アキハギク

アキハギク (キク科シオン属)【秋葉菊】
Aster sugimotoi) 別名:アキワギク、アキバギク、キヨスミギク

2018/10 高座山

一見してちょっと雰囲気の違う変わった「シロヨメナ」という感じですが、よく調べると「アキハギク」のようです。

シロヨメナと花は同じですが、葉に大きな尖った鋸歯をもち、ヒレ付きの葉柄があります。

アキハギクの分布はかなり狭くしかも隔離的で、愛知東部から茨城南部までにまばらに産し、内陸は山梨と長野南部、中心は浜松近辺と房総です。

基準産地は浜松市の秋葉山、別名の「キヨスミギク」は房総の清澄山のことです。

そして例えば静岡には多いのに神奈川にはほとんど無く箱根にも無いという変な分布です。

この分布域内の山地にも普通にシロヨメナが多いので、実際には意識していないだけで意外とその中に混ざっているのかもしれません。