トクサ

トクサ(シダ植物 トクサ科)(砥草、木賊)
(学名:Equisetum hyemale)

近所のビルの前庭に植えられていたものですが、一部歩道にはみ出してまで繁殖してます。

この節がすぽんと抜けるのが面白くて、子供のころ近所の庭のを抜きまくって叱られたことがあります(^^;

ツクシの親玉のようなものなので、土筆のような胞子のうができるはずですが、その実物はみたことがありません。

奥秩父に「木賊山」「木賊峠」というのがあり、甲武信ヶ岳の「木賊山」は何度か行ったことがありますが、ここは針葉樹と石楠花の原生林の山で、トクサが生えているかどうか判りません。
日本庭園によく使われていますが、野生のものはどこにあるのか見たことがありません。
同系のスギナが生えるようなところにあるのかもしれませんが、意識していないと判らないのかもしれませんね。

「砥草」ともいい、細かいヤスリとして各種伝統工芸でサンドペーパー代わりに使われているように、表面が細かく硬いヤスリ状になっています。
拡大接写してみると、なるほど見事にザラザラのヤスリの歯となっていますね。
爪切り後の爪磨きにちょうど良さそうなぐらいの粗さです。

節のところで、すぽんと抜いたチューブは、ちょうどよくあるストローそのものといったサイズと柔らかさですが、節が詰まっているので、そのままではストローにはなりません。

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2015/6 所沢航空記念公園

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