» スウェーデンの戦闘機一覧

Phonix C3

Phonix C3

フェニックス C3

1919年スウェーデン
単発・単座戦闘機。
全長:6.6m、全幅:9.8m、全備重量:1063kg
エンジン:ベンツ 220HP、武装:?
最高速度:160km/h

終戦に間に合わなかったオーストリアのフェニックスD3は、スウェーデンに売却され、スウェーデンではFMVでコピーを生産した。

しかし、当然時代遅れのモデルなので現役戦闘機としては役にたたないが、練習機としてはなんと1930年代まで使われていたようである。

Phonix CIII Sweden

FVM TRIPLANE

FVM TRIPLANE

FVM トリプレーン

1918年 スウェーデン
単発・複座練習機。
全長:6.5m、全幅:9m、全備重量:990kg
エンジン:Thulin A 90HP、武装:無し
最高速度:150km/h

スウェーデン軍オリジナル第一号の軍用機。

フォッカーDr1に似ているのでコピーと思われがちだが、FVM(軍用機工廠?)のオリジナル高度練習機。
フォッカーと違い、片翼2張間(支柱が2組)の主翼だし、最初から複座のボディーである。

軍による製造工場だが、実際的にはチューリンの飛行機といってもいいのではないだろうか。

FVM TRIPLANE Sweden

Thulin FA

Thulin FA

チューリン FA

1918年 スウェーデン
単発・複座偵察機。
全長:7.75m、全幅:12.8m、全備重量:1595kg
エンジン:Benz 150HP、武装:?
最高速度:130km/h

1918年に陸軍によって7機発注された、複座偵察機。

4機は150HPのベンツエンジン、3機は160HPのメルセデスエンジンを使用。
戦闘偵察機として造られたが、性能が低く、すぐ終戦となったので練習機として使われた。

確かに写真で見る限り、1918年としてはかなり古典的なデザインに見えるようだ。

Thulin FA Sweden

THULIN K

THULIN K

チューリン K

1917年 スウェーデン
単発・単座戦闘機。
全長:6.6m、全幅:9.1m、全備重量:525kg
エンジン:Thulin A 90HP、武装:8mm機銃×2
最高速度:150km/h

スウェーデンにおける、最初の戦闘機。
チューリンは、フランスのブレリオやモランソルニエのライセンス生産をしていた会社。

このモデルは自社設計のようだが、フォッカー・アインデッカーなどと同じく翼の「たわみ」コントロールを行っていた。
エンジンも自社モデルだが原型はル・ローンのロータリーのようである。

同じモデルでも単座と複座とあったようで、スウェーデン軍では練習機としてごく少数使われたようである。

THULIN K Sweden

THULIN E

THULIN E

チューリン E

1916年 スウェーデン
単発・単座偵察機。
全長:6.45m、全幅:11.4m、全備重量:787kg
エンジン:Thulin A 90HP、武装:無し
最高速度:110km/h

スウェーデン軍の要請で開発された、チューリンの偵察機。
4機がスウェーデン北部での中立監視活動に従事。
練習機としても使われたようだ。

これといった特徴のない複葉機だが、写真の機体は国籍マークもなく、会社のマークのみの試作段階のようである。

THULIN E Sweden

THULIN D

THULIN D

チューリン D

1915年 スウェーデン
単発・複座偵察機。
全長:6.5m、全幅:11m、全備重量:585kg
エンジン:Thulin A 90HP、武装:?
最高速度:100km/h

モラン・ソルニエL2のスウェーデンのチューリンによるライセンス生産機。

エンジンはル・ローンの9気筒ロータリーのライセンス改良型、チューリンA。
原型のモラン・ソルニエとは全く同じではなく、カウル、機首回りが改良されているようである。

イノック・チューリンはスウェーデン航空界黎明期のパイロットで医者。
多くの飛行機を設計している。

1918年に1機がフィンランドに寄贈され、フィンランド初の軍用機となった。

THULIN D Sweden

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