ヤブツバキ

ヤブツバキ (ツバキ科ツバキ属)【藪椿】
(Camellia japonica)

2016年2月 皇居東御苑

ツバキには無数の園芸品種がありますが、それらの元締めなる原種(野生種)が「ヤブツバキ」または亜種の「ユキツバキ」。

基本の花は花弁が5枚で、その付け根は合着し、束になった多数の雄しべも付け根が合着します。

そのため、花が散る際には花の固まりごと落ち、花びらがばらばらに散る「サザンカ」との見分けになります。

首が落ちるようなので武士が嫌ったという話が有名ですが、これは明治時代以降の都市伝説のようです。

ツバキ科は南方系の植物で日本が北方限界ということですが、ヤブツバキは日本原産です。

2016年2月 皇居東御苑

2018/02 昭和記念公園