ラッキョウ

ラッキョウ (ヒガンバナ科ネギ属)【辣韮】
Allium chinense) 別名:オオニラ

ラッキョウ

2019/10/30 都立薬用植物園

あのラッキョウ漬のラッキョウの花です。

原産地は中国からヒマラヤ地方にかけてで、中国では紀元前3世紀以前から栽培され、日本へは9世紀までに伝来し、江戸時代には野菜として普及したそうです。

花は真っ直ぐ立った花茎の先に放射状の花序をつけ、赤紫色の綺麗な花を咲かせますが種はできません。

ヒガンバナ」と同様、冬に葉を出し、夏には枯れて秋に花だけ咲かせるパターンです。

ヒガンバナ同様、3倍体や4倍体の不稔性で、鱗茎でクローン繁殖となります。

当たり前かもしれませんが同属の「ヤマラッキョウ」とよく似ていますね。

ラッキョウ

2019/10/30 都立薬用植物園