スイセン(ニホンズイセン) 

スイセン(ニホンズイセン) (APG:ヒガンバナ科スイセン属)(ユリ科)
(Narcissus tazetta var. chinensis)

2018/03 野川公園

スイセンには多くの園芸種がありますが、日本において原種(野生種)とされる「ニホンズイセン」は、元来地中海沿岸原産で、室町時代以前に中国南部経由で日本に入ってきた帰化植物です。

伊豆の爪木崎など、暖地の海岸沿いに有名な群生地が各地にあります。

そのため、園芸用に移入されたという他に、中国南部からの漂着説もあるようです。

冬から早春の、他に花の少ない季節に眼を楽しませてくれる存在ですね。

外側の6枚の花びらは、3枚が花弁で3枚が萼片です。

また、内側の筒状の花弁は副花冠と呼ばれます。

全草有毒です。

2018/03 野川公園

2018/03 野川公園

2017/02 昭和記念公園