ミツバツツジ

ミツバツツジ (ツツジ科)【三葉躑躅】
(Rhododendron dilatatum var. dilatatum)

2016年4月 御岳山

2016年4月 御岳山

まだ辺りは一面の枯草色という早春の山の中に、ぽつぽつと鮮やかなピンクが見えだすと、春の喜びの象徴のような感じがします。

葉も出ないうちにまず花が咲く、というところはロウバイと並んで、樹木の「スプリング・エフェメラル」という感じです。

最盛期には燃え立つような華麗な山の彩りを見せ、終盤には新緑とのコントラストも嬉しいですね。

4-5月に咲く「ミツバツツジ」は、関東から近畿にかけての太平洋側に分布し、雄しべが5本なのが特徴です。

トウゴクミツバツツジ」など、他の種類のミツバツツジは雄しべが10本となります。

また、トウゴクミツバツツジは関東では概ね標高1000m以上の分布となるようです。

2016年4月 御岳山

2016年4月 御岳山

2016年4月 御岳山

2016年4月 御岳山

雄しべが5本  2017/04 御岳山

2018/03 羽村市浅間岳

2018/03 羽村市浅間岳

ミツバツツジ

雄しべが5本  2019/04 羽村市