マツバラン

マツバラン (シダ植物マツバラン科)【松葉蘭】
Psilotum nudum) 別名:ホウキラン

2018/09 小石川植物園

シダ類の中でも特殊な原始的種類で、「マツバラン目マツバラン科マツバラン属マツバラン」と、何と日本に一目一種だけの特殊植物。

茎だけで、根も葉もない着生植物で、樹上や岩の上に生え、地下茎は菌根となって菌根共生腐生植物となっています。

茎の途中で丸く膨らんでいるのが胞子嚢です。

江戸時代には園芸栽培種として大流行しいろいろな品種が作られたそうです。

今では山野の自生は少なく、各地でレッドリスト入りしています。

環境省カテゴリ:準絶滅危惧(NT)