月ごろ、キクイモでは9-10月ごろと遅めのようです。

ちなみに別属で「キクイモモドキ」というのもあります。

今では、全国の河原や荒れ地などに帰化しています。

2016/08 野川公園

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2016/08 野川公園

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2018/08 調布市野草園

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