ヒメザゼンソウ

ヒメザゼンソウ (サトイモ科ザゼンソウ属) 【姫坐禅草】
(Symplocarpus nipponicus Makino)

狭山丘陵で有名な自生地がある、「ヒメザゼンソウ」を見てきました。

6月中旬が最盛期のはずなので、まだ早すぎるかと思いましたが、管理事務所の方に聞くと、すぐそこに3株だけ見られるとわざわざ案内してくれました。

実際、教えられなければなかなか見つけるのは難しいですね。
何しろ大きさも3cmぐらいしかないミニチュアの仏炎包が、雑木林の落ち葉に埋もれるようにひっそり咲いています。

普通の「ザゼンソウ」と違い、これは春にまず葉が出ていったん茂り、この時期に葉が枯れて花が咲くという変な順番です。
そして花の脇には去年の花による青い果実が転がっています。

ここの自生地には、管理された林の中に二千個ぐらい咲くらしいです。

埼玉県絶滅危惧2種

2016/05 狭山丘陵

まさにザゼンソウのミニチュアのようで、高さ3cmほど。  2016/05 狭山丘陵

2016/05 狭山丘陵

後ろに埋もれてるのは果実。   2016/05 狭山丘陵

2016/05 狭山丘陵

緑の塊は去年の果実。新芽らしきものが出ています。
(左側の葉は関係ない落ち葉)   2016/05 狭山丘陵

2016/05 狭山丘陵

雑木林の中にこんな感じで咲くので、場所を知らないと発見困難  
2016/05 狭山丘陵

100円玉と大きさの比較 2016/06 狭山丘陵

100円玉と大きさの比較 2016/06 狭山丘陵

2016/06 狭山丘陵

2016/06 狭山丘陵


花期前の株 2018/04 狭山丘陵

花期前の群生地 2018/04 狭山丘陵